【心の話】言葉のリスク・心理的虐待とは | 感謝の毎日•心を整えたら幸せがやってくる♪

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UMIカウンセラーの三輪みかです。
宇宙(意識)の法則、メンタルブロック解消、心の話を使って今いる世界からお引っ越し。人生今よりもっと軽く、楽に行きましょう!!

 

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生きづらさを抱えた女性と
不登校ママのサポーター 
UMIカウンセラーの 三輪みか です。

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7月11日のクローズアップ現代で、言葉のリスクについてやっていました。
 
 
 
題名は、その「一言」が将来を変える!?最新研究の言葉のリスク です。

 

 
 

題名だけ見ても、ドキっとしますね。

 

 

 

 

 

 

実際、番組の中には、

 

 

 

親の言った一言に囚われて、

 

 

 

不登校になったり、引きこもったりした人が出てきました。

 

 

 

 

 

この、子どもたちは、親から言われたことに対して

 

 

 

頭から否定されて・・・とか、

 

 

 

親なのにあんなことを言うなんて・・・・、

 

 

 

と、言っていましたが、

 

 

 

 

その後の親のインタビューを見ると、

 

 

 

親は子どものことを思っているし、

 

 

 

否定している気持ちよりは、頑張って欲しくて、とか、

 

 

 

安心な道に進んで欲しくて、だったりしていました。

 

 

 

そこまで傷つけるとは思っていなかったんですね。

 

 

 

カウンセリングの中でも、両方とも、よく出てくる気持ちです。

 

 

 

 

 

 

一つの出来事の、あの言葉・・・、というのに、

 

 

 

囚われて、動けなくなるのは、

 

 

 

その言葉にショックを受けることで

 

 

 

それがブロックとなっているからで、

 

 

 

UMIでは、これを外す作業をしています。

 

 

 

 

言葉の暴力、というのは、例えば、

 

 

お前なんか生まれてこなければ良かった(価値を下げる)

 

兄はできたのに (兄弟差別)

 

謝らないと許さない(恐怖)

 

激しい夫婦喧嘩(面前DV)

 

成果を強要(過剰なプレッシャー)

 

 

・・と、こんな感じ。

 

 

 

 

言い方、程度は違っても、

 

 

 

どれも1度もやったことない人の方が少ないかもしれませんね。

 

 

 

これらは 心理的虐待 となります。

 

 

 

 

これは、最近増えているそうで、

 

 

 

虐待である、という認識がまず無いということと、

 

 

 

親の方の余裕の無さや、プレッシャーにも原因があるそうです。

 

 

 

 

 

 

この、心理的虐待を受けた子達のリスクというのは、何かというと、

 

 

 

それは脳の発達に関わるそうです。

 

 

 

特に16〜18歳の、前頭葉のネットワークが発達するべき時期にこれを受けると、

 

 

 

ストレスに脆弱になる、と、

 

 

 

脳を調べた結果でわかりました。

 

 

 

これが酷くなると、精神疾患に繋がれることもあるそうです。悲しい

 

 

 

 

 

例として出てきていた子ども。

 

 

 

高校は、サッカーの強豪校に進みたかったそうです。

 

 

 

でも、親は、

 

 

 

「おまえがそんなところに行って、どうなるんだ。」と言ったのだとか。

 

 

 

そんな風な言い方をするなんて、それでも親かと思う、と、その子は言っていました。

 

 

 

たったこの時のこの一言です。

 

 

 

 

 

子どもはこんな風に捉えるんです。

 

 

 

親から全否定されたように感じて、親を全否定する、殻に閉じこもる、です。

 

 

 

 

 

 

それは、自分を守る行為だけれど、

 

 

 

親を否定することは、

 

 

 

自分をも否定することになり、

 

 

 

生きづらさを抱えることになりますよね。

 

 

 

 

私がカウンセリングでこれを見ていくとしたら、

 

 

 

そう言われてどこが傷ついたのか、

 

 

 

どんな感情になったのか、自分を見ていくことになります。

 

 

 

でも、そのやり方を知らなければ、相手を否定することで終わってしまいます。

 

 

 

怒り以外の自分の感情は置き去りです。

 

 

 

 

 

それでは、問題は解決せず、

 

 

 

自分の望むものは否定される、というブロックができれば、

 

 

 

外に出るのは怖くなったり、チャレンジするのも出来なくなります。

 

 

 

 

しつけとして、子どもにやってはいけないことを言うのはいいんだけれど、

 

 

 

その子の生き方を否定するような物の言い方は、

 

 

 

心理的な虐待なんだよ、ということを覚えておいて欲しいですね。

 

 

 

 

 

特に、昭和の時代を生きた人は、

 

 

 

厳しく言う事がいいことで、

 

 

 

それが相手の為である、と、勘違いしている人も多いです。

 

 

 

 

もう、そんな時代はとっくに終わっています。

 

 

 

 

まずは、子どもの話を聞いてあげて、寄り添うことのできる親に。

 

 

 

「自分が辛い時、親は自分を支えてくれるだろう」という見通しを、

 

 

 

子どもがある程度持てるような関係を築くことを目指してくださいね。

 

 

 

それがあれば、子どもは自分らしさを持ったまま、冒険に出かける事が出来るようになります。

 

 

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いつだって自分は自分の味方
自分が自分に寄り添うことができたら
もう寂しくはありません。
この自分で大丈夫と思えたら
新しい世界に踏み出すことが出来ます。
そんなお手伝いが出来たら嬉しいな、と思います。

 

  三輪みかのカウンセリングの特徴

 

うさぎ初めてとは思えないくらい話がしやすい。

 

うさぎ思い込み、思考の癖を見つけるのが得意。

 

うさぎ宇宙(意識)の法則、心の仕組みなど、説明がわかりやすい。

 

うさぎUMIの手法を使ってメンタルブロック解除をする。

 

 

うさぎ栄養(藤川メソッド)の相談ができる。

 

うさぎLINE電話を使って、顔出し不要でお話ができる

 

うさぎ終わった後は心が軽くなる。

 

 

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