@871ndrne
出来事に、被害者、加害者は無い、
良いも悪いも無い、
フラットな世界があるだけ。
これを最初に知った時は、結構な衝撃でした。
相手が悪い、
私が悪かった、
そう見えてしまうのは、
それを見ている人の心がそうさせているだけなんですね。
例えば、不登校のことにしても、
不登校は悪い、と言う目で見てしまうと、
学校に行かないことで起こる弊害を自分で見つけ出し、
勉強が遅れるんじゃ無いか、
友達付き合いができない子になるんじゃないか、
集団の中で生きていけないんじゃ無いか、
就職できるだろうか、
一人で生きていけるだろうか・・・、と、どんどん、悪い方に妄想は膨らみます。
これを、不登校は悪く無い、という目に切り替えると、
勉強は自分で、必要な時にすればいいか、
友達も、必要なら、その時に出来るし、一人でも大丈夫。
就職も、自活も、先のことなので、今は幸せに生きることだけを考えよう、と、切り替えられるようになってきます。
不登校が良い、悪いではないですよ。
良くも悪くも無い、というフラットな場所に視点を持ってくる、ということです。
どんなことも、メリットデメリットはあって、
絶対に悪いこともなければ、絶対に良いこともなく、
ただ、不登校という事実があるだけ、なんです。
例えを不登校にしたけれど、
これはどんなことにも言えること。
そうであるかもしれないし、
そうでないかもしれない。
どちらがいい悪いでは無く、
どちらもそれぞれ良い点、悪い点はある。
とっても曖昧な思考のように思えるけれど、
これが、しなやかな思考。
周りを見てもらうとわかるかもしれないけれど、
おおらかな人、
器の広い人は、
心の守備範囲が広いです。
何でも受け止めてもらえる安心感のある人、
そんな人は、こうあるべき、みたいな、強いことは言わないはずです。
人間は、本来は、自由だし、
それぞれ個性がある存在。
考え方が違って当たり前です。
相手を非難する心が生まれてきたら、
本当に相手だけが悪いのか?
そこに、自分のエゴは無いか?
自分の非を棚に上げていないのか?
また、自分が悪かったという罪悪感が湧いてきたら、
本当に自分だけが悪いのか?
そう思うことで、自分にメリットは無いか?
色々な角度から出来事を眺めて、
真ん中の場所、(フラットな場所)に持って来れたらいいな、と、思います。
何か事件があった時も、
相手の言い分も聞かないと・・・、ということは沢山ありますよね。
真実は一つでは無い、と、ミステリーと言う勿れ、第1回で、久能整君も言っていました。(突然ぶっ込みますが・・w)
いつも、相手が悪い、自分が悪い、という思考が湧いてくるとしたら、
この視点で、物事を詳しく見て行ってみてくださいね。
そうすることで、現実は変わっていきます。
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。
三輪みかのカウンセリングの特徴
初めてとは思えないくらい話がしやすい。
思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。
宇宙(意識)の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。
UMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする。
栄養(藤川メソッド)の相談ができる。
LINE電話を使って、顔出し不要でお話ができる
終わった後は心が軽くなる。
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