もうすぐ長女の定期試験期間が始まるので、

その準備サポートのため、外出自粛中。

とりあえず、彼女を盛り上げながら、楽しく覚えさせたり、練習することが本当にたいへんなところ。

でも、その話を掘り始めたら、涙が出てきてしまうほど長女は私以上に頑張ってると思う。




最近も、以前と変わらずに、

誰かに誘ってもらったら極力行きたいところなのだけど、そうすると準備してあげられる時間が足りないので、断らなきゃならないものもあり。




そんなこんなしてたら、

ペラペラマザーズの一人が、キャンドルホルダー作りに行かない?と誘ってくれて。

その日は、次女の学校見学(日本人増えすぎ&これからも増える予感しかしない&低学年の先生の質に疑問なので転校検討中)が入ってたから、行けないと伝えて、

その日にやりたいんだったら他のママたちに声かけてみてねと伝えたら。



いや、最近全然一緒に遊べてないからあなたと行きたいの。いつなら行ける??



って 涙涙涙




すごく嬉しすぎた。

こういうちょっとした出来事が、奈落の底に突き落とされまくっていた私を救ってくれる。




長女の試験も終わって、学校見学も終わる頃に日程調整。この日を楽しみにがんばろう。




今の子供達の学校探し以来の、学校見学。

久しぶりでドキドキするけど、今の学校を継続するにしても納得したいので、まずはいろいろ見て、スケジュール等聞いて、考える。

長女は今はEnglishの先生が良すぎるのと、他の教科の先生もコア教科は特に不満無しなので残留予定。

なので、長女と次女の学校が別々になるといろいろ面倒になりそうだけど、長女を見てて改めて思う。




低年齢期の環境が本当に大事。

日本語を伸ばすのも大事なんだけど、今はもう学校外で遊べる友達もいるし。

本人は楽しそうだけど。。




まぁ、学校が変わってもきっとそこでまた新しいお友達ができるし、私も新しい出会いがあるし、きっとまた学ぶことがたくさんあると思う。

最近、長女のクラスのママたちとも会う機会がちょこちょことでてきて、長女のクラスは兄弟が高校生とか大学生の人たちもわりといて、話がすごい勉強になる。今後の娘達の進路を考える参考にさせてもらうのにものすごーーく貴重な話。




で、今は定期テストに向けて、ずっとEnglishの writingの練習をしていて。




問題は、2文くらい書き出しがあって、そこにつづけてフィクションストーリーを書くという練習。

日本語でいうと、おそらく原稿用紙2枚くらいだと思う。



これがまたむずい。




正直、時制からいって迷うところ。基本的には過去形で書くけど、会話文のところは未来とか現在進行形とか。でも、状態を書くところは現在形?とか。。



時制はもちろん、会話文の量が多すぎるとか、

説明文をもっと具体的にとか、

形容詞や副詞をもっと使ってとか、

とにかく、家族総出で直す日々 笑



いかに、英語でエッセイをきちんと書くことは難しいか、容易に想像できる貴重な体験になった。

で、例の最高に面倒見のいい先生のおかげで、何度も見てもらい、最初に書いた文章からはものすんごく成長したと思う。




でもまだ!!

もっと具体的に。

形容詞、副詞が少ない!

と、直されている。




この9歳の子相手に妥協しない先生の姿勢が本当にありがたい。本人も、すごく大変なはずなのに、やっぱり同時に今までよくわかんなかったことが、分かっていく感覚が確実にあるようで、1週間のうちでEnglishのクラスを受けてる時間が一番楽しいんだって。

え?週末より?

と、驚きまくったけど、そんなふうに思えるのも先生のおかげだと思う。




もう、友達と話したり、遊んだり、

学校の授業を聞くとかそういう英語は日本語と同レベルまで十分にあると思う。



で、ここからは、英語を本当の意味で書いたり読んだりプレゼンしたりできるところが問われていくし、そこに取り組む年齢であり、英語レベル的にもそこにきてると思う。

長いオンライン期間でこぼしてしまってきたものを、取り戻すのは容易ではないと覚悟していたし、実際そう思う。でもその中で、明らかな上達を感じられるようになってきて、本人も今すごく楽しいと思うし、きっと今が頑張りどき。




私は全然力になれないけど、一緒に問題を考えたり、娘の問題を一緒に解いたりして、

ただそれだけなんだけど、

でもそれが、きっと彼女を支えてると思う。

宿題や勉強を優先すると、夕飯は手をかけられないので、朝ごはんとお弁当に全力を込めて。

なるべく炊き立てのご飯と、できたてのおかずを。




なんでもないそういう小さな積み重ねは、

今の日々を支えてるし、何より、

自分を信じる強さを育ててると思う。

スコアはどうでもいい。でも、自分が成長してると実感できることが、本当の意味で彼女の支えにもなるはず。




そして、クラス平均に合わせてるのか、

なんのためなのか分からなすぎるほど簡単な宿題が出ることがたまにあって。算数。

それは私が代わりにやって提出 笑




中国語も、書く練習のすでに覚えた字は私が代理で 笑



いつも先生が正しいわけじゃないし、

いつも大人が正しいわけじゃない。




でも同時に、プレッシャーかけてるつもりないけど、

かけてるのか、かかってしまってるのか、

不安でしかないのも正直なところ。。。




でもテストでどんな文章構成を書いてくるか、

すごく楽しみ。