いつかやろうと思っているのに
そのうちやろうと思っているのに
なっっかなかできないこと!!
…は何ですか?
保険の見直し?
予約の電話?
断りのメール?
それらができるようになるために、
つい、先延ばしにしてしまう理由8つ
挙げてみました。
1.やることがハッキリしていない
初めてやることに多いのですが、それをやり終わった時はイメージできていても、
そうなるまでに、何をどのくらいやることがあるのかが、ハッキリとわかっていないとやれません。
なので、PCで調べたり、人に聞いたりしながら
「何をどのくらいやれば終わるか」をハッキリさせます。
2.期限がハッキリしていない
先延ばしにできることは、期限が決まっていないことが多いです。
なので、期限は、〇月〇日までにやる!と予め決めてしまいます。
ただ、期限があっても「ま、いっか!」と
ズルズルと日にちを伸ばせてしまう可能性もあるので、
誰かに宣言したり、自分にご褒美を上げたり、
自分がやれる仕掛けも作ると効果的。
わかりましぇ~ん
3.やるための日時がハッキリしていない
それをやるのに、全部でどのくらいの時間がかかるのかがわかっていないと
やるための日にちを決めることもできません。
初めてのことは、それをやったことのある人に、
どのくらいの時間がかかるのかを聞くことも多いと思いますが、
初めてのことは誰でも時間がかかるので、
その1.5倍~3倍は多く時間を取るように
見積もっておくことをおススメします。
4.目的がハッキリしていない
2.の先延ばしにも繋がりますが、そもそも何のためにそれをするのか
目的がないことに人はモチベーションが上がりません。
なので、やらなくちゃ~と思うけれど、先延ばしを優先してしまいます。
そこで、「それは、本当にやるべきことなのか」
「何がどうなって欲しいと思うから、それをやるのか」
を言葉にできるまで考えます。
なんでやるんだっけ??
5.やるためのアイテムや協力者がハッキリしていない
先延ばしにしていることは、自分1人で抱えていることも多いです。
話したら協力してくれる人が出てきたり、便利グッズを教えてもらえたり、と
一気にはかどる場合もあります。
そこで、
「自分がやらないと本当にダメ?」「ラクに出来る方法やアイテムはない?」
と考えます。
自分がやることと、そうでなくてもよいことが見えてくると
1.のやることがより具体的になります。
6.やらないとどうなるか、がハッキリイメージできていない
もしも、それをやれなかったら、一体どんなことが起きるのか、漠然とは思っていると思いますが、
具体的に考えてみると「大変だ!これはやらないと!!」とやれるようになります。
もしくは「実は、やらなくてもいいことかも…」と気付く場合もあります。
「もし、やらなかった場合の最悪の事態は、何だろう?」と考えます。
お魚もらえないかも…
7.やったらどうなるか、がハッキリイメージできていない
5.の逆ですが、こちらのイメージも漠然としていることが多いです。
これが出来たとしたら、どんなことが起きるのか、を具体的に考えます。
「今このまま先延ばしにして過ごすより、やった方がずっといいことがある!」
と心から思えたら、取り組むことができます。
「もし、やったらどんなことが起きる?その先どんなことが起きる?」と考えます。
8.やることへのハードルが高すぎる
【関連記事】 やりたいと思っているけれど、できない? では、ハードルを下げてみよう!
ぼくは、どうしてまだスキップできないんだろう…
今思うのは、こんなところでしょうか。
心当りがあることをやってみてくださいね~。
そうそう。先延ばしにした結果、こんなことにもなりますのでご注意を!(笑)
↓
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