思春期とどう関わればいいのかがわかってきたけれど、
この年代と付き合う方法をもっと学んでおきたい！
こういう場合はどういう方法で関わる？とみんなで一緒に考えたい！
思春期ともっと上手く関われるようになりたい！
そんな方へ！
思春期の子どもに活かす
【思春期と向き合うコーチング season.2】
のご案内です。
◆もっと学びを続けたい！◆
思春期と向き合うコーチングは、当初season.1の７回でした。
しかし、７回が終わる頃になると
「こうやって家庭のことを振り返る機会がもっと欲しい！」
「月１回ここで学ぶことで、また子どもと向き合える」
「自分のこれからの人生を考えることにも繋がるので、続けていきたい！」
との嬉しい声を頂き、
子育てコーチングでお伝えしているテーマを
思春期の子どもに効果が出るようなアレンジをして開催することを決めたのです。
■ 私の思春期と向き合うコーチングの特徴
この講座では、思春期の特徴を理解しながら、
コミュニケーションにコーチングを活かす講座です。
◆思春期のお子さんを持つご家庭で実践できるような内容でお伝えしていきます。
◆わかっているのに、やれない・知っているけれど動けない…などの
ギャップを理解しながら、これからどうしていったらよいかを考えます。
◆コーチングの理論的な説明と実際使ってみる体感型ワークの両方行うことで、
コーチングを身に着けやすくしています。
◆現在、私の子どもが思春期を迎え、母親目線とコーチ目線の両方を使いながら、日々コミュニケーションを取っています。
その試行錯誤している経験から、思春期と向き合う時に特に大事な考え方や捉え方をお伝えします。
■ こんな方にお勧めです！
今までと関わりを変えたいにのに、変えられなくて苦しい
コーチングの方法や考え方を身に付けたい
コミュニケーションの本質を学びたい
どうしても目の前のことが心配になる
子どもをもっと信じたい
子育てが終わった後の自分の人生を考えたい
いずれ、子どもと人間同士の付き合いをしていきたい
自分の子どもに対する強い思いが手放せない
自分を認められるようになりたい
自分の子育ては間違っていたのではないか、と落ち込む
子どもとの関わりで何をどう変えていけばいいのか、わからない
子どもと上手くコミュニケーションを取れるようになりたい
子どもと楽しく会話をしたい
子どもの本音を聞きたい
子どもとの関係性を変えたい
苦しそうな子どもを何とかしてあげたい
■ 思春期と向き合うコーチング season.２ の内容
season.2
第１回 「優位感覚」
～自分の利き感覚を知って、コミュニケーションや勉強・部活の習得に活かす！～
第２回 「質問１」
～相手の思いや考えを引き出して「言わされる」から「言いたくなる」へ～
第３回 「フィードバック・提案」
～相手が自分で考え、選んで行動できるような伝え方～
第４回 「事実と解釈」
～思い込みや疑うことが多くなる思春期の話を分けて聴いて、問題解決へ～
第５回 「質問２」
～質問１からレベルアップ！更に相手の考えや思いを広げるための質問とは～
第６回 「強み」
～長所にも短所にもなる自分の特徴。もっと活かす場所を見つけて可能性を広げる～
第７回 「価値とニーズ」
～自分を満たすもの・やりたいことを見つけて、これからの人生を豊かに生きる～
第８回 「実践練習・まとめ」
～今まで学んできたことを振り返りと実践。より機能するためにできるできること～
■ お客様からのご感想
思春期の子と上手く関われてきた！
自分が思春期の頃を思い出しました
悩んでいるのは、１人ではないことがわかって心強い
話すことができてホッとしました
こういう考え方や捉え方はしたことがなかったから、新鮮だった
などなど、嬉しい感想を頂いています。
■ 思春期と向き合うコーチングseasson.2 を受けていただくと・・・
思春期の子どもの心理とコーチングの両方が学べます
大人と子どもの関係から、人間同士の関わりができるようになります
親も子も自分の可能性を信じられるようになっていきます
自分と子どもの人生を分けて考えられるようになります
子どもや周りの人、そして自分にも安心感が生まれます
問題があっても、子どもを信じられるようになってきます
自分の子育てで大事にしたいことを、大事にできるようになります
仲間と一緒に乗り越え、１人ではない安心感が得られます
話すことで気持ちがラクになり、どうすればよいか見えてきます。
思春期の子どもたちは、
言葉と言葉の裏にある真意を読み取れるようになります。
そのため嫌みや皮肉も理解できるようになり、
相手を疑ったり、「こう思っているに違いない！」と思い込んだりしていきます。
つまり、コーチングもやり方だけでは通用しません。
”子どもに勉強をさせたい！どう関わればやるようになるの？”
と一生懸命コーチング的に関わってみても
「要するに、勉強させたいんでしょ？なら、そう言えば？」
と簡単にこちらの真意を読まれてしまいます。
上手いこと言ってやらせようとしていることくらい、わかるんだから。
そこで、思春期にコーチングを機能させるには
人として本気で関わる覚悟と
本音を伝える姿勢が必要です。
やり方だけでは通用しませんが、本気と本音を持って関われば、必ず伝わります。
言葉と言葉の裏にある真意を
読み取れるようになってきている子どもたちだからこそ、
本気と本音で関わる姿勢の大人の話なら聴こうと思え、
そこで初めてコーチングも機能するのです。
もうやり方だけじゃあ、動かない…か…
思春期は、親子共に苦しい時期ではありますが、
乗り越えた後は、親子共に大きく成長しています。
振り返った時に
あの時、本気で本音で関わってよかったと
心から安心できる自分
そこを一緒に目指していきましょう！
