前回↑の続きです~
今回は初回盤Bの感想
初回盤B―「恋」 相手への想いやうまくいかないもどかしさ
「We can't go back」京本大我
めっちゃ恋…!
歌詞だけを見れば、今でも相手の事が忘れられない…という
愛しさや苦しさをストレートに感じる失恋ソング。
しかしながら、アレンジと伸びやかな声のせいなのか、
暗さはあまり感じさせず、爽やかな印象を抱く曲です(個人的に)
でもそこが好きで、その時の感情がみずみずしく伝わってきました。
そう。なんかみずみずしいんだよ~、この曲。
ロックなサウンドに乗せ、相手を想う感情が新鮮なまま届けられてくる。
めっちゃ好きだったんだなあ、若いっていいなあ、、などとしみじみ。
序盤の“その優しさが僕を強くも弱くもした”ってとこがね、リアルにね。恋だよね(もう忘れつつある感情)
作詞作曲は7年前、本人が作ったものなのだそう。
他のアーティストとのコラボももちろん良いけど、
本人自作の曲、私は(たぶん多くの人が)どんどん聴きたいぞ!
これからも聴かせてください~!!
「Love is…」森本慎太郎
序盤に
“空と海の真ん中に パズルのピースを埋めていくように”
ってフレーズがあるんですけど、
空と海が似合う男・森本慎太郎君がですよ、
二人で日々を紡いでいこう、って囁いてるワケなんです甘い声で。
あと、
“「ありがとう」「好きだよ」「おやすみ」”ってあるんですけど、
ここ、年甲斐もなくキュンキュンしちゃって思わずニヤけてしまいました。
このソロ企画、曲がメンバーそれぞれのキャラにハマっているのも良いし、
愛とか恋とかのテーマの捉え方が作った人によって違うのも面白いです。
平井大さんが作ったこの曲は何気ないやりとりから愛を感じてるのが素敵で、
私は歌詞の中の二人の日常を壁となって覗き見することで、
なんだかとても幸せな気分になれました。う~ん、スイート♡
「Sorry」田中樹
洋楽みたいにオシャレで、
あ~これは田中氏が歌う曲だな!!って感じです。
内容的には、
素直に気持ちを表現できず、相手とすれ違ってしまった男性の歌、、ってとこかな。
歌詞の中で印象に残ったのが、
“俺不足だろ?Shorty”というフレーズ。
こんな台詞、よほど自分に自信がなきゃ言わなくない??
でもそんな自信満々なイケメンがですよ、
『あ~、俺ってばなんであの時アイツに愛してるって言わなかったんだ!』
『今更言えない…でも頭の中アイツでいっぱい…まだ間に合うかな…?』
みたいなことを終始未練たらしくやってるわけ。
ねえ、めっちゃ可愛くないですか?“俺不足だろ?”も強がりですよね、きっと。
オラついた男性のこういう感じ、たまんねえな~~。
爆モテキャラの田中氏と曲の物語とがフィットしていて、
ベリグーでございました。
以上、初回盤Bの感想でした~
ソロ曲は想像以上に満足な内容で、
有難いシングルとなりました
凄いアーティストさんたちが
メンバーのキャラを引き出した曲を作ってくださっていたり
メンバー自身が作った曲が聴けて、ホックホク
表題曲のCREAKと共にリピートさせていただきやす~