こんにちは。
追い風メーカーの中村ゆかりです。
風太（柴犬）用ささみジャーキーを
作りましたよ。
オーブンが「ピー、ピー、ピー」
と鳴ったら、私より先に
風太が駆けつけていました。（笑）
味を付けずに焼いただけ
なのに、割とおいしくて、
一緒にいっぱい食べてしまった…。
味なしでもいけますけど、
味をつけたら大人のおつまみや、
お子さんのおやつにも
行けそうですよ！
さて、昨日お伝えした、
タイミングを待つという
記事ですが、
まだ読んでいないかたは
こちらを先に読んでみて
くださいね。
全然勉強しなかった息子が、
自分で塾を決めて
モーレツに勉強し始めた
のですが、
タイミングを待つ、
合わせる際に
気を付けることを
お伝えします。
行動と心が一致しているか
息子の場合は、無理に行かせても
本当に行くだけで、無駄なだけ、
ということがわかっていました。
英語のレッスンを
高学年になるにつれ、
「いつやめれるの？」
とイヤイヤ行くようになり、
結局中学生になったころ、
無断欠席が続き、
やめることにしたのです。
ですから、息子は気分が乗らないと、
全く興味を持てず、
身につかないということが
よくわかっていました。
逆に、自分からしたい訳では
なくても、それなりに取り組み、
成果もあがるのならば、
親の勧め通りにさせても
良いでしょう。
行動と心が一致しているかを
みてあげましょう。
ポジティブな気持ちで待つ
「今じゃないんだな」
と思ったら、
諦めや放任ではなく、
ポジティブな気持ちで
タイミングを待ちましょう。
いずれにせよ、この子は
大丈夫！
と、期待を込めて、
気長に待ちましょう。
息子も中1の時から、
高2まで、なんと4年以上
かかりましたよ。（笑）
「期待を込めて待つ」ことの
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子供の気持ちを確認しておく
子供自身がどう思っているのか、
はっきり確認しておくのも
大切ですね。
親が気を使い過ぎて、
本人が何も言わないのに
先回りして「こうなのだろう」
と決めてしまわないように。
あとは、保険の意味も
ありますね。（笑）
「この時は、こう言っていた
よね」と自分で決めたのだ
という責任をはっきりさせる
ことです。
実は、最近になって、
「後悔するのがわかっていた
のだから、無理やりにでも
勉強させてくれたら
良かったのに」
と、息子に言われたのですよ。
でも、当時、塾を勧めたのに
「行かない」と息子自身が
言ったのですから、
責任は息子にあります。
あの時、無理に勉強させていたら…。
タラレバの話ですが、
勉強が嫌いになって、
受験どころじゃなくなっていた
という可能性だって
あるじゃないですか。
実際いるのですよ。
受験に合格したのは良い
ですが、友達は多く、
学校は来ていたのですが、
勉強はイヤで、高校に
入ってから転校して
行ったお子さん。
やりたくない時は
やはりやらせない方が
良いでしょうね。
・自然にやる気になっているか
・ポジティブな気持ちで待つ
・子供の気持ちを確認しておく
やりたい時が伸びる時。
「やるぞ！」と思った時が
ドンピシャなタイミング
ですね。
その時が来たら、
自分でどんどん進みだすから、
もう大丈夫ですよ！
お子さんとの意見が合わない時や、
親の勧め通りにしない、と
悩んでいる方は
少し視点を変えて、
「タイミングを待つ」
ことにしてみたら
良いかもしれませんよ。
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