思春期の年頃なのはわかるけど、急に態度が変わって不安…
最近、話すことも少なくなって、何を考えているかサッパリわからない…
受験や仕事、将来のこと
大事な話をしなくちゃいけないのに、全然関われない…
そんな方へ!
思春期の子どもに活かす
【思春期と向き合うコーチング season.1】
のご案内です。
◆コーチングってなに?◆
コーチングとは、「答えは相手の中にある」という前提でお話をしながら、
相手の思っていることや考えていることや能力を引き出す方法です。
子育てをする時、親はみんな
「子どもに幸せになって欲しい」
「良い人生を歩んで欲しい」
と思って、一生懸命関わります。
でも、思春期に入ると、
● 子どもの機嫌は悪くなり、親の話は聞いてない。
● 意見を聞いても「別に」と素っ気ない答え。
● 「わかった。」と返事したのに守らない。
● とがめると、ふてくされて部屋にこもる。
● スマホ・ゲーム・テレビから目を離さない。
● 友だちと家族への態度が全然違う。
● 楽しいことだけに没頭し、やらなくてはならないことから目を背ける。
● 些細なことで怒ったり、傷つく。
とビックリすることや戸惑うことがたくさんあります。
あ~昔のあの子はどこへやら…。
あの頃は、大変だったけど、可愛かったなあ…
なんて思うことも多いのではないでしょうか。
一時的なことだし、繊細な時期だから出来るだけそっとしておきたい!
そう思っても、そっとしておけない理由もあります。
なぜなら進路や就職をきっかけに
人生の方向性も決めなくてはならないし、
親が見えないところで起きた問題は、
より社会的責任が重いことも多いからです。
だからこそ、
大人になるために大事なこと
生きるために必要なこと
今、伝えておきたいことがたくさんある!
今、知っておきたいこともいっぱいある!
と、親は関わりたい思いがあるのに
子どもは、ビックリするほど関わりたいと思っていない
このギャップに多くの思春期の子を持つ方が苦労されるのではないでしょうか。
「聞いてんの?!」「はあ?聞いてるからいるんでしょ」
■ 私の思春期と向き合うコーチングの特徴
この講座では、思春期の特徴を理解しながら、
コミュニケーションにコーチングを活かす講座です。
心理学も取り入れて、コーチングが機能するやり方をお伝えします。
◆思春期のお子さんを持つご家庭で実践できるように、
身近でわかりやすい事例を交えてお伝えしていきます。
◆わかっているのに、やれない・知っているけれど動けない…などの
ギャップを理解しながら、これからどう関わっていったらよいかを考えます。
◆コーチングの理論的な説明と実際使ってみる体感型ワークの両方行うことで、
コーチングの考え方を身に着けやすくしていきます。
◆現在、私の子どもが思春期を迎え、母親目線とコーチ目線の両方を使いながら、日々コミュニケーションを取っています。
その試行錯誤している経験から、思春期と向き合う時に特に大事な考え方や捉え方をお伝えします。
■ こんな方にお勧めです!
コーチングの方法や考え方を身に付けたい
子どもが自分と関わろうとしない
イザと言う時に大事なことを話してほしい
問題が起きる前に何とかしたい
子どもがもっと力を発揮できるハズなのに…ともどかしい
子どもの悩んでいる様子が気になる
今までとは違う関わりをしたいが、どう関わっていいのかわからない
放っておいていいのか、関わっていいのか悩む
子どもが何を考えているのか、わからない
子どもの態度を見ると、自分がイライラする
コミュニケーションの本質を学びたい
どうしても目の前のことが心配になる
子どもをもっと信じたい
子育てが終わった後の自分の人生を考えたい
いずれ、子どもと人間同士の付き合いをしていきたい
自分の子どもに対する強い期待が手放せない
自分を認められるようになりたい
自分の子育ては間違っていたのではないか、と落ち込む
子どもと上手くコミュニケーションを取れるようになりたい
苦しそうな子どもを何とかしてあげたい
第1回
「思春期の心の特徴と利き感覚を知って、関わり方を変えてみよう」
~思春期の特徴・優位感覚~
第2回
「子どもも自分も認めることで安心感の土台を作ろう」
~承認~
第3回
「子どもの行動に戸惑う時も、信頼しようと思える関係を築こう!」
~思春期との子どもの信頼関係の築き方~
第4回
「子どもが本音を話したくなる話の聴き方を知ろう!」
~傾聴~
第5回
「ストレスをコントロールしてイライラを減らそう!」
~根本的なストレス解消をするには~
第6回
「できごとの捉え方を変えて可能性を発見しよう!」
~ニューロロジカルレベル・強すぎる思いは緩める~
第7回
「我慢か強制のコミュニケーションから、お互いを尊重できる方法を知ろう!」
~アサーティブ・コミュニケーション~
第8回
「子どもも自分も大丈夫だと思える方向性を見つけよう!」
~長期目標と短期目標・8フレームアウトカム~
月1回 1講座2時間30分のペースで進みます。
気になる講座だけの受講でもOKです。
継続して学ぶと、理解が深まり身に付くのが早いのでおススメです。
■ お客様からのご感想
思春期の子と上手く関われてきた!
自分が思春期の頃を思い出しました
悩んでいるのは、1人ではないことがわかって心強い
話すことができてホッとしました
こういう考え方や捉え方はしたことがなかったから、新鮮だった
思春期の子どもとの関わり方がわかった
もう少し子どもを信じてみようと思えた
私は私でいいんだ、と思えるようになりました
自分が思春期の頃を思い出しました
自分の子育てを考える機会になって嬉しい
悩んでいるのは、1人ではないことがわかって心強い
などなど、嬉しい感想を頂いています。
■ 思春期と向き合うコーチングseason.1 を受けていただくと・・・
思春期の子どもの心理から、どう関わればいいかがわかります
いろいろな考え方や捉え方から出来事を見ることができます
子どもや周りの人に安心感が生まれます
問題があっても、可能性を信じられるようになってきます
自分のストレスをどう扱っていくかがわかります
短い時間で質の高い関わり方の方法がわかります
思春期の子どもの心理とコーチングの両方が学べます
大人と子どもの関係から、人間同士の関わりができるようになります
自分と子どもの人生を分けて考えられるようになります
自分の子育てで大事にしたいことを、大事にできるようになります
仲間と一緒に乗り越え、1人ではない安心感が得られます
話すことで気持ちがラクになり、どうすればよいか見えてきます。
思春期の子どもたちは、「さなぎ」のような状態です。
大人の言っていたことや今まで自分が信じてきたことを教科書として
「それらは本当なのか」と一つずつ検証しながら
自分なりの教科書に書き換える時代に入ります。
子どもは、自分の殻に閉じこもり、親もたくさんの葛藤を抱えるけれど、
その時に親としてだけでなく、人生の先輩として、さなぎを見守れたなら
きっと子どもは、安心して自分なりの教科書を書き換えることができます。
今は親子で苦しい時期かも知れませんが、
子どもも親も
自分は自分のままで大丈夫だと思えること
そこを一緒に目指していきましょう!