ねずみのくらし

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11Jun
- 雑談
  今日は何の日？SixTONESのジェシー君のお誕生日よ～‼おめでとうございます‼この前、世にも奇妙な物語に出てたねえ録画をまだ見れてない…けど、リアルタイムでもちょっとは観たぞ。 ✨あと5日✨ 30周年を迎えた #古畑任三郎、記念一挙放送中！本日は #笑うカンガルー世にも奇妙な物語はまもなく35周年！ 6/8(土) よる9時からは '24夏の特別編です。お見逃しなく。#友引村#人類の宝#週刊元恋人を作る#追憶の洋館#世にも奇妙な物語 pic.twitter.com/QRTTZL3JuK— 「世にも奇妙な物語」公式アカウント✨😎 (@yonimo1990) June 3, 2024ミーハーな事言うけど妖しげな表情がめちゃ素敵で、なんか耽美系の漫画とかに出てきそう…（てか読みたいから出てきて～）とてもこの前それスノでオモシロ不協和音を踊った人と同一人物とは思えぬよ…いや、あれめっちゃ可愛かったしめっちゃ笑ったしめっちゃ大好きなんだけどさ‼TVer - 無料で動画見放題TVer（ティーバー）へ、ようこそ。TVerにあるテレビ番組はすべて無料！最新話から過去人気番組まで見放題！tver.jpで、世にも奇妙な物語のポストにハッシュタグで古畑任三郎ってあるんだけど…再放送あったん？古畑任三郎好きなのに情報弱者だから知らんかったよ……と、思ったら明日もあるのね！古畑任三郎：松村達雄さんが村長に　岡八朗さんも登場　6月12日に第3シリーズ第3話を放送 - MANTANWEB（まんたんウェブ）　故・田村正和さん演じる刑事・古畑任三郎が、完全犯罪をもくろむ犯人たちの難解なトリックを、卓越した推理力で解いていくフジテレビの人気ドラマシリーズ「古畑任三郎」。1994年の放送開…mantan-web.jpなんか最近、ネットで「古畑任三郎」って見かけるのはこのせいだったのかな？いや、そうでなくてもちょいちょい話題になってるのを見かける。（古畑さんが田村正和さんであるのが前提で）“もし、古畑任三郎が帰ってくるとしたら犯人役は誰か”という誰かの妄想の書き込みを見つける度にニヤニヤしてしまう。もう最終話が放送されてから随分たつのに、未だに帰りを待ってる人がたくさん居て、ほんと愛されてるんだなあちなみに私は、というとベタかも知れないけど満島ひかりと野村萬斎は見てみたい（あとは～（敬称略）高橋一生と鈴木亮平と古田新太とマツコとタモさんと北野武と…色々出て欲しいけど、イチローみたいな“マ、マジで？！”みたいな人は残念ながら思いつかんかった）明日放送される村長さんもそうだけど、古畑任三郎の犯人ってみんな、気高さがあって、それでいて人間臭い哀愁が魅力的で。（コミカルな人もいたけど）これまでわたしが関わってきた多くの犯罪者たち、彼らに共通しているのは　誰一人逮捕の瞬間、悪あがきをしなかったということ。彼らは、犯行を認めた後、進んで自供をしてくれました。誇り高き殺人者。そして、それがわたしの自慢でもあるのです ―第3シリーズ11話・“最後の事件”より舞台を観ているかのような、古畑さんと犯人の演技対決。私もまた、今の役者さんでまた見てみたいなーなんて思っちゃいます。
07Jun
- 大人になっても好きな曲
  濃い～半年間の学校生活も終わり。めーっちゃくちゃ久しぶりのブログ。今は何も考えず楽しいことを書きたい気分なので、久々に自己満語りをやります（何の宣言）今回は“大人になっても頭から離れない曲”について。幼い頃、アニメや子ども向け番組で聴いてからずっと好きな曲、または大人になって改めて聴いて、好きになった曲を集めてみた。ガンバレ！アインシュタイン（天才てれびくん）“天てれ”こと天才てれびくん。小学校から帰ってコレ見た後フルハウス観るのが日課だった…と、思ってたら動画のコメント欄に同じことを書いてる人がいた当時司会だったダチョウ俱楽部と、テレビ戦士の子どもたちが歌うこの曲。（この時のテレビ戦士にはたぶんウエンツ瑛士くんがおる）作詞は秋元康大先生。“アインシュタインだってきっと恋で悩んだのだろうアインシュタインだってはじめは失敗ばかりしてる”というフレーズがキャッチ―で耳に残る。元気いっぱいなんだけどどこかちょっと切ない気がするのは、子どもから少しずつ大人になっていくのを感じるからだろうか。思い出効果もあるんだろうけど、久々聴いても良いなあと思える一曲。カラオケに無いのがザンネン。（機種によるのかなあ）YouYouYou（天才てれびくん）こちらも天てれから。すかんちのYouYouYou、子どもの頃は面白い歌～、って思ってたけど、大人になって聴くと純粋にカッコ良い‼サブスクにもあるから今でも移動時に聴いたりしている。自然と気持ちが上がってくる、イントロとアウトロの楽器の大合唱。動画の演出見て思ったけど、確かに野球のチャンステーマみたい。言うて野球知らんけど、それくらいの興奮と一体感を煽ってくる。“小さな指先たった一本で　世界は君のもの”ここ、耳に残るよねーところでこの頃のテレビ戦士には生田斗真くんも居たような。夢のENDはいつも目覚まし！（クレヨンしんちゃん）動画は神聖かまってちゃんとのコラボなのでオリジナルじゃないけど、このコラボ、めっちゃマッチしとる‼良きー‼この曲も小さい頃は歌詞の意味が分かんなくて、ただ、自由なしんちゃんの世界と曲が合ってて、それが子どもながらに心地良く感じていた。で、大人になって、ふとこの歌詞が過る時があって。例えば“あれれそれって…もしかして　そう　ワタクシめなんですだからこそ余計に　腹が立つったらありゃしない”の部分とか。未だに歌詞の意味が分かるような分からないような、なんだけども、曲の明るさの中には子ども向けじゃない、かと言ってデンと構えた大人でもない、そんな微妙な年齢の哀愁を感じる(笑)ロンリーnightに聴きたい一曲。針切りじいさんのロケン・ロール（ちびまる子ちゃん）この曲、なんでこんな脱力してんのになんでこんなにカッコイイんだーそもそもちびまる子ちゃんの曲はスゴい人たちが歌ったり曲作ったりしてるせいか、名曲がありすぎるんだけど、その中でも私はこの曲がかなり好き。歌ってるのは友蔵じゃなくて植木等さんなんだけど、“わしゃいつもの友蔵じゃないぞ”といった、“いつもとは違う、ちょっぴりカッコイイ友蔵”の体で聴いていた。癒しと脱力とカッコ良さが入り混じって何ともオシャレ。ポケットカウボーイ（コジコジ）曲は22：23～↓【公式】さくらももこ劇場コジコジ第2話「がんばれ！！ジョニー君」01:41 本編～第2話「がんばれ！！ジョニー君」ジョニーはメルヘンの世界に住む唯一の人間。しかし、メルヘンの世界に人間が来ることは不可能なため、ジョニーがここにいるのはとても異常なことだった。ジョニーがこの世界にいる理由とは…。「さくらももこ劇場　コジコジ」TVシリーズ1～100話のエピソードを毎週木曜12時に...youtu.beリアルタイムで見てたわけじゃないけど、さくらももこ繋がりで。ポケットカウボーイに合わせて踊るメルヘンの国の住人たちが、かわいいんだけどもちょっと不気味で、でもそこがほのぼのしつつも毒のあるさくらももこの世界とマッチして頭から離れなかった。どうでもいいけどサムネイルの“ジョニー、げんきんだしな”でいつも笑ってしまう。ピ・ピカソ（ポンキッキーズ）前に別の日記で書いたけど、きっと一番好きな曲。とにかく歌詞が良い。もはや哲学。今、多様性、多様性、って叫ばれてるけど、約30年くらい前に気取らずやさしい言葉で“思い通りにいきなはれ”って言ってくれたこの曲が自分はずっと大好き。多様性、ってきっと他人に向けて言う言葉じゃないもんね。どうでもいいけど少し前、いたずらをした小学生がそれを注意した大人に向かって「これも多様性で～す」って言い返してた、というネットの記事を見かけて「そりゃないぜ」と思うと同時にちょっと笑ってしまったそんな訳で私のずっと好きな曲たちでした。
31Dec
- 学校（ひとまず、終わり）
  クリスマスイブ～～～チキン食べる準備してるか？— TAIGA KYOMOTO 京本大我 (@TAIGA_KYOMO33) December 24, 2023ごめん、ウチはビーフ食べたわいや～、この前のⅯステのSixTONES、最高でした～～～テレビ朝日「#MステSUPERLIVE」「こっから」TV生パフォーマンスありがとうございました！ THE VIBESは1/10リリース🔥 💿https://t.co/ACbrK67cnd#ツノツノヘアー#SixTONES_こっから#SixTONES_THEVIBES pic.twitter.com/sFlEOgOl3Z— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) December 22, 2023なんかもう、それぞれジャンルが違う裏社会の方々みたいな見た目なのに（言い方）いざパフォーマンスとなるとアツい～～>>>Let it fire!田中氏の歌詞を変えてのアドリブ、実は山里さんだった慎太郎君（どこにあの赤いメガネ隠し持ってたの）謎の髪型の大我君…(笑)ほんっと粋な計らいで、ワクワクさせられっぱなしのひとときでした誰か絵が上手い人、「なんか怖いお兄さんたちがウチに来た、と思ったら新手のサンタだった」っていうSixTONESの漫画描いてくれないかなァ（他力本願）またも「こっから」に元気もらっちゃったな……ってのを書いたまま下書き保存して、いつの間にか時間が過ぎていました（苦笑）この前のⅯステって、、、もはやいつのだよって話クリスマスとか今更かよ！ってくらいズレちゃいましたが、今日もSixTONESの“X’mas liSTening PARTY”を流しながら作業したりして。※1月9日まで公開してくれるのありがたいね前の日記でも言いましたが、今年もSixTONESやSnow Man（特に舘さま♡）エンタメに元気をもらった一年でした。ありがとう～！！！！！みんな大好きーーーーそんなわけで学校話も年内に終わらせておこうかと。通い始めて調度一か月くらい経ちました。（ちなみに面接で一緒だった好青年も合格してたよん）授業の内容については学校による、学校に通って就職できるかどうかは本人による、というのが大前提で、職業訓練。受講を希望した学科とは別途、就職活動のための講座も設けられていて、すんごく手厚いなぁ、という印象。でも同時に、やっぱり素人が半年で新しい畑で就職するには、相当頑張らないと無理だよね、、、というのを実感しておりますあと、カリキュラムの中には前職で使っていたパソコンのソフトもあったので、“私、けっこう有利なんじゃね？”なんて内心思ってたら授業初日からそのうんこみたいな経験もプライドもボコボコにされましたまず、黙々と講義を聴いて作業をするのかと思っていたら、初日から一週間は怒涛のスピーチ！プレゼン！コミュニケーション！！！！！！…と、いう洗礼を受け、引き籠り妖怪だった自分は比喩無しで頭痛と吐き気をもよおしましたちなみに普通の学校よろしく日直当番があり（懐かしいでしょ）日直の人は朝、一分間スピーチをしなければならないという…それもこれも就職面接でアピールできるようになるためらしいです。いや、その取り組みはありがたいけど！ありがたいけども！！！コミュ障にとっては「ヒィ～～～～～（涙）」な状況。でも周りはみんな“ハイ、今からプレゼンね！”って急に言われてもパッて思いついて立派に発表してんの。中には前職営業とかやってた人もいるけど…それにしたってみんなヒューマンスキル高くない？？？ヘコむわ～～～唯一の救いは隣の席のお姉さんが波長が合う人だったこと。お互い「極力人と関わらない仕事に就きたくて受講したのに…めっちゃコミュ力求められる…」とうなだれましたちなみにそのお姉さんと年内の授業が最後の日、二人でごはんを食べに行きましたよ最初は勉強しに行くんじゃ、仲良くならんでいい！！と思っていたし、実際、適度な距離感は必要な気がするけれど気軽に話せる相手がいるのは有難いことかな、とあと、独学しようとしてたけど集中力が続かんかったし、分からないことを教えてもらえたり、人の良いところを見れるから、自分にとって通学は正解だったな、と思っておりますプレゼンやスピーチも、発表は本当に苦手だけど（あがり症なのでガチで震える）人の経歴や好きなものを聴くのは楽しくてその人の人となりが見えるお話って大好き。あぁ、私、人と積極的に交流するのは苦手なんだけど、人間自体は好きなんだよな…というのを思い出した今日この頃です。あと、実作業。みんな若いからなのか脳の作りが違うからなのか、察しが早すぎ！特に片側隣の席のお姉さん、モノづくりの仕組みの理解が早すぎてもはや発明王。何、前世エジソンかなんかなの？？？実はこのクラスの中で、今習ってることと若干近しき仕事をしてたの、私くらいなんだけど、、、リードどころか逆に教えてもらうことも多々…自分がいかに今までガラパゴスでぬるま湯に浸かっていたかを思い知らされ、マジでプライドズタボロです“しかし悔しさで黒く燃える腹ん中！燃やせ！燃やせ！！燃やせ！！！”byこっから（ちなみに「こっから」のダンス、緑の北斗君が私はいっちゃんお気に入りです）ってな具合でくっそーーーーーー！と思いながら家に帰って勉強してます今までどうすればいいのか、とあんなに時間を持て余していたのに、今は「時間が足らん」になってるのだから不思議なものですね。（休みの日は弁当の作り置きもしてるのよ～やべー生きてる～）…と、まぁ意外と私、頑張れてるぅ～～的なことを書いてまいりましたが。日々の中でメンタル壊しちゃった人に対して思うこと。どんな原因であれ、それはもう、メンタルというよりも脳の空き容量がいっぱいいっぱいになって、動きが鈍くなってる状態だと思うから。心の問題！って言い聞かせてても、無理が続くと身体にも影響出ちゃうから。身体って正直だから。もうアカンかもと思ったら思い切って休んだり、適切に誰かや何かに頼るの、ホント大事だな、ってつくづく思いました。休んでみてやっと、自分病んでたんだな、というのが分かった（苦笑）頑張るのはしっかり休んでから。自分も周りも焦るけど、傷病手当だの失業保険だの色々ライフラインもあるから一度自分の電源落として、ゆっくり、ゆっくり再起動して、頭のキャッシュとか削除して(笑)、あー空き容量できたーって思えたらまた動けば良いんだって、今はそう思いますそしてそうなるまで見守ってくれた自分の周りの人たちにすごく感謝しています。長い事勤めてた職場を、立つ鳥跡を濁すような感じで辞めてしまい、自分があの時こうしてれば、とか、私なにやってんだろう感も休養中はあったけれど、、、迷惑かけた人たち、ごめん！でも、もうしょうがない！（開き直り）ぼちぼち、進んでいきやす。なんかまとまらないし、超自分語りだけど。おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。って事で細々やってるアメブロですが、読ませて下さった方、読んでくださった方、あたかかい言葉をかけてくださった方、今年一年ありがとうございました。長年の付き合いでも、一瞬のすれ違いでも、頑張っていても、そうでなくても。誰かの存在に元気をもらったりします。今日を生きてる人たちに幸あれ。良いお年をお過ごしください
16Dec
- 学校③
  最近、マジで毎日SixTONESの「こっから」聴いてる。朝の通学時に“メラメラッ”って気持ち上げてます～人間、本当にダメな時は脳が働かんくてとにかく何もしたくねえ～、ってなるわけで。んで音楽とかも聴かなくなったりするんだけどSixTONESの「こっから」、そしてGRAPEVINEの「almost there」は今の自分にすごくタイムリーな作品だったんだよ今更だけど、新しいアルバムの発売＆ツアーおめでとうございます色々あるけど、ドームで演ってくれることに感謝。最近マジで時間なくて、あんまブログも書かなくなったけど、これだけは言いたい。ありがとう、SixTONES！！いつも元気もらってます（あと、舘様の黄金のワンスプーンも毎週の楽しみです♡エレガント）以下、自分語りのつづき。職業訓練に合格したのは嬉しかったものの、自分が集団行動に向いてないこと、長い事山に引き籠ってた妖怪状態だったことを今さら思い出し、再び「オラ、人間の集まりとやっていける気がしねぇ…怖ええええええだああああ」となって、入校式までSixTONESでもGRAPEVINEでもなく筋肉少女帯を狂ったように聴きまくっていましたツレとかに思わず「馴染める気がしねえ」と打ち明けたところ「目的を持った大人が集まるのだから、不安に思う人間関係にはならんはず」などと大の大人が“こわくな～い、こわくな～い”と慰められる始末。まあ…そうだよな。あたしゃあくまで勉強をしに行くんだ、目的忘れんじゃないよ！と思い直すも、やはり内心震えておりましたんでたまたま同時期、同じ会社で働いてたものの、同じようなカタチで辞めてしまった先輩の転職が決まったと聞き。似た状況というのもあって休養中も彼女とだけはやり取りをしていたのですが、お互いの近況報告を兼ねて長電話。在職中も本当にお世話になったし、辞めた後も仲良くさせてもらっていたので、仕事が決まった報告がうれしかった。復帰していく彼女の姿に希望を見出す私。お互い「わかるわかるー」とか「大丈夫大丈夫ー」とか慰め合ったりして。独りじゃないって、すてきなことねそんなこんなであっという間に入校式となりましたとさ学校についてのいろいろ、次でたぶんおわりー
04Dec
- 学校②（選考面接）
  大我くん、お誕生日おめでとう！！！！！！！今年ももうすぐ終わるけど、勇者（私の中での彼は勇者）の活躍と美声に癒された一年でした。ありがとう、そして20代の最後が素敵な一年でありますように（…と、いうとこまで昨日書いて寝落ちした・笑）はてさて。そんな大我くんとは全く関係ない、すんごい自己満な日記のつづきです。職業訓練も、手当目当てで入ってやる気が無かったり、全くついていけなかったりしないように、一応面接や試験があるらしく。逆に、既に十分なスキルがあって、学ぶ必要のない人も落とされるらしいです。ざっくり言えばのびしろがあるかどうかを見極められるっぽいあと、条件を満たしていても、場所や学科によっては大幅に定員オーバーになることも…（ちなみに自分が受けたやつは人気のweb制作系だったこと、学校の場所が中心部だったのもあってか、倍率は3倍だったらしい）もう、なんつか、結局は運だな！だってたった5分の面接で何が分かるってんのよ選考面接受ける前、募集は随時あるし、タイミングによって穴場の学校も出てくるから、ダメだったら次！次ィィィ～～～！！！…と、ハロワの滝藤賢一が言ってましただから、たとえ落ちても案ずることなかれ（誰に言ってんの）んでもういつぶりか分からんぶりにスーツを来て面接受けたんだけど…最初の質問で答えたことがズレてたのか何故か首を傾げられ、「ヒィィィィ～～～こわい～～～」と内心アワアワなり、最後、「空白期間がありますが、何をされてたのですか」と、すごく地雷の質問をされ、まさか廃人生活してたとも言えないので「ええっと…在宅ワークしたり…独学で学ぼうとしたんですけど…やっぱ誰かと勉強した方がいっかな、って☆」と、適当な（いや、嘘ではないんだけど）事を言って切り抜けましたがま～～～、動揺してたよねー、こりゃ落ちたよねーハハハハハハ～～…ってな感じでしたんで先に面接終わった人は次の人の案内をする役割があったので、次の番の人に説明をしたところ、これが大変感じの良い青年でして。みたところ今時のイケメンなのにニコニコしながら質問とかしてくれたので、それまで自分のことを“人間が怖くて山に引き籠ってた妖怪がしばらくぶりに人里へ下りてきた”くらいに思っていたのですが、青年の笑顔と頼りにされてる感覚に「人間が私に笑いかけてくれている…！そして私は今、人間の役に立てている…！！！！！」と、わりと本気で感動してしまいました（どんだけ自己肯定感落ちてたんだよ）んで、青年に幸あれ、と心の中でエールを送りながら面接会場を後にしました。数日後。受かってねえだろうな～、と期待してなかったものの合格通知が届いてました。つづく
02Dec
- 学校①
  ジェシーちゃんのお髭がセクシー　とか大我くんのCOVERS最高…　とか書きたいことはたくさんあったのに11月、一度も日記を書けないままもう12月んで何をしてたかというと、、、学校に通ってましたそんなわけで自分語り多めの近況日記をつらつらと。あんまし自分について詳しいことを書いて、万が一千が一、知り合いに日記が見つかったら気まずいなー、とか思って茶を濁すような感じにしてたけど。その心配は全くなさそうなので（苦笑）なんか急に赤裸々な内容になっちゃうかもですが実は人間関係でヘタこいて長いこと勤めてた会社を辞めたあと、それ以前からの休職を含め、ずっと休養をしており。とはいえ傷病で貰える手当とかにも限りがあるし、かと言って自分のよわよわなメンタルでもう一度社会とか、組織とかに適応できる自信も失くしてしまっておりならば独りででもできる仕事を、と思い今までの経験を生かせる、在宅ワーク的なものをやろうとしたのですが…圧倒的に実力足らねえ～～～～と、実感しまして。そうこうしてるうちに傷病手当から失業保険に切り替える時期が来てしまったのもあり、ハローワークへ以前、同じ会社を先に辞めた人が、職業訓練を受けた後転職することが出来た、という話を聞いており、無料で勉強出来るってめっちゃ良いよなー、とずっと思っていたので自分も職業訓練の相談をしてみた。すると滝藤賢一似のおじさんがレノアリセットCMのようなテンションで親切丁寧にアツく対応してくれ、すぐさま慌ただしく選考面接を受けることになったのでした。長いのでつづく
22Oct
- アリガットサーーーン！！！！！
  「あのおじさん、すげえ」「そら、“最強ボーカリスト”はダテじゃありませんよ」などと、自分の事じゃないのに得意げになりながらの帰り道。はてさて。昨日はGRAPEVINEのライブでした参戦したのはかなり久しぶり。いつもは一人ですが、今回はツレと二人で。いや～～～、浴びた浴びた。いつもだったら冗長に語りつくすところだけれども、語彙を失くしてひたすら音を浴びた、って感じでした。この前の関ジャムじゃないけど、人を黙らす音の存在感。で、なんでか一曲目で泣きそうになる私（苦笑）また大袈裟な…って思うかもしれないけれど、なんでかね、自分はミーハーだ、つかず離れずだ、とか言いながらもなんだかんだ、中学生の頃から今まで、ずーっと自分の日々の傍らにふっと存在してくれてるのがバインだったりするので。。。案外、想いが重いのよね変わらないことへの肯定も、変わり続けていくことの楽しみも、歳を取っていくのが案外悪くないってことを、GRAPEVINEってバンドはずっと見せてくれてる気がします。相変わらず、というか歳を重ねるごとに田中さんの声量が凄い。ずっと前にライブでシャウトしまくってるのを聴いて「この人、怪獣なのかな」と思ったことがあったんだけど約2時間ちょい、MCもそこそこで最後まで衰え知らずのパワフルな声には初見のツレも思わず「あのおじさん、すげえ」と言ってしまうほど。アンコールの際、田中さんが冗談で「あと3万曲あるんですけど～」って言ってたけどガチで3万曲歌えるのでは？？ってくらいの余裕っぷり。こちとらおたくよりかは若いはずなのに立ちっぱなしに耐え切れなくて、終わった後足ガクガクだったわよてか田中さん、終始上機嫌でなんかそれはそれで不気味だったんだけど（不気味なんかい・苦笑）最後「今日も幸せでした」って言ってたのが印象的だった。“幸せ”って誰かが漏らすソレって、純粋かつ官能的で、聴いてる方までもを多幸感でいっぱいにするね。帰ったあとつい、Xでライブに行った人のつぶやきを眺めてたら「なんか元気そうで良かった。元気で歌い続けてくれればそれでいい。」という風なことを言ってる人がいて、ホントそれよーーーー、って思ったのでしたまあ…ちょっと色々あったからね（苦笑）正直「何してんのさっ（呆れ）」って思ったりもしたけど…ファンはホントそれなんですよ。なんなら最終的に「元気なら良い」ですわ（苦笑）あ、あと、自分の参戦が久々だから気づかなかっただけかもだけど、今回、若い人が多かったのが個人的になんか嬉しかった昔MCで「僕らのファンはお歳を召した方々が多いですからね」って言われてたんだけど(笑)中には初老の男性とその息子さん、みたいな人とかもいて微笑ましかった私の隣に居た真面目そうな男の子も若かったなーバインを慕う若手バンドの効果もあるかもだけど、おじさんたちの探求心の賜物なんだろうな～…って、だからなんで私が誇らしげなんじゃでも、そういうのって、いいよね。繋がっていく感じが。…なんか、ライブレポでもなんでもない、ただの自分語りになってしまったけれどだって私、他のファンみたいにここのアレがどうの、って言えるような知識もないからさーとりあえず行って良かった！！！っていう備忘録です。そんなわけであっという間の2時間のライブに耐え切れなくなった足で二人、「いやあ、もう若くないね」とふらふら歩きながら心地よい疲労感をラーメンで満たして帰りました熟したと言うにはまだ青い我々ですが都市高の灯をバックに「実はもう熟れ」。
10Oct
- バインの自分的グッとフレーズ
  続いてしまってしつこいけれど…なんだかとてもGRAPEVINE愛を外に放ちたくなってしまったてか今までもちょいちょいバインについて書いてきたけど、わりと闇深め（？）な曲について触れることが多かったので自分的に少し前向きになれるというか、なんかそんな曲について自己満で書いていこうかと。（今まで触れた曲もある意味前向きだとは思ってるんだけどね）では自分の好きな部分を「ここ、良いよね」ってな形で。つらつらと。※★はアルバム名here（2000年）★hereこのライブ映像、すごくすごく好きです。（映像は発売から10年以上経ってからの熟成もの） “君や家族を　傍に居る彼等をあの夏を　そういう街を　愛せることに今更気付いて”その未来（2005年）★déraciné歌詞も良いけど、全体通して“ダンダン、ダンダダン！”というリズムと共にダー――ッと駆け抜けていく感じ、そして「見ろ……見ろ！！」という叫びを感じていたい。田中さん曰く、“ただポジティブな歌にしたくなかった”だそう。Big tree song（2015年）★Burning treeあー。これ、全体が繋がってるから一部を切り取るの難しい…けど、ほんと好きな曲。ネタバレ（？）っぽいけど…前半の“空は遥か彼方”後半の“それは春か”そして最後の“ヘイ、ボーイ　ホライゾンレインボウ　おまえのもの”に痺れます。Arma（2017年）★ROADSIDE PROPHETおじさんたちの「エイコラドッコイショ、さあて。やりますかね」感が頼もしい。 “例えばほら　君を夏に喩えた武器はいらない　次の夏が来ればいい”Alright（2019年）★ALL THE LIGHT面倒な客と出会い、行く先で絡まれて、ふらふら歩いて。それでもまあ、大丈夫。オーライ、オーライ…？？ “夢は叶ったけな　仲間はどうしたっけないざ青春の二次会のスタート”Ub(You bet on it)（2023年）★Almost there最新のアルバムから。 “世界中が素敵だと感じたなら　あと一息ってとこさ” “ひっくり返すのさ　賭けてもいいぜ”あー楽しかった…って書き終えた後早速、「あ、あれも…！」ってなってるけど、、まぁまたいつか。そんなわけで以上でございますー
09Oct
- 10/1の関ジャム
  10/1の関ジャムに、ついに、つつつついに！GRAPEVINEが～～！！！！いやま、前～にも一瞬だけ、マカロニえんぴつのはっとりさんが、西川さんのスライドギターについて触れてたんだけど…今回はけっこうガッツリだったのよ！！終始ニヤニヤしながら見ちゃった～今回の内容はプロが選ぶ「あのバンドのボーカルがスゴい！」過去の放送｜関ジャム完全燃SHOW｜テレビ朝日テレビ朝日「関ジャム完全燃SHOW」公式サイト！www.tv-asahi.co.jpそこでUNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介さんが完全に私情で選んだ、最強のボーカリスト…それがバインの田中さんだったのだーうおー自分が褒められてる訳じゃないのになんかめっちゃうれしいー斎藤宏介さんから見たGRAPEVINE・ボーカル田中和将圧倒的な支配力と愛らしい風貌と底なしの音楽愛を感じる GRAPEVINEと対バンする若手が売れていくのを見てきた。先見の明があるクラシックロックから今のトレンドまでチェックしてあのステージ。奥行きが凄いめっちゃべた褒め…また、「田中さんが歌うと会場がピリつくんですよね。“聴かなきゃいけない”という空気になるというか。求心力・支配感・説得力がある」とも。なるほど！なんか分かる気がする（やっぱプロの方って言語化が的確だなあ…）確かにピリリとした心地いい緊張感、感じるーあと、上手く言えないけど、ステージの変化って照明だけなのに、「ここじゃないどこか」を感じる時もある。自分は。自分の頭の中に思い描いた空間に、まさに今存在してる、的な。圧倒的な支配でゾクッとしたと思いきや、例えば、近しい者らが集まるガレージでのライブに招かれたような、そんなあたたかみを感じたこともあった。たぶんそれも求心力ってやつなのかな今回番組で流れていたのは「光について」と「豚の皿」のライブの映像。そ。とにかく、CDよりもライブの演奏の方がすっげえんです（いや、CDも良いけど！！）てか選曲が豚の皿…！！！スキー今から約20年前（…えっ、もう20年前？！）に発売された、「イデアの水槽」というアルバムの一曲目なんですけど…もう、このアルバム、当時擦り切れる程聴きましたわよ…あたい…↑公式のライブバージョンの動画が見つからなかったので、イマイチ伝わりにくいかもだけど…この鬼気迫る感じが高揚感を与えてくれるんですーなんかちょっと、レディオヘッドっぽくもあるんだよな、この曲。不穏な始まり方とか。んで最後何シャウトしてるのかって言うと、「B〇Eが気になりだす」。（この頃“BSE問題”で世の中がざわついてた）狂ってるし心がざわつくしカッコイイよねーちなみに公式で配信されてるライブ映像の中で自分的に「支配力」をすごく感じるのは「Gifted」だなあちょいちょいGiftedを話題に出しちゃってるけど…最近この曲が頭の中をよく過るものでYouTubeのコメントに「神々しい」「音楽の神に魂売ってる」とかってあるけど、私もこの田中さん、なんかもう「魔王」って感じがしちゃう（でたよ厨二・笑）“神様が匙投げた”　“光など届かなかったんだ”　ってもはや諦め、投げやりのような言葉が続く歌詞の中、突如告げられる“お前の価値をくれないか”という言葉は闇の中から現れた魔王の優しさのような、そそのかされているような、両方のような。自分的には正体の分からぬものに惑わされて右往左往している中“いや、そうじゃなくて。「お前は」どう思っているんだ”と、諭された気持ちだったよ。オロオロしている自分の動きが鶴の一声ではた、と止まる感じ。そしてその場に飲み込まれていく感覚。確かにこれは…支配力ってやつかも。魔王…ってもうめちゃくちゃ話脱線して超ウザいな、私あ、あとね、田中さんのシャウトがカッコイイって、どなたかミュージシャンの方がおっしゃってて…ってもういいか。。。。（でもシャウトもほんとカッコイイです）収拾つかなくなってきたから関ジャムの話に戻すんですけど、バインの映像見ながら横山くんが「かっこいいなあ」「めっちゃ関ジャムに来て欲しいよなあ」って言っていて、ほんっと、横山くん好きです！！！って思いましたてか本当はバインの新作のアルバムについてもちょろっと書こうと思ってたんだけどもう…今回は良いかな…気が付けばライブももうすぐ。関ジャムのおかげでより楽しみになりやした
08Oct
- パンドラの箱とマツケンサンバ
  ものすごく独り言です。9月の日記が去年のものだったか今年のものだったのか本気で分からないよそれくらい、一年が早い。そんなわけで10月。どうでもよい話なのですが、ちょっと思い立ってものすごく久しぶりにミクシィを開いてみた。懐かしくないですか？ミクシィ（って誰に言ってるんだ）自分の一言が全世界に発信できてしまうSNSよりも、あの、隅っこでわちゃわちゃしている感じが自分は好きだった。どうしてっかなー、アイツぅー、的な感じで覗いてみると、意外や意外、サービス自体は未だにちゃんと動いているし、居るところには人がいる。ただ、私のマイミクは皆ログインしてないし、自分が使っていたコミュニティ（趣味の合うもの同士が集まる掲示板みたいなもの）の管理人さんもずっとログインしていないため、無法地帯となった場所で一人の“荒らし”的な人物が猛威を振るっていた。小学校の時の運動会で「台風の目」という競技があったけど、さながらそれは、台風の目の如く。あの太い棒を独りでブンブン振り回し、周囲に居る者たちがバッタバッタとなぎ倒されていくような。そんな光景だった。開かれたSNSでよく見るのは、一人に対しての正論集団フルボッコだ。だけど閉ざされた空間であるこのコミュニティではめんどくさい一人が正しいことを言ってる人らのメンタルをボコボコにしていた。なんともはや。何を言っても全く響かず、ああ言えばこう言う。荒らしの傍若無人な振る舞いたるや。どうしても分かり合えないことってあるよね。うん。。。そして煽られた“正しい側”も冷静さを失い、暴言を繰り出す。もはや正しいってなんなんでしょうね、おっかさん…インターネットの黎明期でよく見た気がするこの光景。「荒らしはスルーで」とはよく言ったもの。正論で説き伏せようとした者たちは次々と、成すすべなく倒れていった。なんか久々に凄いものを見た気がした。（結果、興奮のままに書き綴ってしまった）んで居たたまれなくなったのと、荒らしが至る所で暴れていたのもあり、お節介でそっと運営に通報したんだけど、、、「えっとなんかすみません！あっ、ミュートがオススメですよ！（意訳）」的な返答が来て、ズコーッ、となった。あ、荒らしはスルーで、でしたね…はぁーい…そしてもう、私がここを開くことはない気がした。もうね、世界では色々と物騒な出来事が起きるしね、昨日足の小指激しくぶつけて紫になるしね、安寧を求めて赴いたネットの僻地でもこの有り様よ。カオスカオスカオス。どこへ行ってもカオスじゃないか。そんな中、ミクシィニュースで2回もマツケンの話題を見かけた。松平健69歳『ちゃお』異例の登場　少女の悩み相談で友達と仲直りできない→「さっさと謝りましょう」　俳優の松平健（69）が、3日発売の少女漫画誌『ちゃお』11月号に登場した。グラビアインタビュー記事が掲載され、「ゆめかわ▽Viva ＆ Love マツケンサンバ恋叶おまじないシール」（▽＝ハート）が付録についている。60歳を超えたベテラン俳優が同誌に登場するのは異例で、小学館の担当者に企画経緯を聞くと「マツケンサンバの再ブームは大人だけにとどまらず、ちゃお…www.oricon.co.jp 【新連載速報！】 11月6日発売月刊少年少年チャンピオン12月号より「マツケンクエスト～異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す～」が連載スタート!! マツケンが金色の勇者となって平和を取り戻すために異世界で大バトル!! 豪華付録や応募者全員サービスも実施!! オレィ!! pic.twitter.com/nbre78szcr— 月刊少年チャンピオン編集部 (@MonthlyChampion) October 6, 2023…平和かよ（笑）混沌とした世界での一縷の望み。それは金色の勇者・松平健だった。パンドラの箱には希望が残されていたらしい。
27Sep
- 好きな吹奏楽の曲
  ずっと下書きにしていたやーつ。随分前、笑ってコラえて！で吹奏楽の旅という企画をやっていて。高校生たちの情熱と演奏のスゴさに感動今年に入ってからは「こっから」のブラバンバージョンだったり　旧友とのやりとりだったり色々と“部活楽しかったな”と思うことが続いて。そんで、自分が好きな吹奏楽の曲について語りたくなった…という自己満日記ですーBLOCK Mこの曲、というよりもこの演奏のファンです男子たちのわんぱくさがめちゃ爽快！元々はアメリカの大学のために作られたマーチなんだそうですが、私の中では箱に入っていたおもちゃ達がパーン、と飛び出して動き回っているイメージゼンマイ仕掛けの人形がテケテケ行進しているようなトリオ部分。それから一旦動きを止めた後のテンポのスピードアップは、ネジ巻いたら最初の頃よりめっちゃ動く～！！みたいな感じがして楽しい終わった後、思わず「ブラボー！！」って言いたくなるような、高揚感を与えてくれる演奏です。吹奏楽のための第2組曲　IV. Paso Doble - “A la Corrida”4つの曲からなる組曲。私が好きなのは最後4曲目の「パソ・ド・ブレ　“ア・ラ・コリーダ”」。9分18秒あたりから始まります。スペイン行ったこと無いけど、スペイン！って感じピリッと緊張感のあるファンファーレから始まり、最後のクライマックスではフラメンコのドレスや闘牛士の赤い布が華やかに舞って、ヒールで床を叩き、畳み掛けるようなステップ！「オラオラオラオラ～！！」と、牛を追い込む疾走感！そういった場面を想像し、その盛り上がりにワクワクしますお気に入りはカスタネットと最後のティンパニ。気持ちよさそうー北川木挽歌による幻想曲（音のみ↑）日本人の方が作曲した、日本の自然の雄大さ、美しさを感じる曲。そして、音楽で景色を作っていく楽しさ感じる曲。　東京2020パラリンピックの閉会式でも流れたらしいです（見逃したけど）曲のつくりから風景が想像しやすい。・朝霧が徐々に晴れていき、現れたのは眩しいくらいに輝く太陽。・木挽き職人が木を伐る音が聞こえる。・職人が木挽き歌（労働歌）を歌いはじめる。・それがやまびことなり、木挽きと山との掛け合いがはじまる。・同時に聴こえるのは、飛沫をあげながら流れる川の音。最後は山全体が大合唱。・陽が沈み、木挽き職人の一日が終わる（最後に一番星？）元々の曲の意味に沿った解釈だけど、自分の妄想も混じってたらスミマセン例えば自分のパートで言うと（パーカッション）、後半のタタタッ、タタタタタッ、というスネアドラムのリズムは水の流れの音。そこへシンバルがシャーン、と水しぶきをあげて、鉄琴のタララララ～って音はキラキラって水の粒が零れてるみたいで…何が言いたいかっていうと、水が逞しくて美しいんですよー序盤の日の出のシーンもそうなんですが、曲から浮かぶ景色が綺麗なんですちなみに絶対間違えちゃいけない時に間違えようもないところで派手に凡ミスした、という、個人的には苦い思い出がある曲なんですが、、、たぶん一番、好きな曲だなー（自分はチャイムとスネア担当でした）言うてそんなに吹奏楽の曲を知ってるわけじゃないけど部活で縁があった曲の中から選んだ次第。以上、好きな曲語りでしたー
25Sep
- すとーんずごと
  なんやかんや最近日記ばかり書いてるな～今回もつらつらすとーんずごと。遅ればせながら「こっから」1億回再生おめでとうございます～作曲者の方もコメントしていたね楽曲提供させていただいた、#SixTONES_こっからが 1億回再生を突破しました！僕自身も、関わらせてもらった作品では初めての数字、感無量です。数字が全てではないとは言え、沢山の人に聴いてもらえたという一つの指標、10数年音楽を続けて来ましたが、これまでの想いやこの曲に対する想いを文字数 https://t.co/0DmasciCTG— 佐伯ユウスケ (@SAEKIyouthK) September 23, 2023“1,2,3,4順番通り　行ってないだけで予定通り”って歌詞が好きです　なんか励まされるーローリン　ローリン　転がりながらこっから始めやしょうかねとにもかくにもすとーんず、明るい話題をありがとうー！次は100億回かな？！あと、以前日記に書いた例のソロ曲。こちらの再生回数も上々なもよう　おめでとーそんな中、この記事が良かった～【コラム】SixTONES初のソロ楽曲パフォーマンス映像に、音楽への愛情と6人のポテンシャルhttps://t.co/jYXlC3AIfx#SixTONES— BARKS編集部 (@barks_news) September 15, 2023当たり前だけど私の浮ついた感想とは全然違う深みがある＆納得ー特に「うおぉ、そっかあ！！」と思ったのは田中氏の曲のレビュー。めっちゃ納得した。未練たらしい田中氏かわいいーとか言ってる場合じゃなかった（苦笑）あ、田中氏と言えば。【 #anan2367号表紙解禁】 #田中樹さんが ananソロ表紙に3度目の登場。活字に溺れる文学青年のような #繊細な退廃美濡れたTシャツを纏い暴れる #躍動するロックスター他、次々とスイッチングする５つの視覚的へ。心を射抜く #刺さる言葉インタビューも必読に！#anan表紙 pic.twitter.com/qpDkatzTSe— anan (@anan_mag) September 24, 2023氏の表紙の雑誌を見るたびいつも思うんだけど…ヤバいよな。危険。触るな危険よこんなの！！キャーセクシーっつうか、なんかもう…（皆まで言わないぞ）超余談だし前も言ったかも知れないけど、田中氏初めて見た時、（元）ブランキージェットシティの浅井さんに少し似てるなぁーなんて思ったんよね…（若い頃の調度いい画像が見つからなった…）更に話逸れるけど、息子さんめちゃくちゃ美形なんだよな浅井小次郎 on Instagram: "@image_models"359 likes, 3 comments - ko_ins_ji on November 18, 2021: "@image_models"www.instagram.com色々脱線したけど、、、田中氏のふわふわパーマ、いいね眼福眼福ぅ！！最後に。これも今更だけど。／ 📀ライブDVD&Blu-ray 「慣声の法則 in DOME」11月1日発売決定✨ ＼ SixTONES初の単独ドーム公演「慣声の法則 in DOME」から、東京ドームにて行われたツアーファイナルが待望の映像化決定🎉👏🏻 ご予約も開始！ ▼詳細・ご予約はこちらhttps://t.co/zROyLU5BWO#SixTONES_慣声の法則inDOME pic.twitter.com/iLyOwgRFdY— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) September 19, 2023ドームのYOSHIKIさんや常田さんとのコラボも収録されるとは思ってなかったから、行けなかった身としてはひたすらありがてえ話ですチケット当てるにはもちょっと執念が必要な気がしてる…まあ、気長にとりあえずDVD楽しみ～
23Sep
- それスノ（ダブルダッチ）
  専門学校の卒業式の時、一番優秀だった子が泣きながら代表の挨拶をしていた。私の横にいたＮ君がぼそっと「今まで一生懸命頑張ったから、あんなに涙が出るんだろうなぁ。俺らなんか、涙も出らん」と、つぶやいた。「だな」私は頷いた。そんなことを思い出しながら。今更だけど、録画していたそれスノのダブルダッチの大会のやつ。観たよーーーん以下、クッソ長いけど感想などをつらつら。今夜8時から2時間SP☃️ ❶ダブルダッチ日本一への挑戦　120日間の全記録　スペシャルサポーター　REG☆STYLEさん ❷目黒蓮×巨大魚 🔴スタジオゲスト⚫️ 　二階堂ふみさん　ドラムさんたくさんの方に届きますように。#それスノ #SnowMan pic.twitter.com/EVMrxR9e2I— それSnow Manにやらせて下さい (@sore_snowman) September 15, 2023Snow Manがダブルダッチの大会に出て、日本一を目指すという企画いくらSnow Manと言ったって、最初は縄跳びの中に入ることすら出来ないメンバーもいた中、そして超多忙の中、たった120日間の練習で日本一を目指すのは超至難の業。（ふつうは1～2年かかるとか）いやあ、感動してちょっと泣いちゃったよドラマの撮影真っ只中でなかなか練習に参加できない目黒くん。思うようにいかず、机に顔を伏せながら泣いてしまう向井くん。練習し過ぎてみんな足がパンパン、そんな中怪我をしてしまうしょっぴーさん。またね、Snow Manに指導をしてくれたREG☆STYLEさんがめっちゃくちゃアツくて良い人たちなのよ～！！！"REGSTYLE" OVER THUMPZov-t.com「練習、夜遅くなっても良いですか？」と尋ねる目黒くんに対し、もちろん！と快く返事をして、付き合ってくれたり。泣いてる向井くんには「短期間で普通ここまでやれないんですよ。大丈夫、できてますから」って優しく慰めてくれたり。でもそうやって熱を注いでくれるのは、Snow Manの情熱が伝わっているからこそなんだろうな目黒くんが遅れを取り戻そうと一人で練習しているのを聞きつけ、しょっぴーさんと向井くんが現れたとこもグッときたなーくぅぅ、仲良しさんたちめ！！！好き！！んで苦戦している彼らを応援するためになかやまきんに君とか照英さんとか来てくれたりもしたんだけど…なかやまきんに君ってさ、なんで存在だけで笑ってしまうんだろう。すごいよね内容自体は「何しに来たんですか！！！(笑)」って感じだったけど、Snow Manも視聴者も間違いなく元気にさせて帰って行かれたよ。神なのかな照英さんもアツくてね～、元気になるよねー前回、金魚すくい大会に挑戦した時大活躍だった「流水の鼓動」という名言（こんな時こそ落ち着け！的な意味）あれ、何気に良い言葉だよね。今回も大活躍だったし。そしてそんなSnow Manたちの、大会用のグループ名なんですが…「本気」の「9」と書いて「本気9（マジック）」。うわだっさ………いやいやいやいや！良いと思う！！すごく良いと思うよ～！！！（動揺）いやでも本気なのは間違いない9人（本気9）休む間も寝る間も惜しんでめちゃくちゃ頑張って頑張って頑張って、、、そんな彼らの大会の結果。正直、ボロボロだった。素人が見ても、失敗しちゃったなと分かるくらいに。「普段、ステージで輝いているSnow Manが見せた、カッコ悪い姿」というナレーションに泣いた。悔しくてボロボロ泣いてるSnow Man。それと同じくらい泣いているREG☆STYLEさん。REG☆STYLEさんのお一人の方の「真剣に取り組んでくれる姿が、ダブルダッチに良さを代弁してくれているようだった。有難かった。」という言葉にまた、涙ほんとうに、めちゃくちゃ頑張ったのに、報われないことってあるんだなぁ…そして懸命に指導をしてくれたREG☆STYLEの皆さんに良いところを見せれなくて悔しい、というメンバーの想いから大会終了後、スタジオでもう一度リベンジ→→→→→→→→→今度は大成功！！REG☆STYLEさんたちも「今までで一番カッコ良かった！」と大喜び。良かったねえ、良かったねええええ…（涙）どっちかと言うとすとーんずを追いかけてる私だけど、Snow Manも本当に良いグループだと思う。一人一人個性的なのに一緒になった時の団結力がすごいと思うし、“目の前の人を楽しませたい”という想いが伝わってきたよ。感動した！それスノ良いねっ
- 思ったこと
  こういうこと書くと決まって後悔するんだけど。。ずっとぐるぐる考えてることを一旦吐き出したいだけなので誰かが見て、気持ちがいい内容じゃないかも。という前置きをしつつ、例の最近のニュースとかで思ったことをつらつらと。（やっぱ後悔して後で非公開にするかもだけど・汗）最近の色々。何も感じてないわけではない（むしろずっとぐるぐる考えていた）けど、色んな人の立場を考えると、言葉にしてスッキリしたい反面、言葉が引っ込んでいっていた。でも、やっぱり自分は自分が好きな限りは、好きなものを好きでいるつもりです。すとーんずとか、すのーまんとかね。と、いうのはなんとなく書いておきたくて。あんまり色々見ないようにもしてるけど、たとえ正しい事だとしても、失礼な言葉を使う人、本来の問題と関係無いことまで否定する人を見ると悲しくて。それが例え“自分はこういう事を許せません！”って意思表示だったとしても何でも言って良いわけではないのにな。企業に関しては世の中の流れを汲まないといけない部分があると思う。だから、残念なこともあるけどそれぞれの選択にどうこう言えないし仕方ないのかな。自分はそういう会社の会社員だったからそう思うけど、、真摯に仕事に取り組んできた本人たちは凄く凄く辛いだろうな。そう簡単に言うなよ、って話かも知れないけれど、いつかまた、一緒にお仕事したいと思ってもらえるといいよね。きっとタレントさん一人一人に、そうさせるだけ力があると思うから。ただ、単に潰そう、懲らしめよう、みたいな風潮については、それって良い結果に繋がるんだろうか、と疑問に思う。そこまでみんながみんな黙ったままじゃいけないと言うのなら「見て見ぬふり」「風通しの悪い環境」から起こる悲劇を「特殊な環境」から起きたことではなくもっと身近に感じないといけないと思うんだけど、、それは話がズレすぎ？でも、一番の当事者が亡くなっている今、一か所にばかり責任を問うのは社会問題と言うわりにそっちの方が他人事の考えのような気がして。少なくとも、自分の考えを持つことと裁く側でもないのに人を裁こうとするのは違うと思うんだけどな。多くの人は静観する、じゃダメなんだろうか。あとは、誰かのことをいくら好きだ、応援したい、って気持ちだったとしても、本人たちの言葉の外を詮索しすぎるのは良くないね、とも思った。いくら良かれと思ってやったことでも、本来その人が求めてないことまでしてしまうことになりかねないんだな、と。憶測を人にぶつけない。この事に限らず、普段からやっちゃいがちだよなーお節介して空回りしがちな自分への戒め。ところで。昨日のとあるグループのメンバーが直筆で書いてくれたブログ、あまりに真面目で誠実で、優しいな、と思う気持ちと切なさが入り混じった。一緒に居るメンバーへの想い、ファンへの配慮、そして一緒に仕事をしている（してきた）人たちへの配慮が綴られていた。なんかね。もう、ほんとにね。ここまでつらつら書いといて、結局何が言いたいのかわからんくなったけど、とどのつまり、これ以上、色んな人が傷つくことがなければいいのにな。そう、思うのでした。
17Sep
- 題名のない音楽会
  これまでの放送｜題名のない音楽会｜テレビ朝日テレビ朝日「題名のない音楽会」オフィシャルサイトwww.tv-asahi.co.jp一般の応募者から選ばれた人がオーケストラと共演できるという、題名のない音楽会の「夢響」。とっても素敵な企画でしたそこにSixTONESの大我くんが“見届け人”として出演この企画。2週に分けて行われ、今回は前編。トップバッターは学校で吹奏楽の顧問をしている先生。教える側になった今でも、ずっとピアノの練習を続けているそう部活の生徒さんたちが応援にきてたんだけど、どんな先生？と聞かれ「ひと癖ふた癖、み癖ある」と答えられてるのを見て、慕われてんだなあ…とほっこり（美少女にちょっぴり毒吐かれてるメガネ男子の先生。なんかええのう…）そして、夢のオーケストラと一緒に大好きな曲を奏でる時間。こ…これは……のだめカンタービレ……！！こんなかんじ。↓それくらい、ピアノが楽しそうで演奏後、コメントを求められた大我くん。「カッコ良すぎて見とれて、あっと言う間でした。村上さん（先生）が演奏しながら笑みが溢れていて、楽しそうにしているのが、今まさに夢がかなってるんだな、と疑似体験できたかたちで、幸せな気持ちになれました」めっちゃ見届け人だ…！という語彙力ゼロの感想が過るくらい、ほんとそのとおりで。歌い出しそうなくらい楽しそうな表情に、こっちもうれしくなっちゃった先生は「続けていればこんな機会もあるんだよ」っていうのが伝わって欲しい、とおっしゃってました。私には伝わりましたよ！！（私じゃねえ）聴いてた例の生徒さん（美少女）も「先生、やるじゃない」の表情でした。いいよな。このかんじ。他にも男子高校生（トランペット）、7歳の少女（バイオリン）、演奏歴56年の渋いおじさま（テナーサックス）、幅広い年齢、色んな楽器の演奏者の方々が夢を叶えていらっしゃいましたちなみに応募から選ばれる基準は「情熱」なんだそう。だが、情熱はある　ってやつですね（他局だけど・笑）番組のシメに出される名言。今回は「夢が実現する可能性があるからこそ、人生はおもしろいのだ」～作家　パウロ・コエーリョなんかね、暗い話題も多い世の中だからこそ、こういう企画いいなあ、人の夢の背中を押してくれるっていいなあ、って思ったよ人の熱にぽかぽかさせられた土曜日でした来週は後編。たのしみ～
13Sep
- MVが出たよ～
  SixTONESのソロ曲のMVが配信されていた映像自体はどれもシンプルな作りだけど、その分違いが出てる気もする。この前の感想、単純に曲だけ聴いた印象なので、全然意図とは違う受け取り方だったかも💦MV見て少し印象が変わったものもあるしね。まぁ自分はそう風に感じた、ってことで改めて、どれも好きな曲です一番印象変わったのは北斗くんの曲かな。コンテンポラリーダンスから感情が溢れ出していて、切なくて。パリン、と割れたガラスを見て、胸がぎゅっとなりつつ「きれい」って思っているような。そんな感覚でした。バンドマン・大我くんのMVもお気に入り！「バンドマンとして生きていたら」っていうifの世界じゃないよ。バンドのボーカルである大我くんが見れて良かったです実はまだメイキングとか見れてないので、、見たらまたまた変わるのかも？
11Sep
- 漫画感想文
  下書きのまま放置しまくっていた漫画の感想文。放出～～～ドバー猫と紳士のティールームイケオジの紳士が猫と営む、紅茶専門の喫茶店。癒し詰め込みまくったような店だな！何処にあるんだこんな店、私も行きたいよ！しーかーもー、このイケオジが人見知りで普段無口なくせに、紅茶大好き過ぎて急に饒舌になるところがカワイイイケオジによる紅茶のウンチクに「へぇー」となりながら、漫画に書いてあるとおりに、丁寧にミルクティーを作りたくなりました。会社員、主婦、女子高生…いろんなお客人が紅茶と紳士に癒されて帰っていく、、というほっこり漫画。デキる猫は今日も憂鬱これもな～、“こうだったらいいのに”っていう理想を詰め込んだような癒し漫画。でっかい黒猫（諭吉）が家事の出来ない主人公のために割烹着着て家事全般やってくれるんですよ。はあ～～～、ネコ様なんてさ、その存在自体が癒しなのに家事とか…しかもご飯おいしいとか…掃除もカンペキとか…そんなの贅沢過ぎる！人間はネコの下僕…それなのにそんなことをさせてはッ………諭吉くん、ウチにも来て！！！！！（涙）まぁでも野良だった諭吉くんは“コイツに健康で働いてもらわねば俺のメシが食えねえ”という考えのもと、家事をやり始めた訳で。けして猫的なふてぶてしさを忘れてないところも◎ですーお互いウィンウィン、そしてなんだかんだ拾ってくれた女の子との絆が深くて良き。島さんワケありっぽいおじいさん（島さん）がコンビニで働く話。島さんと仲間、お客さんとの触れ合いを通した人情系島さん、覚えは悪いけど人当たりが良くやさしいおじいさんです。小出しに島さんの過去のエピソードが綴られているけど、まだ2巻までしか読んでいないせいか、今のところ島さんの“ワケ”は明かされておらず。めっちゃ続きが気になる～！って感じではないけれど、島さんに昔何があって今に至るのかが知りたくて、読んでいます。コンビニの日常での話なのでわりと淡々としてるけど、『失敗してもやり直せるよ』というメッセージ性は強めな印象。以下、長くなりすぎたので別のとこで書いたもの↓悪役令嬢転生おじさん乙女ゲームの世界に転生してしまい、悪役令嬢になってしまったおじさんのお話。感想↓悪役令嬢転生おじさん - ねじまき日記マジメな公務員・屯田林憲三郎（52歳）が交通事故に逢ったことで異世界へ転生。しかも転生先は乙女ゲームの悪役令嬢。かたや髪の毛バーコードの真面目なおじさん。かたやブロンド縦巻きロールの傲慢な令嬢のグレイス。中身と器がかなりミスマッチにも拘わらず、グレイス憲三郎に周囲が魅了されていくのが面白い。というか私も彼（彼女？）に魅了されたうちの一人だ。こ…nejikonajiko.hatenablog.comイノサンフランス革命で多くの人物を処刑した死刑執行人、シャルル＝アンリ・サンソンの生涯のお話。感想↓イノサン - ねじまき日記偉人たちを扱った乙女ゲームの影響で今更だけど「イノサン」を読んでみたのですが… 1巻まではどうにか読み終えたものの、表現がグロく、心理的にもエグかったので2巻中盤で挫折（汗でも、実在の人物（フランス革命期の処刑人、シャルル＝アンリ・サンソン）を元にした内容で、物語は面白い。そして一コマ一コマ美術品のように緻密な絵で描かれていて、紙面から圧倒的な熱量を…nejikonajiko.hatenablog.comまだ下書きのままのがいくつかあるけど、今日はこのへんで
08Sep
- CREAKソロ曲　感想（初回盤B）
  『CREAKソロ曲　感想（初回盤A）』9月も一週間が過ぎようとしている～めっちゃ今更だけどSixTONESのNEWシングル「CREAK」のソロ曲について、感想をちょろり。初回盤…ameblo.jp前回↑の続きです～今回は初回盤Bの感想初回盤B―「恋」　相手への想いやうまくいかないもどかしさ「We can't go back」京本大我めっちゃ恋…！歌詞だけを見れば、今でも相手の事が忘れられない…という愛しさや苦しさをストレートに感じる失恋ソング。しかしながら、アレンジと伸びやかな声のせいなのか、暗さはあまり感じさせず、爽やかな印象を抱く曲です（個人的に）でもそこが好きで、その時の感情がみずみずしく伝わってきました。そう。なんかみずみずしいんだよ～、この曲。ロックなサウンドに乗せ、相手を想う感情が新鮮なまま届けられてくる。めっちゃ好きだったんだなあ、若いっていいなあ、、などとしみじみ。序盤の“その優しさが僕を強くも弱くもした”ってとこがね、リアルにね。恋だよね(もう忘れつつある感情)作詞作曲は7年前、本人が作ったものなのだそう。他のアーティストとのコラボももちろん良いけど、本人自作の曲、私は（たぶん多くの人が）どんどん聴きたいぞ！これからも聴かせてください～！！「Love is…」森本慎太郎序盤に“空と海の真ん中に　パズルのピースを埋めていくように”ってフレーズがあるんですけど、空と海が似合う男・森本慎太郎君がですよ、二人で日々を紡いでいこう、って囁いてるワケなんです甘い声で。あと、“「ありがとう」「好きだよ」「おやすみ」”ってあるんですけど、ここ、年甲斐もなくキュンキュンしちゃって思わずニヤけてしまいました。このソロ企画、曲がメンバーそれぞれのキャラにハマっているのも良いし、愛とか恋とかのテーマの捉え方が作った人によって違うのも面白いです。平井大さんが作ったこの曲は何気ないやりとりから愛を感じてるのが素敵で、私は歌詞の中の二人の日常を壁となって覗き見することで、なんだかとても幸せな気分になれました。う～ん、スイート♡「Sorry」田中樹洋楽みたいにオシャレで、あ～これは田中氏が歌う曲だな！！って感じです。内容的には、素直に気持ちを表現できず、相手とすれ違ってしまった男性の歌、、ってとこかな。歌詞の中で印象に残ったのが、“俺不足だろ？Shorty”というフレーズ。こんな台詞、よほど自分に自信がなきゃ言わなくない？？でもそんな自信満々なイケメンがですよ、『あ～、俺ってばなんであの時アイツに愛してるって言わなかったんだ！』『今更言えない…でも頭の中アイツでいっぱい…まだ間に合うかな…？』みたいなことを終始未練たらしくやってるわけ。ねえ、めっちゃ可愛くないですか？“俺不足だろ？”も強がりですよね、きっと。オラついた男性のこういう感じ、たまんねえな～～。爆モテキャラの田中氏と曲の物語とがフィットしていて、ベリグーでございました。以上、初回盤Bの感想でした～ソロ曲は想像以上に満足な内容で、有難いシングルとなりました凄いアーティストさんたちがメンバーのキャラを引き出した曲を作ってくださっていたりメンバー自身が作った曲が聴けて、ホックホク表題曲のCREAKと共にリピートさせていただきやす～
07Sep
- CREAKソロ曲　感想（初回盤A）
  9月も一週間が過ぎようとしている～めっちゃ今更だけどSixTONESのNEWシングル「CREAK」のソロ曲について、感想をちょろり。初回盤A―「愛」　仲間への感謝、人への愛情「ガラス花」松村北斗歌詞が好きだなあ。。。別れの曲なんだろうけど、ただ悲しい切ないだけじゃなくて、体温のようなあたたかさがいつまでも残っているような。そんな歌詞だと思います。“枯れずに割れていった　僕の大切”ってフレーズがギューっと切ないけれどめっちゃ好き。タイトルのみの印象は冷たさや美しさを想像してたけど、実際はとてもやさしい曲でした。歌詞の主人公のいじらしさが、なんならちょっぴり可愛らしくも思える。繊細な雰囲気の北斗くんにぴったり。「MUSIC IN ME」髙地優吾2000年代のヒップホップを踏襲している、っていう解説をどっかで見たけどあーあー分かる分かる！！ってなりました。その年代青春真っ盛りだった自分からすれば凄く馴染みがある音楽で、聴けばじわ～っと若かりし頃の思い出が蘇ります。音楽を聴けばすぐに当時を思い出せる、、ってのあるよねー“共に向かおうよ　それぞれの夢へ”って歌詞があるけど、あの時のバイト仲間、どうしてるかな～、などと想いを馳せてみたり。また、こーちくんの声が凄く合ってる！！これからもまた、こういう曲歌って欲しい～「Never Ending Love」ジェシー“良い意味で『変態』な曲”という事前の情報の期待どおり、良い意味で面白い曲でした。上手く言えないけど、音楽という枠を超えた一つの物語。途中、声が途切れ途切れの（でも力強い）独特な歌い回しがあるんだけど、そこが印象的。音も、切ないピアノや一瞬入る雨音？がドラマティック。それでいて遊び過ぎることなく、ブレずに祈りのような人間愛を歌っていて……堂本剛くんってすごいな！！（今更）そしてジェシーちゃんの声とこのドツヨ節がまた、相性抜群なんだぁ～！！！繊細で美しく、それでいて強く固い意志を感じる、壮大な世界観。二人のタッグ、最高でした…！！以上、初回盤Aの感想でした～
25Aug
- ゲットしたポケモンを眺めながら【&追記のぼやき】
  ポケモンGO。今更ながら始めて、2ヶ月ほど経ちましたポケモンって眺めていると、どこか人間っぽさがあって飽きないです原作やアニメなどの元々のストーリーを知らないのですが、なんかこう、ポケモンにはポケモンの人生があるんだろうなあ…と想像してしまいます。だいたいのポケモンはアイテム等を集めると進化していくのですが、その過程はまさに人の一生（壮大だなオイ）例えば、この子↓（※以下妄想なので実際のストーリーとは関係ありません）ハスボー→ハスブレロ→ルンパッパわかりやすく人の幼少期→思春期→成人期この流れが現れてますね。あれだな、中二病のハスブレロ、グロ漫画ばっか読んでそう。陽キャになったルンパッパはいつも踊ってて楽しそうです。ハスブレロで色々こじらせたのち、自分探しの旅の途中メキシコあたりで何か感化されて性格が明るくなった気がしますね。人って変われるんだなあ。。。ナマケロ→ヤルキモノ→ケッキング幼少期→思春期(グレた)→中年期ヤルキモノ（グレ期）の時って手足振り下ろしながらめちゃ暴れるので、捕獲しにくい～眼もギンギンだし、もうアンタほんとヤバいもの摂取してないだろうね？！(ヤル気が有り余ってるだけです)家庭内暴力ダメ！お母さん悲しむよ！！と、思っていたら進化先は更正したもようで、貫禄あるじいさんみたいになっていてヨカッタネ…ってなりましたこちらは進化前後で家族みがあるポケモン。モグリュー→ドリュウズ進化というよりはなんか親子っぽい。「オトーサン！オトーサン！」って言いながらドリュウズの後ろをついて回ってそうなモグリュー、かわいい。ぱっつんの前髪はオトーサンに切ってもらったのかな？（違う）サンド→サンドパンこちらも親子っぽい。いや、兄弟っぽくもある。サンドは少年野球、サンドパンはフットサルをしてそう（髪型（？）のイメージ）こちらは進化関係ないけど、個人的にお腹を触りたいポケモンたち。カビゴンはたゆんたゆんしてそう。トトロみたく上に乗りたい。ザングースはモフモフしてそう。腹を吸いたい。吸わせろ。ドリュウズは下っ腹と小さいあんよがたまらん！ムニムニつまみたいあと私的に三匹とも何故だか“町内にいるおじさんたち（イイ人）”みを感じる。カビゴンは町内会でお菓子配ってくれるおじさん。ザングースは近所の見回りをしてくれるおじさん。ドリュウズは町内の運動会で活躍するおじさん。※あくまでイメージですそんなわけでポケモン、しばらくは飽きそうにないです。癒されてますー【追記のぼやき】例のミュージカルは落選…なかなか当たらないものだねぇ凹みながら見る専門のTwitter(現X)覗いたら同じく落選した人が「一般頑張る！」って呟いててなんか元気出た(鍵垢でそっとイイネしたよ・笑)私も一般頑張ってみよ～

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