ものすごく独り言です。

 

 

9月の日記が去年のものだったか今年のものだったのか本気で分からないよ凝視

それくらい、一年が早い。

 

 

そんなわけで10月。

 

どうでもよい話なのですが、

ちょっと思い立ってものすごく久しぶりにミ ク シ ィを開いてみた。

懐かしくないですか?ミ ク シ ィ(って誰に言ってるんだ)

 

 

自分の一言が全世界に発信できてしまうSNSよりも、

あの、隅っこでわちゃわちゃしている感じが自分は好きだった。

 

どうしてっかなー、アイツぅー、的な感じで覗いてみると、

意外や意外、サービス自体は未だにちゃんと動いているし、

居るところには人がいる。

 

ただ、私のマ イ ミ クは皆ログインしてないし、

自分が使っていたコミュニティ(趣味の合うもの同士が集まる掲示板みたいなもの)

管理人さんもずっとログインしていないため、

無法地帯となった場所で一人の“荒らし”的な人物が猛威を振るっていた。

 

 

小学校の時の運動会で「台風の目」という競技があったけど、

さながらそれは、台風の目の如く。


あの太い棒を独りでブンブン振り回し、

周囲に居る者たちがバッタバッタとなぎ倒されていくような。

そんな光景だった。

 

 

 

開かれたSNSでよく見るのは、一人に対しての正論集団フルボッコだ。

だけど閉ざされた空間であるこのコミュニティでは

めんどくさい一人が正しいことを言ってる人らのメンタルをボコボコにしていた。

なんともはや。

 

 

何を言っても全く響かず、ああ言えばこう言う。

荒らしの傍若無人な振る舞いたるや。

 

どうしても分かり合えないことってあるよね。うん。。。

そして煽られた“正しい側”も冷静さを失い、暴言を繰り出す。

もはや正しいってなんなんでしょうね、おっかさん…

 

 

インターネットの黎明期でよく見た気がするこの光景。

「荒らしはスルーで」とはよく言ったもの。

正論で説き伏せようとした者たちは次々と、成すすべなく倒れていった。

 

 

なんか久々に凄いものを見た気がした。

(結果、興奮のままに書き綴ってしまった)

 

んで

居たたまれなくなったのと、荒らしが至る所で暴れていたのもあり、

お節介でそっと運営に通報したんだけど、、、

 

「えっとなんかすみません!あっ、ミュートがオススメですよ!(意訳)」的な返答が来て、ズコーッ、となった。

あ、荒らしはスルーで、でしたね…はぁーい…

 

そしてもう、私がここを開くことはない気がした。

 

 

 

もうね、世界では色々と物騒な出来事が起きるしね、

昨日足の小指激しくぶつけて紫になるしね、

安寧を求めて赴いたネットの僻地でもこの有り様よ。

カオスカオスカオス。

どこへ行ってもカオスじゃないか。

 

 

 

そんな中、ミ ク シ ィニュースで2回もマツケンの話題を見かけた。

 

 

 

 

 

 

 

…平和かよ(笑)

 

 

 

混沌とした世界での一縷の望み。

それは金色の勇者・松平健だった。

 

 

パンドラの箱には希望が残されていたらしい。