子供の成長と共に、日本人として海外で育っていくということをひとつひとつ体感して、

そこで初めて、あぁこういうことなのか。と気づくことの連続。




日本で自分が想像してきたこと、リアルは当然違っていて、想像よりも複雑だった。




とりあえず、一番言いたいことは、子供も大人も簡単に英語ペラペラにはならない 笑

まぁ、大人は分かるけど、子供は勝手にペラペラになると思ってた。でもそうじゃない。

相当な努力をしてきての今があると思う。




そして、ここからは日本語も大きな壁にぶちあたっている。

長女は日本の学年で3年生。

これまでの国語と算数に関しては、一時期公文をやってたけど、ほぼ私が見るで問題なかった。

根本的に全然理解できてないみたいなことは国語でも起こらなかった。




でもここから先はどうかなと思う。まぁ、算数は多分まだ大丈夫。常に学校で進んでいる内容と同じ内容を日本語でやる。

今は、約数倍数とかをやっていて、

最大公約数とかそういう言葉を都度日本語も教えて、あとは日本語のドリルをやる。

問題の解き方は英語の場合と同じだから、問題さえ読めれば普通に解けてる。

文章題も、まだ小学生なので、文章の聞き方に法則があるじゃない?こういう聞き方されてる時はこれを使うなとか、予測できる。

それは何度かやれば問題なく解けてる。




しかし、大問題は漢字。

もうとにかく、家以外の場所で漢字に触れる時間は皆無。

今までは学年順に覚えさせてきたものの、3年の漢字は多いし、とにかく覚えられてない。

なので、漢字は6年分がまとまってるドリルを買ってきた。それを繰り返しやる。

覚える語呂みたいなのがのってる本も買ってきたから、毎朝それを2ページずつ読み、ドリルを。

でもドリルは他のもあるし、漢字は毎日やれてないのが現実。

小学生で習う漢字はやっぱり、読みだけでなく書きもいるかなーと今は思う。

それ以降は、読めればいいと思う。

読めれば選べるし、今の時代ほぼ書かないからそれでも生きていくに困らないはず。

ただ、小学生で習う漢字は書かないとだめだよねとかいろいろ悩む。




そして、日本語の話し方もなんか変。

家では、私が何も言わなくても自然と日本語に切り替わっていて、たまに英語で話す時もあるけど、ほぼ日本語。

でも、学校の話とかを話してくれる時は、日本語に日本人なら使わない英単語がそのまま混ざってしまうこと多々。

本人は一生懸命日本語で話してるのに、端から指摘してたら話すの嫌になりかねないし、夢中で話してる時は何も指摘せずにそのまま聞く。

で、全然関係ない時に、たまに忘れないように、日本語と英語をミックスして話すのやめようねーっていう。でもそうすると、


ママもそういう時あるじゃん。



って言われる 笑

おっしゃる通り!

だから、



そうだけど、それを続けてるとママの変な英語と同じような変な日本語しか話せなくなるよ!



と言うと、




そうか。それは困るね。



だって 笑

きっつ。



この前、日本は公用語が一つしかないから、言語レベルが高いという話が出たときに聞いた、2言語以上の国はやっぱり単一言語の国のようにみんな深く正確に使えてる訳じゃないっていう話。

それがすごく印象的だったし、今だからすごく納得できる話だなと思うところもあった。

子供達は、日本語も英語も、私の日本語と同じレベルまで持っていってあげないとダメなんだと思っていたというか。



で、将来日本に住んで、日本で働くという選択をする場合は、やっぱり弊害があると思う。純日本人なのに、話し方が不自然だったり、当たり前に知ってるはずのことを知らなかったり。



で、英語しか使わない国に住んで働く場合も同じことが起こると思う。




でも、二言語以上の公用語がある国で、その一つに英語がある国だったら、何も問題なく暮らせるような気もしてる。

いろんな理由で、自分の母国に住んでない人ってたくさんいるし、それもこれまで想像してた以上に多いなと思う。




日本人基準での日本語ネイティブを、

どこまで目指せばいいのか。

それはこれからもずっとずっと課題だと思う。