2023年は
子供たち、学校が始まったよー久しぶりの日中の一人時間、これもやっぱり最高だなー今朝はお天気も良かったので、爆音で音楽かけて家事がはかどった。今年は、少し、自分自身のことに時間を使っていこうかなと。去年は本当に、誰かが何かに誘ってくれたら即YESだったんだけどwそれで学べたことは本当にたくさんあったし、年末年始、外に出る気力がなくなるくらい走り抜けられたのは、声をかけてくれた人たちのおかげだから本当に幸せなことだと思う。で、新しい年になっていい区切りなので、自分の時間を大事にする期間を。あとは、新しい人との出会いもまだまだ楽しみだけど、深く付き合っていける友達が欲しいなーってそれも今年深めて行けたらいいなーというか、気を遣われない人になりたいんだわ。でも、気を遣われてしまうって、多分自分がそうさせてしまってるってことなんだと思うから、そういうところも自分の振る舞い方を変えて行けたらいいなと思う。私としては、何の約束もしてなかったのに、「ねー聞いてくれる?今から行っていい?」みたいな会話ができる関係が理想。あとは、将来のこととか。私、次女が高校生くらいになったらまた働きたいんだけど、今のこの生活してて、次女が高校生ってあと10年後とかに、どんな仕事ができるんだろうって。すごく働くのが好きかって聞かれると、私多分全然働かなくてもいいwけど、働くのも好き。やり始めると何事もとことんやってしまう気質なんではないかと思う。とことんの定義がどこに設定されてるかにもよるけど。。だから、子供が生まれてからは、この育児という未知の体験にとことん向き合ってきたと思う。でもそんなにちゃんとしたマザーではない。普通に怒鳴るし、子供たちめちゃくちゃ私の顔色伺ってるし、理不尽なこともたくさんしてきた。けど、ジーナ式ネントレも成功してる。これ、次女の性格の問題にされがちなんだけど、私はそうじゃないと思ってて。ジーナも言ってるけど、このサイクルで朝まで眠れない赤ちゃんはごく稀。って。とにかく、ジーナのスケジュールに忠実に、毎日を同じルーティーンに。かーーーーーなーーーーーり根気のいる日々だったけど、本当に朝までぐっすり眠る赤ちゃんだった。そうなってからは、本当に楽だった。野菜はにんじんのみ、果物はバナナとりんごのみしか食べなかった長女が、両手に山盛りの野菜を毎日食べられるようになったのも、ものすごーく努力したの、私がw本当に誰に会っても「これは大変」と言われてた偏食だったのに。5年以上かけて、今はそれなり。家で食べる食事はすっごくヘルシーになった。これも、フランス人の子供は何でも食べるみたいな本を読んで。この本が本当に救ってくれたと思う。メンタル面を。味を工夫し、食感を工夫し。数え切れないほど試行錯誤を繰り返したと思う。フランスの子どもはなんでも食べる〜好き嫌いしない、よく食べる子どもが育つ10のルールAmazon(アマゾン)599〜6,336円これ!偏食の子のママにぜひ読んでもらいたい。すごく良かった。ちなみに今日、年末年始本当によく食べたし、動物性食品もすごく増えてたから、日常に戻そうと思って、小豆入りご飯のお稲荷さん蒸し里芋味噌あえほうれん草胡麻和え枝豆高野豆腐野菜たっぷりお味噌汁にしようと思ったら、お稲荷さん、里芋、ほうれん草をテーブルに並べた時点で、長女の顔が激曇りだったのでw、高野豆腐と枝豆をやめて鮭を焼きました。やっぱり食事の時間は楽しい時間にしたいから、その兼ね合いを考えながら。でさ、話は戻るんだけど、とにかく一点集中なわけ。これまでの人生を考えても、一点集中型だと思う。本当に。だから今は育児なんだと思う。料理とか、もとは全く興味なかったし、今も面倒な時たくさんある。でも、美味しいものを食べたいし、食べさせたい、家族に。これも育児からきたんだと思う。で、英語も自分のためなんだけど、ここまで焦っているのは、子供たちの進学していく過程で、私が英語が分からないと話にならんわって思うことも多々。学校を調べるのもそうだし、これからいろんなことを海外でチャレンジしていくであろう子供たちの安全を守るため。結局はそのためなんだと思う。でも、このまま行くと、子供たちが高校生とかになった時、私ができることって何だろうかって思って。ネットで調べたんだよね。50代の仕事。そしたら当たり前だけど、経験豊富でない限り、清掃とかばっかりだった。だよね。しかも、その時日本に住んでるかわかんないし、日本に住んでなかったら、私何やるんだろ?って思って。でさ、それに。人生何があるかわからないから。何があるかわからないから、私は子供たちに明日自分が死んでも悔いのないように生きたいってすごく思う。夫にはそれができない日多数だけどwでもそれが現実に何か起きてしまって、私が一人で子供たちを育てていかなければならないこともあるかも知れない。人生は楽しいことがたくさんあるけど、実際は結構タフだなーって思う。全然長生きしなくていいなって思うけど、子供たちが30歳くらいまでは元気でいなきゃなって思う。そのあとは、できれば夫に先に逝ってもらう。年老いた夫を残して自分が先に死ぬって怖くない?ちゃんと生活できるのか不安でwでも、その後、そんなに長く生きなくていいよね、一人だったら。本当の理想は、夫と老後を楽しみたいけど。老後は海の目の前の家に住みたい。で、サーフィンとか習うの。とか、すごく先の未来まで考えたりしたこのお正月。具体的に何をするかは何も決めていないのだけど、英語も引き続きがんばりつつ、家での時間も大事にしたいなと。まぁ、日々は結局家事に追われて日々が過ぎていくけど。あと、今年は英語の本もたくさん読みたいなって思う。英語圏の小学生向けぐらいの本がちょうど良くて。日本語の本はないと生きて行けないからこれはずっと楽しんでいきたいと思うし、もう次の一時帰国で買う本のリストも作り始めてる。とにかく。2023年も楽しんでいこう。一時帰国したら買いたい本フランス人は子どもにふりまわされない 心穏やかに子育てするための100の秘密Amazon(アマゾン)1,188円哲学する子どもたち: バカロレアの国フランスの教育事情Amazon(アマゾン)813〜5,104円シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカントAmazon(アマゾン)1,515円世界で生きるチカラ---国際バカロレアが子どもたちを強くするAmazon(アマゾン)260〜4,500円成功する家庭教育 最強の教科書 世界基準の子どもを育てるAmazon(アマゾン)939〜3,850円