現在、開催中の【思春期と向き合うコーチング season.1 と season.2 】現在、開催中の【子育てコーチング season.1 & season.2】 現在開催中の【思春期と向き合うコーチング】講座一覧です ◆コーチングってなに?◆ コーチングとは、「答えは相手の中にある」という前提で、お話をしながら、 相手の思っていることや考えていることや能力を引き出す方法です。 思春期の子どもに活かす 【思春期と向き合うコーチング season.1】 子どもが思春期に入ると、親子でイライラして、感情がぶつかることも増えてきます。 本当は感情的になりたくないし、そっとしておきたい! でも実際は、進路や就職を決めたり、問題解決するために、今まで以上に真剣に話さなくてはならない場面も増えてきます。 この講座では、思春期の特徴を理解しながら、 自分の殻に閉じこもりがちな思春期の子どもとのコミュニケーションにコーチングを活かす講座です。 やり方だけでなく、考え方や心の在り方も含めて、コーチングが機能するようにお伝えします。 思春期でも親子の心が通い、お互いが安心できるコミュニケーションを一緒に考えていきましょう。 ◆講座の内容◆ season.1 第1回 「思春期の心の状態を知って、アプローチを変える」 ~思春期の特徴・優位感覚~ 第2回 「子どもも自分も認められるようになる」 ~コーチングスキル「承認」~ 第3回 「親が言いたいことを言っても、信頼関係が築ける方法」 ~信頼関係の築き方・I(アイ)メッセージ~ 第4回 「上手にストレスコントロール」 ~根本的なストレスコントロール~ 第5回 「子どもに安心感を与え、自己肯定感を上げる話の聴き方」 ~コーチングスキル「傾聴」~ 第6回 「自分の視野を広げてラクになる」 ~ニューロロジカルレベル・強すぎる思いは手放す~ 第7回 「子どもを信じられる自分になる」 ~アサーティブ・長期目標と短期目標・覚悟する~ 月1回 1講座2時間30分のペースで進みます。 気になる講座だけの受講でもOKです。 継続して学ぶと理解が深まり、身に付くのが早いのでおススメです。 【料金】3300円(税込み)/1講座 【現在開催中のご案内】 詳しいご案内と日程はこちら!思春期の子どもに活かす【思春期と向き合うコーチング season.1】 お申込みはこちら!思春期と向き合うコーチングseaseon.1 お申込みフォーム 思春期の子どもに活かす 【思春期と向き合うコーチング season.2】 思春期は、言葉と言葉の裏にある真意を読み取れるようになってきています。 そのため、嫌みや皮肉も理解できるようになり、相手を疑ったり、「こう思っているに違いない!」と思い込んだりしていきます。 そこで、コーチングを機能させるには、 人として本気で関わる覚悟と 本音を伝える姿勢が必要です。 なぜなら子どもは、本気と本音で関わる大人の話なら聴こうと思え、 そこで初めてコーチングも機能するからです。 この講座では、コーチングのやり方だけでなく、考え方や心の在り方をお伝えし、 子ども扱いではなく、1人の人間として向き合えるようにサポートします。 コーチング的な方法や考え方を身に付けて、 親子の新しい関係性を一緒に築いていきましょう! ◆講座の内容◆ season.2 第1回 「優位感覚」 ~自分の利き感覚を知って、コミュニケーションや勉強・部活の習得に活かす!~ 第2回 「質問1」 ~相手の思いや考えを引き出して「言わされる」から「言いたくなる」へ~ 第3回 「フィードバック・提案」 ~相手が自分で考え、選んで行動できるような伝え方~ 第4回 「事実と解釈」 ~思い込みや疑うことが多くなる思春期の話を分けて聴いて、問題解決へ~ 第5回 「質問2」 ~質問1からレベルアップ!更に相手の考えや思いを広げるための質問とは~ 第6回 「強み」 ~長所にも短所にもなる自分の特徴。もっと活かす場所を見つけて可能性を広げる~ 第7回 「価値とニーズ」 ~自分を満たすもの・やりたいことを見つけて、これからの人生を豊かに生きる~ 第8回 「実践練習・まとめ」 ~今まで学んできたことの振り返りと実践。より機能するためにできるできること~ 月1回 1講座2時間30分のペースで進みます。 気になる講座だけの受講でもOKです。 継続して学ぶと理解が深まり、身に付くのが早いのでおススメです。 【料金】3300円(税込み)/1講座 【現在開催中のご案内】 詳しい日程とご案内はこちら!思春期の子どもに活かす【思春期と向き合うコーチングseason.2】 お申込みはこちら!思春期と向き合うコーチングseason.2 お申込みフォーム 【小澤佳代 プロフィール】 横浜でこどもや保護者・学校の先生方を対象に、現場で機能するコーチングの講座や研修・学校の授業を中心に活動中。 幼稚園教諭時代は、発達障害・グレーと呼ばれる子も含め、約300名の個性豊かな子ども達と関わる。 「集団の中でそれぞれの個性を活かしながら、お互い成長するにはどうしたらいいか」を考え、実践を重ねながらクラス運営をする。 結婚後、退職して子育てを開始するが、教諭時代には体験したことがなかった「寝ない・聞かない・終わりがない」子どもの姿に直面。 教諭として子どもを育てることと、母として子どもを育てることでは、子どもの関わり方に違いがあることを体感し、その役割に葛藤する。 「子どもが幸せになるために、大人はどう関わればいいのか」を模索中、コーチングと出会う。 コーチングを学び、家族や周りの人に実践し続けたことで、自分で考える力や伝える力、問題解決能力が育ち、結果的にチームワークがよくなることを実感。 現在は、自分で開催する講座に加え、先生と保護者のためのコーチング講座・子育て支援者の研修会の講師もさせて頂く。 「こういうことが知りたかった!」「もっと早く出会いたかった!」「子どもとの関係が良くなった!」と好評を頂いている