プーチン「トランプ政権と話し合う用意がある」ウクライナ停戦⁈~【次のリーダー】
ウクライナ特使任命で停戦計画明らかにゼレンスキー大統領譲歩の姿勢見せるおはようございます みなさんトランプ次期大統領は11月27日ウクライナ・ロシア担当特使にキースケロッグ元陸軍中将を任命いたしましたケロッグ氏はウクライナ戦争の停戦計画について述べておりますトランプ氏はロシアに対しても実は強行姿勢で望んでいたのです例えば2018年にロシアの傭兵部隊がシリアの米軍基地を攻撃しましたこの時にトランプ氏はすぐに懲罰攻撃を行ってロシアは何の反撃もできなかったのですこのようにアメリカの軍事力を背景にしながら交渉によってロシアとの良好な関係を築いていくというこれがトランプ流の力による平和だということです2つ目のポイントはウクライナの停戦計画ですとにかくウクライナとロシアこの双方を交渉のテーブルにつかせるウクライナは武力によって領土回復を目指すのではなくあくまで外交交渉を通じて領土回復をすべきだと持ち掛けロシアが停戦を受け入れればロシアへの制裁は緩和されるとしていますここに来てバイデン政権が長距離ミサイルの使用許可を与えましたウクライナがロシア領内の軍事施設を攻撃いたしましたこれに対してロシアは新型の中距離ミサイル「オルシュニク」でウクライナを攻撃しました「オルシュニク」というのは多頭型で最大6つの核弾頭を搭載できるものであり極超音速ミサイルであり西側の迎撃は困難なものです西側の脅威になっていますプーチン大統領はアメリカとの対話の用意があるとしていますその際の和平交渉の条件としてウクライナの南部東部の紛争地域からウクライナ軍が撤退するさらにウクライナの中立化などについて話をしておりますこの辺りがロシアの要求ですこのようなアメリカとロシアの動きがあります11月30日にはゼレンスキー大統領がロシアが領土支配を認める代わりにNATO加盟を行うと条件付きとはいえロシアの領土支配を一旦認めるというのは初めてのことですそしてこれまで武力によって取り返すと言ってきたんですけれどもだいぶ譲歩する発言になってきております重要な点として今トランプ氏が考えていることは1日も早くウクライナ戦争を終わらせロシアが経済的に中国に依存しているこういう関係を解消するそして中国とロシアを分断し対中包囲網にシフトするそうした中岩屋外務大臣は日本はウクライナと共にあるウクライナ支援の強化と対露制裁に取り組むとしていますトランプ政権が今ロシアとの関係を修復しようとしている中日本がなすべきことは対中包囲にシフトしロシアとの関係を今一度再構築することだと考えます【言論チャンれる】まとめゼレンスキーもプーチンもウクライナ停戦の方向には向かっていますがこれを続けさせようとしているのがバイデン政権でありグローバリストたちです米英はウクライナにロシアに届く長距離ミサイルの使用を許可しましたそしてウクライナがロシア領内の軍事施設を攻撃その報復がロシアの極超音速の中距離ICBM「オルシュニク」ですウクライナからの長距離ミサイルはウクライナ軍が発射したものではありませんウクライナ軍には発射できる技術も装備も無いのです西側による攻撃だったことは明らかなのですバイデンは今まで使用を否定してきた兵器を使用させ戦線をエスカレートていますバイデン政権はトランプ次期政権に代わる前にウクライナ戦争を拡大させ核戦争に持って行こうとしているのですタッカー・カールソンのロシアからの報告によるともうすでに米露戦争はウクライナ東部で始まっている米軍とロシア軍が戦い両者ともに何人もの兵士が死んでいるのです非常に緊迫した状態だとしていますウクライナ戦が拡大すればウクライナ支援を表明している日本は北朝鮮からの攻撃を受ける可能性が高まっているのですあまりにも「お花畑の」国会ではありませんか何も分かっていないようです今日の光の言霊は【次のリーダー】です石破首相は「誠実な人でしょうか?」日本のリーダーたる人物でしょうか先日ブラジルで行われたG20サミットで石破首相に各国の長があいさつに来ても座席に着いたまま握手を交わしている姿にはがっかりしますさらに誰からも相手にされないとサミット晩餐会で中座して就寝するなど前代未聞ですこれが今の日本のリーダーです国会答弁でも以前言っていたことがブレまくっています情けないですね【次のリーダー】誠実でない人を次のリーダーにしてはいけないHS『仕事への言葉』 P.100