家事をしているときや、自転車に乗っているとき、外で買い物をしたり仕事で書類を手にしたり…日常の様々なシーンにて「あ痛っ」と指先や腕、足などににちょっとしたアクシデントが起こること、ありませんか?私はたまに経験します。出来ればしたくない経験ですが、小さな擦り傷切り傷が気づけば出来ているんですよね。気づいた頃には血はとまっているか、そもそも血が出ていないか…なパターンが多いのですが、傷口を見て「あー、やっちゃった」とため息がもれます。お風呂に入ったりや手洗いする際に地味~にチクチク、ピリピリしみてくるのがこの傷口たちの特徴です。絆創膏をはるほどでもないし…と、つい流水で洗い流したら放ったらかしにしがち…しかし、私には昔から頼りにしている「小さい傷のための塗り薬」があります。水仕事が一段落したり、寝る前などの「しばらく傷口には触れない時間」ができると件の塗り薬をうっすら塗ります。ヒリヒリした感じが多少カバーされ緩和されてホッとします。以前働いていた職場の先輩が「小さい傷とか、擦りむき傷とか、軽い火傷くらいならコレ使ってるの。子供にも『痛くなくなるよ』っておまじないみたいに塗ってる。結構歴史ある薬みたい」と紹介してくれたのがきっかけです。まっ黄色を基調にした5センチにも満たない円形の缶の中に、白いサラッとした質感のクリームみたいな軟膏が入っている警戒心を抱かせないフォルムですから、キッズの「しみるからヤダー!」的拒否反応も薄そうです。しかも、おまじないって言われたら…私なら進んで傷口を差し出しそう。
しかし、匂いはちょっと独特。嗅ぐヒトが嗅いだら「昔の消毒液みたいな匂いする」と思われるかも。実際に私も「実家の薬箱に長年いらした某有名メーカーの消毒液だ…」と感じました。懐かしさあふれて、何回かスンスン嗅いじゃいましたね。キライじゃない…むしろ頼もしさすら感じる…って。小さい頃は嫌だ嫌だとあらがっていた、いかにも薬っぽい香りの軟膏や、しみるかゆみ止め、飲みづらい味の液状薬、苦い粉薬など。大人になってからは多少非日常な「うっ」を感じた方が何となく「効いてる」って思っちゃうんですよね。