読者の皆様へ
まずは、このたびの豪雨災害で被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
さて、私のブログで現在アップ中の「熊本の駅をぐるり」シリーズですが、今回甚大な被害が発生した球磨川流域の鉄道の紹介となっております。
このような記事をアップしても、地元の皆様の利益には繋がらず訪問するきっかけにはならないかと思いますが、球磨川流域の素晴らしい自然と街並みを紹介していくことが、この地域の本来の素晴らしさを読者の皆様に伝えていくことになると考え、このまま「熊本の駅をぐるり」シリーズを続けていくことにいたします。
最後までご愛読いただきますよう、お願いいたします。
末筆になりましたが、球磨・芦北地方の皆様及び今回の豪雨災害で被害に遭われた皆様の生活が一日でも早く元に戻れますよう祈念しております。
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熊本県内にある肥薩線の駅はすべて紹介できたので、どうしようと思いましたが、せっかく球磨地方に来ているので、人吉からくま川鉄道に乗り換えて駅紹介をすることにしました。
くま川鉄道の人吉駅ってJRと構内は共用だったのですが、現在では駅名が「人吉温泉」に変わっています。
駅舎も別々にあるんですよ、てか駅入口だけですけど。
JRの跨線橋の脇にある専用の駅入口から人吉駅の一番奥にある4・5番島式ホームに向かうとくま川鉄道の乗り場があります。
てか、ずっと「くまがわ鉄道」だと思っていました。なんで「川」だけ漢字にしちゃったんでしょうね。
乗り場に降りると、すぐに駅舎があって、駅員さんから切符を買うことができましたよ。
こちらくまが鉄道の車両。
そうそう最初の写真から再訪して、ちゃんと名前が変わった駅名標も撮影しています。
でも名前を変えただけ、木製の駅名標が残っていました。
あと、こんなJR九州っぽい駅名標もあります。
さて私が乗る列車ですが…
このKTー202ではなく
そしてキハ31みたいな…てかキハ31そのままの。
KTー311でもありません。
こちらKTー203
KT−103・KUMA2と並んで、2016年まで走っていた観光列車
KUMA1で旅を始めます。
（平成22年3月訪問）
「ふるさと納税」で肥薩線の沿線の町を応援してみませんか。
熊本の駅をぐるり