自分の興味のない話を聴くのはしんどい!
それでも聴かないとダメ?
コーチングでは、
まず相手の話を一生懸命よく聴こう!
とお伝えしています。
すると、よく聴くこんな悩み。
「子どもがゲームの話ばかりするんです。
私は全然興味なくて、聞き流ししてしまうんです。
それでも聴こうとすると、イライラしちゃって…」
あるある!
自分の興味のない話を聴いている時は
しんどいですよねぇ…。
私も母の話を聴くのは、全く興味がない内容なので、
聴くとイライラしていました(笑)
そんな時は、
聴くポイントを変える!!
ポイントを変える???
■相手の話がよくわからない。
■相手の話に興味ない。
というのは、
相手の話の内容が
自分に興味なかったり、
つまらなかったりするわけです。
でも相手そのものには、
興味があるハズなんです。
だって、
自分は興味ない話なのに、
つまらないと思っているのに、
それでも
「話を聴いてみようと思う相手」
であるわけですよね?
ということは…
相手の存在には興味がある。
だから興味がある部分に注目するんです。
「嬉しそうに話すなぁ」
「何度もこのキャラクターの名前出てくるけど、
そんなに好きなのかな?」
「だんだん早口になって思いがこもっているなぁ」
「そのゲームの面白さは、どこだと思っているんだろう?」
など相手の状態を聴くんです。
そうすると、
内容に興味がなくても、
相手に興味を持って話を聴けるのでオススメです。
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