続いてしまってしつこいけれど…
なんだかとてもGRAPEVINE愛を外に放ちたくなってしまった
てか今までもちょいちょいバインについて書いてきたけど、
わりと闇深め(?)な曲について触れることが多かったので
自分的に少し前向きになれるというか、
なんかそんな曲について自己満で書いていこうかと。
(今まで触れた曲もある意味前向きだとは思ってるんだけどね)
では自分の好きな部分を「ここ、良いよね」ってな形で。つらつらと。
※★はアルバム名
here(2000年)★here
このライブ映像、すごくすごく好きです。
(映像は発売から10年以上経ってからの熟成もの)
“君や家族を 傍に居る彼等を
あの夏を そういう街を 愛せることに今更気付いて”
その未来(2005年)★déraciné
歌詞も良いけど、全体通して
“ダンダン、ダンダダン!”というリズムと共にダー――ッと駆け抜けていく感じ、
そして「見ろ……見ろ!!」という叫びを感じていたい。
田中さん曰く、“ただポジティブな歌にしたくなかった”だそう。
Big tree song(2015年)★Burning tree
あー。これ、全体が繋がってるから一部を切り取るの難しい…けど、ほんと好きな曲。
ネタバレ(?)っぽいけど…
前半の
“空は遥か彼方”
後半の
“それは春か”
そして最後の
“ヘイ、ボーイ ホライゾン
レインボウ おまえのもの”
に痺れます。
Arma(2017年)★ROADSIDE PROPHET
おじさんたちの
「エイコラドッコイショ、さあて。やりますかね」感が頼もしい。
“例えばほら 君を夏に喩えた
武器はいらない 次の夏が来ればいい”
Alright(2019年)★ALL THE LIGHT
面倒な客と出会い、行く先で絡まれて、ふらふら歩いて。
それでもまあ、大丈夫。オーライ、オーライ…??
“夢は叶ったけな 仲間はどうしたっけな
いざ青春の二次会のスタート”
Ub(You bet on it)(2023年)★Almost there
最新のアルバムから。
“世界中が素敵だと感じたなら あと一息ってとこさ”
“ひっくり返すのさ 賭けてもいいぜ”
あー楽しかった
…って書き終えた後早速、
「あ、あれも…!」ってなってるけど、、まぁまたいつか。
そんなわけで以上でございますー