一般の応募者から選ばれた人がオーケストラと共演できるという、
題名のない音楽会の「夢響」。
とっても素敵な企画でした
そこにSixTONESの大我くんが“見届け人”として出演
この企画。2週に分けて行われ、今回は前編。
トップバッターは学校で吹奏楽の顧問をしている先生。
教える側になった今でも、ずっとピアノの練習を続けているそう
部活の生徒さんたちが応援にきてたんだけど、
どんな先生?と聞かれ「ひと癖ふた癖、み癖ある」と答えられてるのを見て、
慕われてんだなあ…とほっこり
(美少女にちょっぴり毒吐かれてるメガネ男子の先生。なんかええのう…)
そして、夢のオーケストラと一緒に大好きな曲を奏でる時間。
こ…これは……のだめカンタービレ……!!
こんなかんじ。↓
それくらい、ピアノが楽しそうで
演奏後、コメントを求められた大我くん。
「カッコ良すぎて見とれて、あっと言う間でした。
村上さん(先生)が演奏しながら笑みが溢れていて、楽しそうにしているのが、
今まさに夢がかなってるんだな、と疑似体験できたかたちで、
幸せな気持ちになれました」
めっちゃ見届け人だ…!
という語彙力ゼロの感想が過るくらい、
ほんとそのとおりで。
歌い出しそうなくらい楽しそうな表情に、こっちもうれしくなっちゃった
先生は
「続けていればこんな機会もあるんだよ」っていうのが伝わって欲しい、
とおっしゃってました。私には伝わりましたよ!!(私じゃねえ)
聴いてた例の生徒さん(美少女)も
「先生、やるじゃない」の表情でした。
いいよな。このかんじ。
他にも
男子高校生(トランペット)、
7歳の少女(バイオリン)、
演奏歴56年の渋いおじさま(テナーサックス)、
幅広い年齢、色んな楽器の演奏者の方々が夢を叶えていらっしゃいました
ちなみに応募から選ばれる基準は「情熱」なんだそう。
だが、情熱はある ってやつですね(他局だけど・笑)
番組のシメに出される名言。
今回は
「夢が実現する可能性があるからこそ、人生はおもしろいのだ」
~作家 パウロ・コエーリョ
なんかね、暗い話題も多い世の中だからこそ、こういう企画いいなあ、
人の夢の背中を押してくれるっていいなあ、
って思ったよ
人の熱にぽかぽかさせられた土曜日でした
来週は後編。たのしみ~