濃い~半年間の学校生活も終わり。

めーっちゃくちゃ久しぶりのブログ。

 

今は何も考えず楽しいことを書きたい気分なので、

久々に自己満語りをやります(何の宣言)

 

今回は

“大人になっても頭から離れない曲”

について。

 

幼い頃、アニメや子ども向け番組で聴いてからずっと好きな曲、

または大人になって改めて聴いて、好きになった曲を集めてみた。

 

 

 

 

ガンバレ!アインシュタイン(天才てれびくん)

 

 

“天てれ”こと天才てれびくん。

小学校から帰ってコレ見た後フルハウス観るのが日課だった…

と、思ってたら動画のコメント欄に同じことを書いてる人がいた泣き笑い

 

当時司会だったダチョウ俱楽部と、テレビ戦士の子どもたちが歌うこの曲。

(この時のテレビ戦士にはたぶんウエンツ瑛士くんがおる)

作詞は秋元康大先生。

 

“アインシュタインだって

きっと恋で悩んだのだろう

アインシュタインだって

はじめは失敗ばかりしてる”

 

というフレーズがキャッチ―で耳に残る。

 

元気いっぱいなんだけどどこかちょっと切ない気がするのは、

子どもから少しずつ大人になっていくのを感じるからだろうか。

 

思い出効果もあるんだろうけど、久々聴いても良いなあと思える一曲。

カラオケに無いのがザンネン。(機種によるのかなあ)

 

 

 

YouYouYou(天才てれびくん)

 

 

こちらも天てれから。

すかんちのYouYouYou、子どもの頃は面白い歌~、って思ってたけど、

大人になって聴くと純粋にカッコ良い‼

サブスクにもあるから今でも移動時に聴いたりしている。

 

自然と気持ちが上がってくる、イントロとアウトロの楽器の大合唱。

動画の演出見て思ったけど、確かに野球のチャンステーマみたい。

言うて野球知らんけど、それくらいの興奮と一体感を煽ってくる。

 

“小さな指先たった一本で 世界は君のもの”

 

ここ、耳に残るよねー

 

ところでこの頃のテレビ戦士には生田斗真くんも居たような。

 

 

 

夢のENDはいつも目覚まし!(クレヨンしんちゃん)

 

 

動画は神聖かまってちゃんとのコラボなのでオリジナルじゃないけど、

このコラボ、めっちゃマッチしとる‼良きー‼

 

この曲も小さい頃は歌詞の意味が分かんなくて、

ただ、自由なしんちゃんの世界と曲が合ってて、

それが子どもながらに心地良く感じていた。

 

で、大人になって、ふとこの歌詞が過る時があって。

例えば

 

“あれれそれって…もしかして そう ワタクシめなんです

だからこそ余計に 腹が立つったらありゃしない”

 

の部分とか。

 

未だに歌詞の意味が分かるような分からないような、なんだけども、

曲の明るさの中には子ども向けじゃない、

かと言ってデンと構えた大人でもない、

そんな微妙な年齢の哀愁を感じる(笑)

 

ロンリーnightに聴きたい一曲。

 

 

 

 

針切りじいさんのロケン・ロール(ちびまる子ちゃん)

 

 

この曲、なんでこんな脱力してんのになんでこんなにカッコイイんだー

 

そもそもちびまる子ちゃんの曲はスゴい人たちが歌ったり曲作ったりしてるせいか、

名曲がありすぎるんだけど、

その中でも私はこの曲がかなり好き。

 

歌ってるのは友蔵じゃなくて植木等さんなんだけど、

“わしゃいつもの友蔵じゃないぞ”といった、

“いつもとは違う、ちょっぴりカッコイイ友蔵”の体で聴いていた。

 

癒しと脱力とカッコ良さが入り混じって何ともオシャレ。

 

 

 

ポケットカウボーイ(コジコジ)

 

 

曲は22:23~↓

 

リアルタイムで見てたわけじゃないけど、さくらももこ繋がりで。

 

ポケットカウボーイに合わせて踊るメルヘンの国の住人たちが、

かわいいんだけどもちょっと不気味で、

でもそこがほのぼのしつつも毒のあるさくらももこの世界とマッチして頭から離れなかった。

 

どうでもいいけどサムネイルの“ジョニー、げんきんだしな”でいつも笑ってしまう。

 

 

 

ピ・ピカソ(ポンキッキーズ)

 

 

前に別の日記で書いたけど、きっと一番好きな曲。

とにかく歌詞が良い。もはや哲学。

 

今、多様性、多様性、って叫ばれてるけど、

約30年くらい前に気取らずやさしい言葉で“思い通りにいきなはれ”って言ってくれたこの曲が自分はずっと大好き。

 

多様性、ってきっと他人に向けて言う言葉じゃないもんね。

 

どうでもいいけど少し前、

いたずらをした小学生がそれを注意した大人に向かって

「これも多様性で~す」って言い返してた、というネットの記事を見かけて

「そりゃないぜ」と思うと同時にちょっと笑ってしまった魂が抜ける

 

 

 

そんな訳で私のずっと好きな曲たちでした。