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11Sep
- 漫画感想文
  下書きのまま放置しまくっていた漫画の感想文。放出～～～ドバー猫と紳士のティールームイケオジの紳士が猫と営む、紅茶専門の喫茶店。癒し詰め込みまくったような店だな！何処にあるんだこんな店、私も行きたいよ！しーかーもー、このイケオジが人見知りで普段無口なくせに、紅茶大好き過ぎて急に饒舌になるところがカワイイイケオジによる紅茶のウンチクに「へぇー」となりながら、漫画に書いてあるとおりに、丁寧にミルクティーを作りたくなりました。会社員、主婦、女子高生…いろんなお客人が紅茶と紳士に癒されて帰っていく、、というほっこり漫画。デキる猫は今日も憂鬱これもな～、“こうだったらいいのに”っていう理想を詰め込んだような癒し漫画。でっかい黒猫（諭吉）が家事の出来ない主人公のために割烹着着て家事全般やってくれるんですよ。はあ～～～、ネコ様なんてさ、その存在自体が癒しなのに家事とか…しかもご飯おいしいとか…掃除もカンペキとか…そんなの贅沢過ぎる！人間はネコの下僕…それなのにそんなことをさせてはッ………諭吉くん、ウチにも来て！！！！！（涙）まぁでも野良だった諭吉くんは“コイツに健康で働いてもらわねば俺のメシが食えねえ”という考えのもと、家事をやり始めた訳で。けして猫的なふてぶてしさを忘れてないところも◎ですーお互いウィンウィン、そしてなんだかんだ拾ってくれた女の子との絆が深くて良き。島さんワケありっぽいおじいさん（島さん）がコンビニで働く話。島さんと仲間、お客さんとの触れ合いを通した人情系島さん、覚えは悪いけど人当たりが良くやさしいおじいさんです。小出しに島さんの過去のエピソードが綴られているけど、まだ2巻までしか読んでいないせいか、今のところ島さんの“ワケ”は明かされておらず。めっちゃ続きが気になる～！って感じではないけれど、島さんに昔何があって今に至るのかが知りたくて、読んでいます。コンビニの日常での話なのでわりと淡々としてるけど、『失敗してもやり直せるよ』というメッセージ性は強めな印象。以下、長くなりすぎたので別のとこで書いたもの↓悪役令嬢転生おじさん乙女ゲームの世界に転生してしまい、悪役令嬢になってしまったおじさんのお話。感想↓悪役令嬢転生おじさん - ねじまき日記マジメな公務員・屯田林憲三郎（52歳）が交通事故に逢ったことで異世界へ転生。しかも転生先は乙女ゲームの悪役令嬢。かたや髪の毛バーコードの真面目なおじさん。かたやブロンド縦巻きロールの傲慢な令嬢のグレイス。中身と器がかなりミスマッチにも拘わらず、グレイス憲三郎に周囲が魅了されていくのが面白い。というか私も彼（彼女？）に魅了されたうちの一人だ。こ…nejikonajiko.hatenablog.comイノサンフランス革命で多くの人物を処刑した死刑執行人、シャルル＝アンリ・サンソンの生涯のお話。感想↓イノサン - ねじまき日記偉人たちを扱った乙女ゲームの影響で今更だけど「イノサン」を読んでみたのですが… 1巻まではどうにか読み終えたものの、表現がグロく、心理的にもエグかったので2巻中盤で挫折（汗でも、実在の人物（フランス革命期の処刑人、シャルル＝アンリ・サンソン）を元にした内容で、物語は面白い。そして一コマ一コマ美術品のように緻密な絵で描かれていて、紙面から圧倒的な熱量を…nejikonajiko.hatenablog.comまだ下書きのままのがいくつかあるけど、今日はこのへんで
08Sep
- CREAKソロ曲　感想（初回盤B）
  『CREAKソロ曲　感想（初回盤A）』9月も一週間が過ぎようとしている～めっちゃ今更だけどSixTONESのNEWシングル「CREAK」のソロ曲について、感想をちょろり。初回盤…ameblo.jp前回↑の続きです～今回は初回盤Bの感想初回盤B―「恋」　相手への想いやうまくいかないもどかしさ「We can't go back」京本大我めっちゃ恋…！歌詞だけを見れば、今でも相手の事が忘れられない…という愛しさや苦しさをストレートに感じる失恋ソング。しかしながら、アレンジと伸びやかな声のせいなのか、暗さはあまり感じさせず、爽やかな印象を抱く曲です（個人的に）でもそこが好きで、その時の感情がみずみずしく伝わってきました。そう。なんかみずみずしいんだよ～、この曲。ロックなサウンドに乗せ、相手を想う感情が新鮮なまま届けられてくる。めっちゃ好きだったんだなあ、若いっていいなあ、、などとしみじみ。序盤の“その優しさが僕を強くも弱くもした”ってとこがね、リアルにね。恋だよね(もう忘れつつある感情)作詞作曲は7年前、本人が作ったものなのだそう。他のアーティストとのコラボももちろん良いけど、本人自作の曲、私は（たぶん多くの人が）どんどん聴きたいぞ！これからも聴かせてください～！！「Love is…」森本慎太郎序盤に“空と海の真ん中に　パズルのピースを埋めていくように”ってフレーズがあるんですけど、空と海が似合う男・森本慎太郎君がですよ、二人で日々を紡いでいこう、って囁いてるワケなんです甘い声で。あと、“「ありがとう」「好きだよ」「おやすみ」”ってあるんですけど、ここ、年甲斐もなくキュンキュンしちゃって思わずニヤけてしまいました。このソロ企画、曲がメンバーそれぞれのキャラにハマっているのも良いし、愛とか恋とかのテーマの捉え方が作った人によって違うのも面白いです。平井大さんが作ったこの曲は何気ないやりとりから愛を感じてるのが素敵で、私は歌詞の中の二人の日常を壁となって覗き見することで、なんだかとても幸せな気分になれました。う～ん、スイート♡「Sorry」田中樹洋楽みたいにオシャレで、あ～これは田中氏が歌う曲だな！！って感じです。内容的には、素直に気持ちを表現できず、相手とすれ違ってしまった男性の歌、、ってとこかな。歌詞の中で印象に残ったのが、“俺不足だろ？Shorty”というフレーズ。こんな台詞、よほど自分に自信がなきゃ言わなくない？？でもそんな自信満々なイケメンがですよ、『あ～、俺ってばなんであの時アイツに愛してるって言わなかったんだ！』『今更言えない…でも頭の中アイツでいっぱい…まだ間に合うかな…？』みたいなことを終始未練たらしくやってるわけ。ねえ、めっちゃ可愛くないですか？“俺不足だろ？”も強がりですよね、きっと。オラついた男性のこういう感じ、たまんねえな～～。爆モテキャラの田中氏と曲の物語とがフィットしていて、ベリグーでございました。以上、初回盤Bの感想でした～ソロ曲は想像以上に満足な内容で、有難いシングルとなりました凄いアーティストさんたちがメンバーのキャラを引き出した曲を作ってくださっていたりメンバー自身が作った曲が聴けて、ホックホク表題曲のCREAKと共にリピートさせていただきやす～
07Sep
- CREAKソロ曲　感想（初回盤A）
  9月も一週間が過ぎようとしている～めっちゃ今更だけどSixTONESのNEWシングル「CREAK」のソロ曲について、感想をちょろり。初回盤A―「愛」　仲間への感謝、人への愛情「ガラス花」松村北斗歌詞が好きだなあ。。。別れの曲なんだろうけど、ただ悲しい切ないだけじゃなくて、体温のようなあたたかさがいつまでも残っているような。そんな歌詞だと思います。“枯れずに割れていった　僕の大切”ってフレーズがギューっと切ないけれどめっちゃ好き。タイトルのみの印象は冷たさや美しさを想像してたけど、実際はとてもやさしい曲でした。歌詞の主人公のいじらしさが、なんならちょっぴり可愛らしくも思える。繊細な雰囲気の北斗くんにぴったり。「MUSIC IN ME」髙地優吾2000年代のヒップホップを踏襲している、っていう解説をどっかで見たけどあーあー分かる分かる！！ってなりました。その年代青春真っ盛りだった自分からすれば凄く馴染みがある音楽で、聴けばじわ～っと若かりし頃の思い出が蘇ります。音楽を聴けばすぐに当時を思い出せる、、ってのあるよねー“共に向かおうよ　それぞれの夢へ”って歌詞があるけど、あの時のバイト仲間、どうしてるかな～、などと想いを馳せてみたり。また、こーちくんの声が凄く合ってる！！これからもまた、こういう曲歌って欲しい～「Never Ending Love」ジェシー“良い意味で『変態』な曲”という事前の情報の期待どおり、良い意味で面白い曲でした。上手く言えないけど、音楽という枠を超えた一つの物語。途中、声が途切れ途切れの（でも力強い）独特な歌い回しがあるんだけど、そこが印象的。音も、切ないピアノや一瞬入る雨音？がドラマティック。それでいて遊び過ぎることなく、ブレずに祈りのような人間愛を歌っていて……堂本剛くんってすごいな！！（今更）そしてジェシーちゃんの声とこのドツヨ節がまた、相性抜群なんだぁ～！！！繊細で美しく、それでいて強く固い意志を感じる、壮大な世界観。二人のタッグ、最高でした…！！以上、初回盤Aの感想でした～
25Aug
- ゲットしたポケモンを眺めながら【&追記のぼやき】
  ポケモンGO。今更ながら始めて、2ヶ月ほど経ちましたポケモンって眺めていると、どこか人間っぽさがあって飽きないです原作やアニメなどの元々のストーリーを知らないのですが、なんかこう、ポケモンにはポケモンの人生があるんだろうなあ…と想像してしまいます。だいたいのポケモンはアイテム等を集めると進化していくのですが、その過程はまさに人の一生（壮大だなオイ）例えば、この子↓（※以下妄想なので実際のストーリーとは関係ありません）ハスボー→ハスブレロ→ルンパッパわかりやすく人の幼少期→思春期→成人期この流れが現れてますね。あれだな、中二病のハスブレロ、グロ漫画ばっか読んでそう。陽キャになったルンパッパはいつも踊ってて楽しそうです。ハスブレロで色々こじらせたのち、自分探しの旅の途中メキシコあたりで何か感化されて性格が明るくなった気がしますね。人って変われるんだなあ。。。ナマケロ→ヤルキモノ→ケッキング幼少期→思春期(グレた)→中年期ヤルキモノ（グレ期）の時って手足振り下ろしながらめちゃ暴れるので、捕獲しにくい～眼もギンギンだし、もうアンタほんとヤバいもの摂取してないだろうね？！(ヤル気が有り余ってるだけです)家庭内暴力ダメ！お母さん悲しむよ！！と、思っていたら進化先は更正したもようで、貫禄あるじいさんみたいになっていてヨカッタネ…ってなりましたこちらは進化前後で家族みがあるポケモン。モグリュー→ドリュウズ進化というよりはなんか親子っぽい。「オトーサン！オトーサン！」って言いながらドリュウズの後ろをついて回ってそうなモグリュー、かわいい。ぱっつんの前髪はオトーサンに切ってもらったのかな？（違う）サンド→サンドパンこちらも親子っぽい。いや、兄弟っぽくもある。サンドは少年野球、サンドパンはフットサルをしてそう（髪型（？）のイメージ）こちらは進化関係ないけど、個人的にお腹を触りたいポケモンたち。カビゴンはたゆんたゆんしてそう。トトロみたく上に乗りたい。ザングースはモフモフしてそう。腹を吸いたい。吸わせろ。ドリュウズは下っ腹と小さいあんよがたまらん！ムニムニつまみたいあと私的に三匹とも何故だか“町内にいるおじさんたち（イイ人）”みを感じる。カビゴンは町内会でお菓子配ってくれるおじさん。ザングースは近所の見回りをしてくれるおじさん。ドリュウズは町内の運動会で活躍するおじさん。※あくまでイメージですそんなわけでポケモン、しばらくは飽きそうにないです。癒されてますー【追記のぼやき】例のミュージカルは落選…なかなか当たらないものだねぇ凹みながら見る専門のTwitter(現X)覗いたら同じく落選した人が「一般頑張る！」って呟いててなんか元気出た(鍵垢でそっとイイネしたよ・笑)私も一般頑張ってみよ～
23Aug
- 雀の子
  ※独り言のような日記GRAPEVINEの今年のライブチケット取ったどーあとは抽選待ちのミュージカルも当たればいいなあ。先日チラッと書いた雀の子。きっとどんな解釈をしても歌詞を書いた田中さんは「そんなつもりはない」とか言いそうなんだけど（苦笑自分の中では居心地の悪い大人は居心地の悪い者のための歌を歌ったんねん、っていう“放蕩中年”なりの優しさと「やったんねん」な曲だと感じている。ストレートな応援歌も聴いてて元気が出るけど、配信された当時、流行り病真っただ中で世間が混沌としまくってた時に“どれもこれももいい　さよなら”と言い放ったバインの「Gifted」に胸がスッとなったのも事実。言葉に表しようのない（或いは表すのを躊躇する）感情に時々ピタッとくるんです、GRAPEVINE。まぶしい光ではなく、暗い景色の中に淡くただよう光を感じるバンドだと思う。久々のライブ。楽しみだなあ。（やさしい曲だわね）“我ときて遊べや　親のない雀”突然ですが、サマージャンボを買いましたもし、私がめっちゃお金持ちだったら持て余してる実家の土地に小屋でも立ててなんかこう、居場所が無さそうな子どもにご飯でも食べさして彼ら彼女らの避難場所にでもなればいい、などと時々夢みたいなことをぼんやり思ったりします。言うて私は子どもと接するのはそんなに得意ではないのでそこは優しいお姉さんでも雇ってたくさんの漫画や、本なんかも置いて。ああ、それと楽器と、望遠鏡とか！ええ、私はそういう殊勝な使い道を考えてるので神様、そこんとこひとつ頼むよ、、、そう、思っていましたがまぁハズレました(笑)くっ、煩悩を見破られたか…まぁでも（偽善かも知れんけど）そういう子どもに居場所があったらいいのにな、と、時々ふわっと思うのは本当です。
02Aug
- 近況
  ぬお～～～、しばらくアメブロ開いてなかった～～久々に書きたくなったので書いてみるけどダラダラと内容が無いよー、な日記です。最近のいろいろ。・すとーんずごと、盛りだくさんだね・GRAPEVINEの新曲いいね・ポケモン続いてるよ・人気総選挙、リヒトは6位…などすとーんずごと新曲も控えてるし、すとーんずごと色々あるけど…これよ【#新橋演舞場】『#シェルブールの雨傘』 ☂️～・～🇫🇷～・～☂️ 　　2023年11月　　上演決定🎉 🇫🇷～・～☂️～・～🇫🇷#京本大我（#SixTONES）主演珠玉の音楽が紡ぐ名作ミュージカル🎵 東京公演は 11月4日（土）初日 ▶️26日（日）千穐楽です✨ どうぞお楽しみに🇫🇷💕https://t.co/U90QAieuBW pic.twitter.com/3LdK4zYxVO— 松竹演劇部 (@shochiku_stage) July 30, 2023ミュージカル出演おめでとうございます福岡…福岡にも来て欲しい…なんて言ってる場合じゃないなこれはもういい加減京本大我がこの世に存在して、歌っている事を確認したいよ、あたしゃ。チケット取れるのか分からんけどめちゃ見たい～そして先日のインスタライブ。未だちゃんとは見てないけどワインで酔っ払ってる大我くんをチラと拝見して、その酔いデレの破壊力に私の枯渇したエストロゲンが一瞬ドバっと吹き出しましたとさGRAPEVINEGRAPEVINEが新曲出したよ～か、かっこいい…てか、しょっちゅうバインバイン言ってるけど実はめっちゃ聴く時期と全然聴かない時期があったり、そこまで隅々まで網羅している訳ではないので、ミーハーか？って自分でも思ってしまうだけど、そんなの繰り返しながら20年以上聴いてるのだから、もうこれは私なりの“好き”なのです。つかず離れず、寄り添ってもらいつつ時々突き放されつつ、みたいな調度良い距離感。そして田中さんの歌い方が時々空耳アワーみたいになるのが醍醐味のひとつなのですがこの曲も一瞬、なんか英語でも歌っとるんかと思いきやゴリゴリ関西弁という。バンドとしてももうベテランの域だし熟成された大人、って雰囲気がするのに新曲出す度出す度違うことやっていつまでも尖り続けてるの、好き。初期の頃と比べて正直、歌詞やら曲やら自分には難解になっていったけど、ふとした時（電車の中とか歩きながらとか）フレーズがピタッとその時の自分に収まる時がある。“歌にして饂飩食わしたる”ここ、いいっすよねえ。。。放蕩中年…ポケモンあっ、ポケモン続いてます。だどもさすがに熱中症が怖いので最近はお散歩控えめ。ほらそうやってダイエットしなくなっていく…やりはじめて一か月ちょい。レベル28になりましたー未だに知らないポケモンばっかりだけど己の痩せたい願望に反して、むっちりした体格の子が好みですリヒト（乙女ゲーム）スマホの乙女ゲーム内にも昔のA〇B的な総選挙があるようで…やれる範囲で我が推しを応援しましたが、去年の3位から下がって6位…（やーもー私の推し美しすぎるだろ…応援足らんくてすまんな…）まあでもリヒトの順位は落ちたものの、納得のランキングでした。ちなみにこのリヒト、どんなキャラなのかはもうこの↓ブログ以上に語れることはないので他人様のブログを貼っておきます。※かなりネタバレしてあるけどイケメン王子の第6王子、リヒト=クラインの魅力を紹介したい - こそこそ※めちゃくちゃネタバレします。サイバードが配信しているイケメンシリーズの中の「イケメン王子～美女と野獣の最後の恋～」というアプリゲームをここ最近ずっとやっている。かくかくしかじかあり、次代の王を選ぶことになった庶民の主人公（自分）と、8人の王子との恋の物語が主軸になっていて、「王を選んだ後は、2度と会うことができない。」という誓約がある設定でストーリーが進…ki46.hatenablog.com乙女ゲームだからね、当然いちゃいちゃしとるのはよろしいし、手負いの一匹狼のようなリヒトが自分だけに懐いてる感じはものすごくニヤけてしまうのだけれど、ヒロインに心を開いた彼が、今度は周囲とも打ち解けていくようなエピソードが好きだし、これから幸せになってくれよな！と願わずにはいられない。ちなみにリヒトが最最最推しだけど、ストーリーはクラヴィスさんが一番好きなんだよねギャップ、ギャップの連続で、彼の本当の姿が暴かれていくのが楽しくて仕方ない。他にも好きなキャラいるけど…長くなるからやめとく。実は休養もあって今までのんびりした生活をしていたんだけど、いい加減にせねば…！と今まで仕事でやってきたことを勉強し直したり作業したりしており。いざやってみると「私、今まで何をしてたん…」と知らない事ややれないことが多すぎてまぁ凹むSixTONESの「こっから」とCreepy Nutsの「かつて天才だった俺たちへ」が沁みる今日この頃。そんなわけであまり余裕がないのと愛読していたブロガーさんたちを何人か見かけなくなったのもあり、自分もアメブロ開かなくなっていたよ💦でも、やっぱり書くのはわりと気分転換になるまた気が向いたら日記書こ。
10Jul
- すとーんずごと
  雨ヤバいな、ってなってるけど、すとーんずごとを少し。なななななんと！「こっから」のブラバンバージョンがアップされていたー！しかもスコアも見せてもらえるってすごくない？？すごいよ！！太っ腹！！えー、なんで私今高校生じゃないの？「こっから」を“甲子園でやって欲しい”っていう感想をよく見るけど…めっちゃ同意！！実は甲子園、一度だけおこぼれで演奏しに行ったことがあるのよ…市内の高校が出場決めたものの吹奏楽部に人がいなくて、他校なんだけど何故かウチの高校が集められて。その時は定番中の定番「紅」や「狙い撃ち」とか演奏しながら「かっとばせー」って応援してた。即席すぎて色々上手くいかず、同じくかき集められた社会人の楽団の方々にみんな怒られもしたけど、、、自分たちにとっては貴重な思い出。でも「こっから」が演奏できたらもっと良い思い出になってたと思うのーーーーーー！！！ホント“ここぞ”って時にもピンチの時にもぴったりな曲だと思う！！現役高校生に是非甲子園でやってもらいたいなードラマ過ってめっちゃ感動しそうちなみに自分の担当はパーカッション。めちゃ下手だったけど成り行きで主にスネアドラムをやってました。自分のポンコツっぷりを思い出すと「ああああ～…」ってなるけど、強豪校みたいなシビアさはなく、優しい友人たちのおかげで楽しい部活でしたところで早速有名な高校の生徒さんたちが演奏してるの見つけた。感動しちったよー↓そんなわけでなんかつい思い出に浸ってしまったけど…話は変わって。大我くん、映画主演おめでとうございます SixTONES京本大我、映画単独初主演❗️ 古川琴音とイノセントなラブストーリー音大生役でピアノ演奏に挑戦｢仕事の隙を見ては必死にピアノ練習」https://t.co/s2o2qY287w 現場は和やか… お互いを｢きょも｣｢こっちゃん｣呼び✨#京本大我 #きょも #SixTONES #古川琴音 #きょも映画 #言えない秘密 pic.twitter.com/zt200jO1a9— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) July 6, 2023まーじかまじか。音大生とかピアノ演奏とか、またまたグッとくるワードが飛び交ってるー(いつぞインスタで見た大我くんのピアノ演奏はなんか王子様みたいだったなー)てかSixTONES俳優業がホント絶好調だねえそして。またまた新曲が！ 🚪＜SixTONES 11th Single「CREAK」初回盤A・初回盤Bに表題曲「CREAK」に加え、デビュー以来初となるメンバーのソロ楽曲の収録が決定しました！✨ ▼HPには各メンバーのコメントを掲載！https://t.co/oulaPqaBXQ 💿https://t.co/N3idbfRiki#SixTONES_CREAK#ノキドア pic.twitter.com/FnuIOK93ud— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) July 10, 2023北斗君出演のドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」主題歌らしいんだけど…表題曲以外に各々のソロ曲が収録されているらしく、楽曲提供にアイナジエンドさん、堂本剛くん、平井大さん。もしくはメンバー自作の歌詞や曲。ええー、めっちゃ贅沢じゃないか！！どの曲もほんっと気になるけど、ジェシーちゃん、大好きな剛くんから曲を提供してもらえて…ほんと良かったねええええやー、なんかこういうのって熱いわ～“バラードかと思いきや良い意味で「変態」な楽曲”なんだそうで。すごく楽しみ♡メンバーの自作、特に昔作った大我くんのラブソングもめためた気になる～…いややっぱ全部、全員のが気になる！SixTONES、勢い止まらんね～！
08Jul
- ナナメの夕暮れ/だが、情熱はある
  だが情の感想文を途中まで書いてたもののやたらめったら長くなってしまい、さすがにどうなん（苦笑）となって下書きのまま。いつの間にか七夕も過ぎて行きました。今、若林さんがダヴィンチで連載してた「ナナメの夕暮れ」を読んでいます。そこは劇中に出てたエッセイから読むべきなんだろうけど、「たりないふたり」の「たりない」部分にとても共感してしまう自分としては、協調性社交性が足りず、あんなにくだらないと拒否してたゴルフになぜ、彼が行くようになったのか。その過程をすごく知りたくなったのでした。（エッセイの中に出てきた曲）まぁ、まだ最後まで読んでないのでドラマの話に戻るけど。。。「合う人に会う」という若林さんの言葉がとても刺さった。そして若林さんのお父さんの「人から買ってきてもらった本には余白がない。だけど、自分で買いに行ったら他に気になるものが見つかったりする」（意訳）という台詞も自分は印象に残った。自分はサブスクやYouTubeが流行る前、TSUTAYAで音楽や映画をレンタルするのが楽しみで、CDのジャケット、店員さんのPOP、歌詞カードと一緒に書かれたライナーノーツ、そしてチャリを漕ぐ行き帰りの道。確かに副産物がたくさんあったなと単純に共感もしたし、その後の若林さんの行動を見て、内に内にばかり閉じて居ても、視界には限りがある、という意味もあったのかなと思った。また、「むしゃくしゃしてやった」という犯罪を今にも起こしそうな、行き場の無い怒りを抱えた男と道ですれ違い、その姿を自分とを重ねる若林さんも印象的だった。共感してはマズい、と思いつつそうなってしまった背景と自分とを重ねてしまう…というのは、自分にも実はある（小声）あの時あれが無ければ、あの人と出逢っていなければ、あんな風に自暴自棄になって周囲を巻き込んでいたのは自分だったかも知れない。などと。若林さんの繊細な部分に共感しつつ、オードリーのターンはマイペースな春日さん、優しいおばあちゃん、道標のようなタニショ―さん、といった人たちにこちらもホッとさせられることが多かった。（藤井隆さんのナンダカンダ、ファーストテイクが上がっていた）南キャンのターンは一人で色々なことを抱え込みがちな山ちゃんの、ひたすらな努力と空回りに心を打たれたり苦しくなったり。山ちゃんの妬み嫉みのせいでコンビ仲は最悪。だけど「山ちゃんのことは嫌いやけど、私のことをおもしろくさせてくれるから。だから自分からは解散しない」というしずちゃんの言葉にグッときた。「もっと面白くならなきゃ」が強すぎて、相方にもそれを求め、逃げられてきた山ちゃん。そんな今までからするにしずちゃんの言葉は最高最大の賛辞だと思った。これはしずちゃんが心が広いからなのか？いや、たぶん性格や相性とかもあるかもだけど、山ちゃんが相方としてめちゃくちゃ信頼できる人だから出た言葉なのであって。コンビって尊いね…あと、最後のⅯ-1。当時の南キャンを見て、正直「もう売れているのに出演するって珍しいな」って思っていた。でも、不仲を越えたふたりの「もう一度漫才やろう」っていう気持ちが背景にあったのだと知り、胸アツだったよ。。。（たりないふたりの出囃子に使われていた銀杏boyz）そんなわけでとても良いドラマでした。芸人というシビアな世界には生きてない私だけど共感することもありつつ「これでいいのだ」と背中を押してくれるような。“Let it fire!”の合図と共に燃え上がっていくSixTONESの応援歌もエンディングの余韻にふさわしいキンプリの曲も良かった！色々省いてあっさり書き直そうと思っていたのに結局めちゃ長文でごめんなさい（苦笑）
25Jun
- 最近のいろいろ
  また間が空いてしまった久々の日記。最近のいろいろ。ポケモンポケモンGOに誘われたので、今更だけどやってみることに。けっこう楽しんでおりますポケモン探しに散歩するようになったので、運動不足民としては良い傾向どうでもいいけど私のアバター、イケメンにしてみた(笑)女性アバターがしっくりこなかったのでね。すとーんずの大我くんのゲームのレベルが凄いらしいんだけど、それまで興味がなかったからどんだけ凄いか分からなくて。調べてみたら芸能界で最強なんじゃないかとの噂。まさにポケモンマスターてか、本当に色んなことに興味がある上にハマりの深さが半端ないの凄いよねこのニュースもすごい！ #SixTONES 京本大我、ディズニー名曲コンサート日本人ゲストとして出演決定🌈 日に日に緊張も溶けていくことを信じて(笑)https://t.co/e04Zob1GPa 🎻8/16～18 東京国際フォーラムディズニー･ブロードウェイ･ヒッツ feat.アラン･メンケン #京本大我 #きょも #ディズニーBWヒッツ #dbhコン pic.twitter.com/30MPA9fHZU— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) June 23, 2023おめでとう音楽これまた大我くんの話題になってしまうんだけれども。最近ブログで聴いてる曲を紹介してくれているのがうれしくて。そんで今日はこの前触れたレディオヘッドだった。しかも「the bends」から！High and Dry、歌詞は鬱々としてるけど綺麗な曲なんだよね…知らない曲を教えてもらうのもうれしいけど、自分の好きな曲なのもめちゃうれしいー『レディオヘッド』まだちゃんと聴けてないんだけど昨日のANNで大我君がレディオヘッドの「Creep」をリクエストしていたらしく。わーい、なつかしーと喜んでいたのですが、あれなの…ameblo.jpすとーんずの「こっから」のシングル聴きつつ、最近は10代～20代前半にかけて聴いてた洋楽も聴いているよ。レディオヘッドの他にはスマパン、マイブラもちょろりと。当時一番聴いていたのは「try,try,try」だったけど、Tonight,Tonightのスネアドラムが好き過ぎて寝る前についMVを観てしまう秒針の音のような、走り抜けていくような。そんなスネアがカッコ良すぎるそして友人が教えてくれたマイブラ。私は歌詞に感情移入しがちなんだけど、彼女は単純に音を楽しむ派の人で。この前サカナクション・山口さんのラジオでたまたまマイブラ特集をやってたんだけど、“音響の快楽、単純に音を楽しむ”との解説があって、ほっほーってなった。ちなみにマイブラのライブは耳栓を配る程の爆音で、音を浴びた感覚になるとのこと。ライブで耳栓配るってどんな感じなんだろうね…？(笑)すとーんずの話に戻るけど「こっから」と言えば「だが情」が今日で最終回。実は前回の話、たぶん泣くと思って録画しておきながらまだ見てない（見なよ）最終回リアタイする前に見る…ああ、でもなんか終わって欲しくないんだよなあ…そんなこんなな毎日。本当は、本当にやらなきゃいけないことが他にあるんだけど…乙女ゲームもイベントがあってね。私の最最最最最推しのリヒト＝クラインを応援しないといけなくてね。（ああ…リヒト…リヒトについてどこかで自己満書きまくりたいと思いつつ6月終わろうとしている…）とどのつまり。誘惑がたくさんあって困る…ポケモンでたまに身体を動かしつつ、ローリンローリンぼちぼち頑張る。頑張りたい。
09Jun
- だが、情熱はある
  主に9話（最新話）の感想。※ネタバレ有見逃していたところもすべて追いついたぜ～ホント、山ちゃんも若林さんも、しずちゃんも春日さんも。似てるというよりも、“ドラマの中の本人”ってかんじ。こういう、誰かの人生を元にしたドラマって、似てるか似てないかが気になって、劇中の漫才で笑った記憶があまり無いんだけど、、、劇中の南キャンとオードリーの漫才に、贔屓目ナシでふつうに笑ってる自分がいたⅯ－1、毎回見ている訳ではないんだけれど、2008年のオードリーの準優勝の時のは見てた～そん時もめっちゃ笑ったけど、ドラマでも再び笑ったあと、しずちゃんのウミガメの産卵のネタも好き(笑)にしても初回で「けっこう爽やかなドラマなんだな」と、思っていたら回を重ねるごとに山ちゃんの妬み嫉みのパワーが増していって、、、、それに伴う血の滲むような努力と空回りに心が痛くなる反面、「あ～これだよこれこれ！」と、ゾクゾクしている自分もいて。ぶっちゃげ、成功した人の成功のエピソードを聞くよりも、こういう人間臭いエピソードの方が共感しちゃうし興味深かったりする。そしてそういう山ちゃんや若林さんの姿に、なんか力もらえるんだよね。。そしてこのドラマ、何気にグッとくる台詞も多くて。特に春日さんって何気にいつも良いこと言ってるよね？？私が印象に残ったのは「不幸じゃないと努力ってできないんですかね？」っていうやつ。説明できないけど、真理………！って思った。そして最新話の、9話。絶対今度こそウケる！！って自信満々に挑んだものが評価されなくて、自暴自棄気味になった若林さんが貰ったエクレアを投げつけちゃうシーン。（ちなみにこのエクレア、元気が無い若林さんにおばあちゃんが優しさでくれたもの）もうさぁ、、人の優しさに耐え切れない気持ちや、自分で投げつけたものを自分で拾う虚しさ、情けなさ、苛立ち。その時の若林さんのぐちゃぐちゃな感情が凝縮されていて印象的なシーンだった。。。（でも、普段のおばあちゃんと若林さんの関係、かわいくって優しくってすっごく良いんだよね～）そしてついに運命のⅯ-1。同じ敗者復活戦の場で競う南海キャンディーズとオードリー。決勝に行ったのは… M-1グランプリ 2008 敗者復活戦！オードリー、約4分間のフル尺漫才公開!!https://t.co/moWcd2Zrb2#髙橋海人#戸塚純貴#オードリー#だが情熱はある第10話は6/11(日)よる10：30放送！ 🎬TVerで1〜3話 & 最新話無料配信中https://t.co/eiSz3io2VW pic.twitter.com/HzFULjC9RY— だが､情熱はある【公式】第10話 6月11日放送 (@daga_jyounetsu) June 8, 2023「春日でしたか」と問う相方に「おまえ、春日より春日だって」と声を震わせる場面にじーん…次回はいよいよ例の居酒屋で山ちゃん×若林さんがご対面か？？南キャンとオードリー、そして「たりないふたり」の今後が気になる気になる～！！他にも気になるキャラクターはたくさん居て。例のヒップホップユニットも気になるし、オードリーの先輩のタニショーさん、、、好き♡「ずっと同じ方向性のネタをやっていたのになぜ“今”ウケたのか」と言う若林さんに対し「（ネタが自分たちに）馴染んできたんじゃないの？」と答えるタニショ―さんとのやりとりも良かったなーとりあえず最近、タニショーさん演じてる藤井隆さんの「ナンダカンダ」と「アイモカワラズ」を聴いてます久々に聴いたら良い曲で、ちょっとだけこのドラマにも合ってるような気がしてもちろん、SixTONESとキンプリの主題歌もさいこう今日22時から「こっから」のパフォーマンスが配信されるらしいね ----------------------- タリラリラリラッタ♪ Come on! ----------------------- -SixTONES YouTube Limited Performance- "#PLAYLIST"初の生配信まであと1時間 2023.06.09(Fri) Live 22:00 こっから 🎬 https://t.co/8glyZ85CLE#SixTONES_こっから pic.twitter.com/kF7Ysx0ZUS— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) June 9, 2023この前のCDTVの「人人人」と「こっから」、バンド×歌×ダンス、むっーーちゃカッコ良かったよ～～今日のも楽しみ
05Jun
- 最近のいろいろ
  最近のいろいろ～■すとーんずごと「こっから」の発売日も近づいてまいりましたね。この前のМステもかーーーーっこよかったぁぁぁーーーライブに行きたいなァ～～、、という気持ちをとりあえずこのシングルでしのぐわ（苦笑）【追記↓】TBS「#CDTVライブライブ 2時間SP」ご覧頂きありがとうございました！「こっから」フルサイズ&「人人人」スペシャルメドレーを披露🔥💿ご予約はこっからhttps://t.co/UfEohGjurC🎬MVはこっからhttps://t.co/Y0rziliwr0#SixTONES_こっから#SixTONES_人人人 @TBSCDTV pic.twitter.com/xatIn2FOzJ— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) 2023年6月5日そして大我君ドラマ出演おめでとう SixTONES京本大我、日曜劇場に初出演❗『ラストマン』で福山雅治“皆実”を巻き込むバスジャック犯に💥https://t.co/Huf1p0LFHe#SixTONES #京本大我 #きょも #ラストマン @LASTMAN_tbs pic.twitter.com/36wX9oSaaw— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) June 4, 2023バスジャック犯………！！！め…めっちゃなんかそそる…（そそるって何・苦笑）ちょっとこれ観ますわ■つーさんネコ好きにはたまらない、大好きなSNS漫画久々更新見た気がする。や、どうも。おひさしぶりです。あめすごかったね、みなさんだいじょうぶでしたか。あめの日は、おもいだすんだアイツのこと。 pic.twitter.com/pzHxDu5vQ7— 俺、つしま (@tsushimacat) June 4, 2023アイツって誰だろう…ちなみに私はテルオ推しです4巻出るの？！やったね楽しみ～（これは鍵につけているつーさんのキーホルダー）ちな、うちの実家にもネコがいます。■漫画しばらくあまり漫画を読んでなかったけど、最近またハマりはじめ。今後、長めの感想文とかは別のとこで書こうかな、と。（ここはすとーんずごとや作ったものメインにしようかなー）今回は「スキップとローファー」。スキップとローファー - ねじまき日記絵がかわいいな～、と思いつつも読まずにいた話題の作品。レンタルで借りて7巻までイッキ読み。や～、良い漫画だァ～。田舎から東京の高校に入学した主人公を中心とした、ほのぼの学園生活。これといってものすごく大きな事件ってないんだけど、高校時代のワクワクもドキドキもズキズキした気持ちも。あ～、同じようなことあったな、似たようなこと考えてたな、って読みな…nejikonajiko.hatenablog.com高校時代がよみがえる、ほのぼの良き漫画気が付けば六月「今年ももう半分過ぎたってよ？！怖っ！」とこの前友人と話したのでした
25May
- 緑の歌
  この前の清水ミチコさんのライブで、ある漫画が紹介されていた。台湾の方が描かれた、「緑の歌」というおはなし。作者さんのツイート↓ ずっと楽しみにしていた清水ミチコさんの公演🦀️ 時事ネタやモノマネをたくさん披露し、私の漫画『緑の歌』の中に描いた清水姉弟が矢野顕子さんと細野晴臣さんをモノマネしたシーンもネタとして紹介されて光栄です。こんなにたくさん笑ったのは久しぶりだったかもしれない。濃厚な2時間でした🌟 pic.twitter.com/DuCCdyHOtw— Gao Yan 高妍 (@_gao_yan) May 21, 2023 「台湾の少女が、“はっぴいえんど” の『風をあつめて』に出逢った話」( 𝟏 / 𝟖 ) #緑の歌 pic.twitter.com/4C7HKSYJCL— Gao Yan 高妍 (@_gao_yan) May 25, 2022静かな映画を見ているような漫画だった。どういう話？と聞かれてもまとめて言うのがむずかしいんだけど、この漫画に出てくる音楽、漫画、小説、そして少し苦い感情。そして淡くてやさしくて、でも鮮烈な片想い。何かを“好き”という気持ちが突き動かした冒険。そのひとつひとつへの「共感」とはまた違う、自分の記憶にあるアイテムが新鮮な状態で掘り起こされてるようなお話だった。とても懐かしかった。…いや、懐かしいのともまた、少し違うかな。私はこの物語に出てくる主人公の本棚を見るのが好きだ。岡崎京子、魚喃キリコ、ガロ系、、、主人公の女の子はいわゆるサブカル女子。今はもう読まなくなったし手放してしまったけれど、自分が昔読んでいたものたちが、国境を越え、台湾の若い娘の本棚に置かれているのがうれしいような、不思議なような感覚がした。彼女には片想いの相手がいて、その恋は音楽（その中でも特に細野晴臣）を通して語られていく。そして細野晴臣のコンサート見たさに日本へ渡る彼女。自分の中にある、ちょっとした勇気。それを自覚したときの興奮は私にも覚えがある。彼女と比べれば規模が小さいけれど、それまで一人で飛行機に乗ったことが無かった自分が、推しのイベント見たさに東京に行った時のことを思い出した。その時の飛行機のチケットは、今でも大切な宝物だ。漫画の中には私の好きなゆらゆら帝国の歌も出てきた。初めてギターに触れるような本当に恋をしてるようなもう一度何かやれるような不思議な気分さ先ほど私は彼女の本棚を見て「懐かしい、、いや違う」と言った。随分いい歳なのに未だに大人になりきれてない自覚のある私はそれらを隠すため「昔の話ですよ」と言い訳じみた前置きをするようになっていた。だけど、他人に自分の幼稚さを見せるのが恥ずかしく思う反面、それを失いたくないと思う自分も居たのだな、、、という事に気づいた。物語のなかにこういう台詞がある。（言い回し変えてます）“人は22歳までの間に憧れや心酔できるものがあればそれが形のあるものでも　そうでなくても心にとても深い穴を残していくから　絶対に忘れることは無い”なるほど。確かに、あの頃味わったものってすごく鮮烈で、形や温度は変わっても、どこかでずっと続いてる気がする。だから“懐かしい”とは違ったのかもな。失われた訳ではなく、ずっと心の中にいたもの。時間や国境さえも超え、それに再び出会わせてくれたような物語でした。レンタルで1回しか読めんかったけど、これは買って手元に置いておこうかな。
22May
- レディオヘッド
  まだちゃんと聴けてないんだけど昨日のANNで大我君がレディオヘッドの「Creep」をリクエストしていたらしく。わーい、なつかしーと喜んでいたのですが、あれなのね、最近の映画に使われていたのね？？全ロックファン必聴！　サントラ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3 オーサム・ミックス Vol. 3』を全17曲徹底解説－rockinon.com｜https://rockinon.com/interview/detail/206315rockinon.com 『3』の主人公はロケットなので、彼が、ノーウェアを歩きながら、《What the hell am I doing here? I don’t belong here》と歌うが、「自分はここに属さない」と言う歌詞は、ロケットのみならず、ガーディアンズ全員が思っていることで誰もがこの世界で自分の居場所を探している。それは、監督自身も最も共感する部分なのだ。　―リンク先からの引用マジか。よく分かんないけど主人公がクリープ歌うのかい？大我君には悪いが自分はほぼマーベル観ずに今まで生きてきたのさ。でも↑の文章はレディオヘッドをガンガン聴いてた思春期を思い出してしまったぞWhat the hell am I doing here?とI'm a creepは高校時代の闇を表すフレーズだぜ…んー、気になってきたー。なんか刺さりそう。私かなりニワカだけどこの映画観ていい？（誰に許可取ってんの）（オリジナルはサビ前の「ジャジャッ」っていう尖ったエレキギターが印象的だけど、アコギバージョンはやわらかいはずなのに、より感情的に感じたよ）映画とは全く関係ないけど自分が高校生の時一番よく聴いてたアルバムは「The Bends」でした。このアルバム、どの曲もどの曲も良いんだけど特に表題曲の「the bends」が当時の自分にぶっささりまくってたです勝手にテンション上がったので今日はレディヘ聴きながら寝ますぜおやすみー※ちょっと加筆しました
15May
- 清水ミチコリサイタル〜カニカマの⼣べ〜おかわり
  10年くらい前だっただろうか。職場の先輩から1枚のクリアファイルをもらった。私は「轟寿々帆」という宝塚の男役風の女性、同僚は「BLACK HOLE」というK-POPアイドル風の男性5人組のものを。ただ…写真の顔は全て清水ミチコさんだったのだ。※公式HPより先輩からもらったのは清水ミチコのコンサートグッズで、充実したライブを体験した彼女は布教活動よろしく私たちにこれを買ってきてくれたのだった。普段物静かな彼女が「ホントにねェ、元気が出るよ！！！」とらんらんとした瞳で語るさまはまさしく信者のソレであった。しかしもらったクリアファイルを見つめそんなに楽しいなら行ってみたい気が…と思いつつもただただ年月が過ぎ去って行った。前置き長くなったけど。今更ながらふと、やっぱりライブに行ってみたい…と思い立ち昨日、行ってきた。以下、感想日記になるんだけど、、想像以上。想像以上の楽しさだった正直言うと5月病からなかなか抜け出せず、チケット取ったもののギリギリまで行くのをグズっていた（人が多い場所が苦手なため）しかし実際行ったところ「元気が出るよ！！！」と、布教活動をしていた先輩の気持ちがよぉく分かった。「ユーミン」ならぬ「ユーミソ」による歌唱、毒とユーモアがふんだんに練り込まれた時事ネタの替え歌、定番の作曲法ネタ、美輪明宏、大竹しのぶ、桃井かおり、科捜研…イタコの如く身体に次々と大物女優たちを憑依させたかと思いきや、Ado、Official髭男dism等若人を用いたネタもぬかりなかった。（時事ネタの一例　※真似するな危険）圧倒的職人技を見せつけられているにもかかわらず、脱力し、リラックスしている自分もいる。非日常のような、茶の間のような空気感。なんだこれ。幸せなんだけど。あと、ミチコさんの弟のイチロウさんがゲストに来て歌ってたんだけど、声が良い～～ジャズ喫茶のマスターをされてるそうで。落ち着いた雰囲気が合う～二人で淡々とネタをやっている姿に大笑いしたかと思えば、モノマネでありながら演奏良すぎて沁みる…となった場面もあり。なにこの兄弟、素敵すぎか。衣装替え中も映像でお客人を楽しませる心配り。これ↑は今回の内容と違うけど、こんな感じの謎の映像が流れます。今回はユーミソの歌に乗せたミニドラマでした。先日MISIAさんのライブに出演したらしい、ミチコさん。サイン入りのグッズを賭けたお客人とのクイズ大会で全員起立を命じられたものの年齢層高めなのもあってか“やれやれどっこいしょ”感を出してしまった我々。「ちょっとォ！！MISIAの時はスッ！と立ってたわよ！！」と叱責され。ライブの終盤に至っては「ちょっとォ！！MISIAの時は何も言わずにウェーブやってたわよ！！」と怒られ、お客全員で大ウェーブを行った。てか、何も言わずにウェーブをやる状況とは…なんだろう。ウェーブ後の会場。バラバラだったクラスメイトが文化祭を経て絆を深めたような、達成感と高揚感。ここに居るひと皆、他人じゃないって感じ？(笑) カニカマおかわり公演in福岡。皆さんありがとうございました！ pic.twitter.com/kyN6r7h0id— 清水ミチコ (@michikoshimizu) May 14, 2023最後は全員で記念撮影も。なんかますます青春っぽい。ありがとう、ミッちゃん先生ーーーーーーーー！！！知らぬ間に元気になってた。めっちゃ楽しかった。次も絶対行こう。そんなわけで、なんだかほわほわした気分で福岡国際会議場を後にしました。グッズも買ったよ。ちなみになんで“カニカマの夕べ”なのかというと、長い間ユーミンのモノマネをしてきたミチコさん、長い間カニに近づこうとしてきたカニカマ、、、、もはやカニカマとユーミソは兄妹みたいなモンじゃないか、ということからなのだそう。帰りのバスはしばらく混んでそうだったので、潮風を感じつつ海沿いをゆっくり歩いて帰ろう…。うーん、なんだかいい気持ち。…と、思っていたら道に迷い、けっこう歩いたのち辿り着いたのは元居た福岡国際会議場でしたとさ。
13May
- こっから
  短めだけど、すとーんずごとー「こっから」のMVが解禁あ～、こういう街をぶらぶら歩きたーい、と思いながら見てた。私の好きなちょいレトロな風景“でもこれしかねぇからこれにかかってる”のくだりが慎太郎君なの、ドラマとリンクしてるっぽくて良いねボーリングは“泳げ！ニシキゴイ”思い出したrolling rolling♪最近の曲…って言っても殆ど知らないんだけど、なんとなく、最近の曲でこんなに間奏がガッツリあるのって珍しい気が自分としてはそこがお気に入りで、管楽器入ったバンドがすごくカッコいい！そんな訳で好きなMVでありつつ、自分の部屋で聴いたり、どこかをぶらぶらしながら聴いたり、自分の目に映る身近な風景と共にこの曲を流してみると、それもまたエモいんかもな、と思っております
10May
- 妄想COVERS
  あ～～～ダウナーな日々からなかなか浮上できずにいるこんな時は妄想妄想～きょも日を見ながら、大我くんにカバーで歌って欲しい曲を考えていた。いや、けっこう前から考えていて、プレイリスト作ってたけども。なんならSixTONES全員分作ってたけれども。大我くんのブログで話題に出ていた、Vaundyの「恋風邪にのせて」も歌って欲しいな～～！！！てか、成田凌サンってなんでこんなにアカンそうな男性の役似合うんだろうねあたしゃ「人は見た目が100％」と「おちょやん」の成田さんに対して本気でこ～の～オ～ト～コ～～！！って思ったもんね（それだけ役がハマっていた、という意）んでカバーの話に戻るけど、歌って欲しい曲ありすぎるのでテレビのことも考えつつ（誰にも頼まれてないけど）5曲だけに絞ってみた。こちら↓獣ゆく細道以前、ユーチューバーの男性二人がこの曲歌ってたのを思い出し、椎名林檎さんのパートを大我くんが歌って、宮本さんの方を共演した男性ゲストの方が歌ったら楽しいじゃないかなー、と、思った（その“男性ゲスト”が思い浮かばなかったけど・汗）自分らしさを貴ぶ大我くんに合う曲なんじゃないかと花束を君に以前別の歌番組で「first Love」を歌っていたけどこちらもしっくりくるはず！絶対！！なんだろ、ついつい女性の曲、それも“ちょっぴり切なくて優しい曲”を歌って欲しくなるー瞳の住人たしかどっかで本人がカラオケでラルクをよく歌ってた、と言ってたけど、声質から絶対合うこと間違いなしなので是非フルで聴いてみたい。愛してる　愛してたこの曲と最後のひとつは自分のおツレにも考えてもらった曲。たくさん出してくれたけど、その中でも特に「ぴったり！採用！！」って思ったやつを（てかただの妄想になぜ人巻き込んでるんだ…って話だけど、意外とノリノリで考えてくれた・笑）この曲、情感たっぷり歌い上げて、またリリーさんから座り小便漏らさせて欲しいSO YOUNG自分の中でイエモンは別のメンバーの声のイメージだったんだけど、「SO YOUNG」は確かに大我くんに歌って欲しい！って思った。ロックに、残酷で優しい青春を歌い上げて欲しい～そんな訳で私とおツレの「妄想COVERS」でした多分これからもまた、プレイリストが増えていくだろうけど(笑)そだ、北斗くんドラマＷ主演おめでとうございます ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ⁰ #ノッキンオン・ロックドドア最強ダブル探偵が誕生🚪 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢#松村北斗× #西畑大吾 W主演！ ⚠️不可能（HOW）専門探偵 ⚠️不可解（WHY）専門探偵この夏、 #堤幸彦監督と初タッグを組み《本格ミステリー》の扉を叩く―#テレビ朝日… pic.twitter.com/DmnF1bs5A6— 【オシドラ公式】「帰ってきたぞよ！コタローは1人暮らし」＆「ノッキンオン・ロックドドア」 (@oshidoraEX) May 9, 2023西畑大吾くんってかわいいよな～　ビジュアル良すぎな探偵たちよ…堤幸彦監督の本格ミステリー…なんか豪華だねえSixTONES、お芝居のお仕事大活躍だな～
06May
- イケメンヴィラン　感想（リアム・ハリソン）
  配信からしばらく経ったので、前に話した乙女ゲームの感想を。『イケメンヴィラン（乙女ゲーム）』二次元ごと。乙女ゲーム。主人公を自分に投影させてキュンキュンするモンだと思ってたけど、やってみると普通に話が面白かったりするんですよ～去年、スマホの乙女…ameblo.jpゲームの特性上（ゲームと言ってもほぼノベル読んでるようなものなので）ネタバレすると面白くないため、今からプレイするよ～って方がもし辿りついたなら以下、閲覧注意でお願いしますあくまで自分の備忘録なのでスルーしちゃってOKブログですでは行きま～す---------------------------まず、全体的な感想として。恋愛を通して暴かれていく相手の過去や人物像にワクワククラウンメンバーそれぞれが持つ心の闇であったり、謎めいた部分が「おとぎ話」とリンクしているところも興味深く、改めて「不思議の国のアリス」や「茨姫」など、童話の絵本を読みたくなったそして悪をもって悪を制す“ヴィラン”という立場×他の立場（世間では“正義”とされる権力者、世間的に弱い立場に居る人たち、その間に居る一般的な民…　など）それぞれの立場の違い、目線の違いによって変化する「正義と悪」への問いかけや弱き者に対する優しさ、自分らしく生きるとは…？など、メッセージ性の強いところがなかなか面白かったです現在配信されているのはウィリアム・ハリソン・リアム・の3名だけれど、今回はハリソンとリアムについて、ちょろりと。ハリソン・グレイ■キャラクター/あらすじ童話に出てくる嘘つきなキツネの呪い付き🦊（童話のキツネって、“キツネとぶどう”くらいしか自分は知らんけど）相手の嘘を見破る能力を持ちながら、自身は飄々と嘘をつく、という設定。ある目的を持ってクラウンに所属しており、みんなに対して大きな隠し事をしているようす。■私から見たハリソン後述するリアムの壮絶な生い立ちとは異なり、愛されて育った印象。それもあってかあんまり尖ってなくて、クセつよメンバーの中では一番常識的なキャラに感じる。若さ故の軽やかさも感じつつ、落ち着いていて余裕のある振る舞い、さりげない優しさはリアルにモテそう。それでいて“モテ”に固執せず硬派かつどこか爽やかなところが更にモテそう。ファー付きのジャケットを羽織り、やや派手な風貌でありながら、表向きの職業が校正者、というギャップも◎あとタレ目がセクシーよね。■物語の感想あくまで。あくまで個人的に、なんだけど…文章が自分には合わなかった（汗）キャラや物語の内容自体は好きだけどなぁ。登場人物の行動や空気より言葉で説明されてるようで、、、あまりハマらず💦（逆にリアムは続きが気になってガンガン読んじゃったし、ウィリアムは文章がめちゃ良くてうっとりした）良くも悪くもあまりクセがないハリソン。だけどダークな世界観の中の大切な存在で、読んでる側にもどこか安心感を与えるキャラに思う。また、コンビの関係にあるハリソンとリアムだけど情緒が安定している彼だからこそ、リアムは彼に懐いてるのかも知れないな、と。リアムの事がどこかほっとけないハリソンと、ハリソンを慕い、何かあれば力になろうとするリアム。そんな“悪友”“相棒”としての関係性に萌ゆるヒロインとの関係については、己の正義の為とはいえ“人を欺く”“人を殺める”という立場上、120％のハッピーエンドとは言い難い。しかし、配信中の他二人よりもやわらかなラブストーリーが味わえると思う。また、ハリソン編では同シリーズ他作品の「イケヴァン」をやってる人にとって「ウフフ」となる人物が登場。※ヒント：イギリスのミステリ作家そういったお遊びもうれしいストーリー。リアム・エヴァンス■キャラクター/あらすじ不思議の国のアリスのチシャ猫の呪い付き自分の姿を消す能力を持っているため、敵のアジトへの潜入にもってこいのキャラ。普段は明るい性格だが生い立ちが壮絶で、キッカケがあるとフラッシュバックし、人が変わったように病みキャラ化。暴走してしまう。■私から見たリアムお色気キャラにそそられない自分は、恋愛要素としてあまりキュンとはしないものの、幸せになって欲しい、と思う程度には過去が重い。そして、自分の意思を抑制されてきた生い立ちのせいか、自我が薄く、他人に意思を委ねがち。（何かを選ぶ時、いつも「君の好きなものでいいよ」って言っちゃうタイプ）愛情に飢えているせいで確かに一歩間違えば共依存になってしまうが、良い風に捉えれば一途だし、全力で懐いてくれる愛い奴でもある。自己犠牲的すぎるのは良くないんだろうけど、総じて優しくていい子。■物語の感想途中、不幸が詰め込まれ過ぎてしんどい…と、なりつつ、続きが気になってガーッと読んでしまった。クラウンとは別で、舞台俳優として活躍する彼の“他の人間になりきる”という姿や自我を持たない性格は、“自分の姿を消す”という能力とリンクしている気がして面白かった。また、豹変して病みキャラになった彼は“他人にとっての正解”を選ぼうとする普段の姿とは真逆にあり、彼の心の奥底にある衝動を表しているようで、怖いけど興味深かった。（一連の行動はインナーチャイルドの具現化かな、と個人的に思う）また、そんな彼をそそのかすように、ニタニタ笑うチシャ猫が憑依しているようでもあり…“呪い”とキャラとの関係が感じやすくてけっこう面白い。ヒロインとの関係に関しては、序盤から距離が近くロマンチストなので恋愛的うっとり要素は多めなんじゃないかなーお色気キャラだけど、二人でデートしてるシーンとかはほのぼの可愛かったそんな訳でハリソン・リアム編の感想でしたーちなみに各キャラそれぞれ結末が二つ用意されており、私は一つのENDしかクリアしていないため、まだ完全に物語を把握しているとは言えません。。そこんとこ悪しからずウィリアム編は途中だけど、先も言ったようにとにかく文章が綺麗！そして、ゲームを作った人の“伝えたい事”がふんだんに詰め込まれたキャラだと思う。熱量感じるわ～なので最初にやった方がゲームの世界観を把握しやすい反面、ラスボス感もある。追々、また感想書こうっと。
28Apr
- ゲームと本
  今日はジェシちゃんの映画公開日だねえまだ観に行けてないので、観たら感想書くぞい日記とゲームと本について。先日会った、例のお姉さん。韓流ドラマにハマったのがキッカケで、韓国語を勉強しようかと思っているらしい。それを聞いて、あ～、そういうの分かるーと、思い、「分かります。私も乙女ゲームにハマってから、中学生向けの地政学の本を買いました」と言ったらなんか笑われた“イケメンヴィラン”がなかなか面白い今なのですが、自分が乙女ゲームにハマるきっかけになったゲームは王子たちとの恋を描いた物語でして。詳しい内容は後で書くけど、まず、一人の娘が8人の王子の中から次代の王を選ぶ、という設定から物語が始まっていきヒロインが住む国以外にも同盟国、中立国、敵国の王子たちも出てくるんですが王子たちの政治のやり方によっては戦争が起きたり内乱が起きたりする訳で（ヒロインたちが住んでいるのは「ロードライト」なんだが素人目からしても場所が…と、思う・汗）（©CYBIRD）ヘンなところ真面目なので最近の色んなニュースも相まって、改めて、なーんで戦争って起きるんだろうなーって、気になっちゃって。んで買ったのがこちら難しい言葉とか分からないので中学生や小学生が読むくらいの内容じゃないと無理、と思って探したらこの本がヒットした。けっこう話題になった本なのかな？まだ半分くらいしか読んでないけど、本当にやわらかく書いてあるので私でも全然理解できるし、ミステリアスなおじさんと中学生の兄妹の会話形式の内容で、まるで子供の頃に図書館で借りた小説を読んでいるような、ワクワクした気持ちで読めます難しい話を誰にでも分かるように噛み砕くのって、そのまま難しく話すことの何倍も大変だと思うんだけど、こういう場所だから国が欲しがって、こういう場所だから権力者が疑心暗鬼になりやすくて、、、などといった、国の場所と戦争との関係が分かりやすく書いてあります子どもも大人も勉強になる、すごく良い本だと思う…んで、えーっと、なんの話してたっけ？？？あ、乙女ゲームの話だった…詳しい内容は後で書く、とか言ったけど長くなったからまた今度自己満の思いの丈を書き連ねます～今回はここまで。
- 最近のこと。
  普通の日記。気が付けばもう、四月も終わろうとしている今年はなんだか珍しく、誕生日を色んな人から祝ってもらった。日付が変わってアプリを開いたらゲームの中のイケメンたちが次々に「おめでとう」と…(笑)…いやこれ、何気にうれしかったのなんか開く度に祝ってくれるから調子こいて何回も開いてニヤニヤしていた(こちらはロードライト王国の第3王子・クラヴィス＝ルルーシュ様より頂いたお言葉)あとはSixTONESからもメッセージが来てた（ファンクラブの特典）調度誕生日の日にドーム公演やってたのが、なんか嬉しかったでもやっぱ行きたかったな～ドームの時の大我くんの髪の色、可愛かったーそれとこれは毎年だけど身近な人物からお花をもらうそしてこの前、一緒の職場で働いていたお姉さんと久々に会い、そこでもプレゼントを頂いたりデザートを奢ってもらったりして…ほんと、有り難いことです。そんでひっさびさに昼から夜まで二人で喋り倒した。会話の途中、昔の話になって、本当に色んな人に助けてもらいながら仕事してたな～、としみじみ思ってしまった。クソofクソな仕事っぷりの自分に呆れつつ諭しつつ、優しく接してくれた先輩方や年下だけどめちゃくちゃ頼もしい、頑張り屋さんの女の子とか。自分が辞めちゃったり向こうが辞めちゃったりでもう今は一緒に仕事してないけど、自分に出来る事が増える度、「今ならあの時よりもこの人たちの役に立てること、増えたのにな」なんて思ったりしてた。今回、一緒にご飯誘ってくれたお姉さんも、そうで。この人と一緒にランチに行ったり、どうでもいいお喋りで笑ったりそれに救われてたよな～、と。それで今、お互い辞めた後もこうやって会ってくれるのがなんかうれしくて相手からすれば何気ないことだったのかも知れないけど自分からすればありがとう、なことだったのですよ～！！！と色んな人に声を大にして言いたくなるようなそんな4月の終わりかけなのでした。
18Apr
- すとーんずごと
  ドーム公演楽しかったようでなによりなにより～いろいろすとーんずごと。長いのでいくつかに分けて。・ララLIFE・ANN・新曲のお知らせ　など■ララLIFE ララLIFE#2 ご視聴ありがとうございました☺️🥁 見逃した方、もう一度見たい方はぜひTVerで🎶https://t.co/FsBKRAxS6R— TBS「ララLIFE」【公式】 (@LALALIFE_TBS) April 14, 2023田中氏、初めてのドラム体験がっつり練習してからの～、かと思ってたら、たった二時間練習しただけでジャズ喫茶で披露とか…ムチャぶり過ぎん？？？しかし、「間違えた！」と言いつつも、ビートルズのLet It Beを無事演奏し終えた田中氏。確かに最初とちってたけどタムまで叩いてアドリブも…しつこいけどホントに練習時間って二時間だったのかい？　元々センスあるんだな初めて見たけど「何か始めたい！」って思ってるひとに“これ揃えたらいいよ～”“こうしたらいいよ～”って教えてくれる良い番組でした実は部活でちょこっとドラムしたことあるんだけど、スティックの選び方とか「あ、そーなんだー」って思いながら見てた・笑YOSHIKIさんやリンゴ・スターモデルのスティックを手にし、子どものようにキラキラした顔をする田中氏が可愛かったいつかまた田中氏のドラム観たいな～あ、インスタライブでジェシちゃんきょもさんあたりとセッションするとかないですかね？？？（強い願望）■この前のANN。慎太郎くん…涙感謝しかない。そして、トークおもしろっ！あと、樹くんのあいのてのうまさえぐい。#だが情熱はある SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャルニッポン放送 2023/4/15(土) 23:30-25:00 https://t.co/pYlwcUi3Tv #radiko #SixTONES— 山里　亮太 (@YAMA414) April 15, 2023初の単独ドーム公演に至るまでの気持ちや、慎太郎君のお芝居に関する想いがじっくり聴けた胸アツ回だった「だが、情熱はある」。妬み嫉みを自らのパワーにしてきた山ちゃんと、そうじゃない慎太郎くんは性格が全然真逆らしくって。山ちゃんの“陰”の部分がなかなか理解できない慎太郎くんは、役作りのため山里さんに音声メモまでもらったりして、かなり協力してもらったんだそう。そうやって役に没頭するにつれ、今度は自分の中にも山ちゃんのような妬み嫉みが芽生え始め、“こんな感情持っちゃって、俺メンバーとかに嫌な態度取らないかな…？？”などと別の悩み（？）が生まれたらしい。なんだろう、本人は大変な想いで役作りしてるにも関わらず、そういうエピソードを聞きながら、山里さんと慎太郎くんの関係すっごく良いな～、ってほっこりしつつ慎太郎くんって人柄が良いよな～、と改めて思ったのでした前～に何かのインタビューで、“美しさ”ついての質問に対し慎太郎君が内面的なこと(たしか挨拶とか)を答えてるのを読んですごく礼節を重んじる人なんだろうなーと感じたのを思い出した。慎太郎くんのそういう、周りの人やお芝居に対する誠実さだったり、惜しみなく役作りに協力してくれる山里さんの優しさだったりが垣間見れる良い時間だった性格が全然違っても、“演じる人”と“演じられる人”あっての「その役」でありそこにお互いの『情熱』が含まれてて、なんかエモいっすね。素晴らしい理由であれ、妬み嫉みであれ、あるいはただの欲であれ。それをパワーにできるって、自分からしたらつええー！！って思っちゃいますちなみラジオでお芝居についてしゃべる慎太郎くんの口調がもはや山ちゃんでした。憑依(笑) うわ、来週絶対に嫌われる…ごめんね慎太郎くん #だが情熱はある— 山里　亮太 (@YAMA414) April 16, 2023（このやりとりにほっこり）そして昨日はCDTV！トリでフルってなんかすごいね TBS「CDTVライブ！ライブ！」2時間スペシャル SixTONESが最新曲「ABARERO」をフルサイズで初披露しました！🔥⛓ ご覧いただきありがとうございました！🤜🤛 💿CDのご購入はこちらから！https://t.co/XCMmlazPdw#SixTONES_ABARERO#CDTVライブライブ#CDTV pic.twitter.com/V3gXsmVPl5— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) April 17, 2023 ／ 4月3日に放送された『CDTV30周年スペシャル』で披露した「Imitation Rain」がYouTubeにて公開⚡️☔️ ▶︎ https://t.co/y1pDnitthk ＼ 5/15(月)19時までの限定公開です✨ 是非ご覧ください！#SixTONES_ImitationRain#CDTVスペシャル配信#CDTVライブライブ— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) April 17, 2023それとそれと、なんと新曲！＼💿リリース情報💿／ ^^^^^^^^^^^^ 2023年6月14日 10th Single「こっから」リリース🎊 ^^^^^^^^^^^^ 上手くいかない　天才でもないでも「こっから」始まんだ！日本テレビ系日曜ドラマ「だが、情熱はある」主題歌🔥 ▼詳細はこちらhttps://t.co/JETFdLWagA#SixTONES_こっから#SixTONES— SixTONES / ソニーミュージック (@SixTONES_SME) April 18, 2023新曲出たばっかで、まさかまた新曲のお知らせが聞けるとは！！「だが、情熱はある」の主題歌～ライブ映像ついてるの、うれしいな～