こんにちは。
追い風メーカーの中村ゆかりです。
朝ごはんに出した、ピーマンの肉詰め。
（昨晩の残り）
息子が遅く起きて来て、私が食べた時と
時間差があったので、冷めていました。
「うま！冷めたピーマンの肉詰め！！」
…褒められた気がしないな…
でも、電子レンジで温めたのではなく、
お鍋で温めたので、おいしかったのかもしれません。
最近電子レンジは極力使わず、
ご飯の温めも蒸しているし、冷凍食品はグリルで温めたり。
面倒ですが、味は電子レンジで加熱するのと
全然違ったおいしさなので、
割と続いています。
さて、先日、子供を沢山褒めよう！という内容の
記事を投稿しましたが、
今日は褒められない人の原因はコレかも！と
いう内容です。
子供を褒められない原因は褒め言葉を知らないから
はい。
私も子供の頃から怒られてばかりで、
褒められた記憶がないので、
褒められ慣れてなかったのですね。
ですから、子供を褒めるのが苦手という人は、
褒め言葉を聞きなれていない。
褒め言葉を知らない。
そんな状況ではないでしょうか。
知らなかったら褒められないじゃないですか。
当然ですよね。
英語の単語を知らなかったら話せない。
それと同じです。
日本語であっても、
自分に馴染みがない、
使い慣れていない言葉は
心からの言葉は出てこないですね。
褒め言葉を沢山知ろう
と、言う事で、お子さんへの
褒め言葉を紹介しますね。
（感心や感謝や承認の言葉なども含みます）
・すごいね
・よくがんばったね
・がんばってるね
・いいところに気が付いたね
・じょうずだね
・よく知っているね
・よく覚えたね
・やさしいね
・正直だね
・おもしろいね
・粘り強いね
・集中力があるね
・頼りにしているよ
・よろしくね
・さすがだね
・分かりやすい説明だね
・いいね
・なるほど
・知らなかった
・ありがとう
・うれしい
・助かった
など。
あなたはどれくらい
使っていましたか？
まずは自分を褒める
子供を褒め慣れていないと、
言ってみたとしても、
言葉の持つイメージがしっくりこなくて、
気持ち悪くていなかなか
言えないのですよね。
私は子供の頃、
「ありがとう」
ですら言えませんでした。
言わない家庭でしたから。
他人には言えましたけど。
ですから、慣れるためには、
まずは自分自身を褒めてみてください。
子供を褒められないということは、
子供の良かったところ、
良いところを見ていないということです。
「うちの子は褒めるところがなくて」
と思う人は、
コップに水が半分入っていたら
「半分しかない」
と、「ない」方を見て、
「ある」方を見ていない
ということです。
まずは、「ある」ことに目を向ける練習として、
自分を褒めることをやってみてください。
子供を褒められない、厳しい見方を
している人は、自分にも厳しいのです。
自分の言葉として心から使う
ご自分を褒めて、
褒め慣れてきたら、
お子さんやご家族にも
どんどん使いましょう！
その時に、自分の言葉として
言いやすいようにアレンジしましょう。
私は
「いいじゃん！」
「おー！やるねぇ」
（顔もパッと輝かせて）
などの言い方を良くします。
あなたも自分の言葉として使いこなして、
ご自分もお子さんも
褒めて伸ばしていきましょう！
お役にたちましたらいいねやフォロー
リブログもお願いします！
コメントもいただけたら中村ゆかり、
飛び上がって喜びます！
初めましての方はこちらをどうぞ。
関連記事はこちら
お子さんがものすごく苦しんでいる時、
どうやったらそこから立ち直ってもらえるんだろう…
もう無理！誰かに助けて欲しい、
何か子供にしてあげられることはないの？
と、いっぱいいっぱいになったら、私にご連絡ください。
SOSコーチング（スポット）
90分のオンライン・コーチング
話すだけでぐっと心が楽になるコーチング
料金：10000円（税込み）
11時～22時（最終開始時間は20時30分）
ご連絡はこちらから
76auto.biz
ラジオにゲスト出演しました！
こちらからいつでも聞けます。↓
