主に9話(最新話)の感想。

 

※ネタバレ有注意

 

 

見逃していたところもすべて追いついたぜ~ランニング

 

 

 

ホント、

山ちゃんも若林さんも、

しずちゃんも春日さんも。

 

似てるというよりも、“ドラマの中の本人”ってかんじ。

 

こういう、誰かの人生を元にしたドラマって、

似てるか似てないかが気になって、

劇中の漫才で笑った記憶があまり無いんだけど、、、

 

劇中の南キャンとオードリーの漫才に、

贔屓目ナシでふつうに笑ってる自分がいた爆笑

Ⅿ-1、毎回見ている訳ではないんだけれど、

2008年のオードリーの準優勝の時のは見てた~

そん時もめっちゃ笑ったけど、ドラマでも再び笑った爆笑

あと、しずちゃんのウミガメの産卵のネタも好き(笑)

 

 

にしても初回で「けっこう爽やかなドラマなんだな」と、思っていたら

回を重ねるごとに山ちゃんの妬み嫉みのパワーが増していって、、、、驚き

 

それに伴う血の滲むような努力と空回りに心が痛くなる反面、

「あ~これだよこれこれ!」と、ゾクゾクしている自分もいて。

 

ぶっちゃげ、成功した人の成功のエピソードを聞くよりも、

こういう人間臭いエピソードの方が共感しちゃうし興味深かったりする。

そしてそういう山ちゃんや若林さんの姿に、なんか力もらえるんだよね。。

 

 

そしてこのドラマ、何気にグッとくる台詞も多くて。

特に春日さんって何気にいつも良いこと言ってるよね??

 

私が印象に残ったのは

 

「不幸じゃないと努力ってできないんですかね?」

 

っていうやつ。

 

説明できないけど、真理………!凝視キラキラ

って思った。

 

 


そして最新話の、9話。

 

絶対今度こそウケる!!って自信満々に挑んだものが評価されなくて、

自暴自棄気味になった若林さんが貰ったエクレアを投げつけちゃうシーン。

(ちなみにこのエクレア、元気が無い若林さんにおばあちゃんが優しさでくれたもの)

 

もうさぁ、、人の優しさに耐え切れない気持ちや、

自分で投げつけたものを自分で拾う虚しさ、情けなさ、苛立ち。

その時の若林さんのぐちゃぐちゃな感情が凝縮されていて印象的なシーンだった。。。

(でも、普段のおばあちゃんと若林さんの関係、かわいくって優しくってすっごく良いんだよね~)

 

 

 

 

そしてついに運命のⅯ-1。

同じ敗者復活戦の場で競う南海キャンディーズとオードリー。

 

決勝に行ったのは…

 

 

「春日でしたか」と問う相方に

「おまえ、春日より春日だって」と声を震わせる場面にじーん…泣くうさぎ

 

 

 

次回はいよいよ例の居酒屋で山ちゃん×若林さんがご対面か??

南キャンとオードリー、そして「たりないふたり」の今後が気になる気になる~!!

 

 

他にも気になるキャラクターはたくさん居て。

 

例のヒップホップユニットも気になるし、

オードリーの先輩のタニショーさん、、、好き♡

「ずっと同じ方向性のネタをやっていたのになぜ“今”ウケたのか」と言う若林さんに対し

「(ネタが自分たちに)馴染んできたんじゃないの?」と答えるタニショ―さんとのやりとりも良かったなー

 


とりあえず最近、タニショーさん演じてる藤井隆さんの

「ナンダカンダ」「アイモカワラズ」を聴いてますルンルン

 

久々に聴いたら良い曲で、ちょっとだけこのドラマにも合ってるような気がしてよだれ

 


 

もちろん、SixTONESとキンプリの主題歌もさいこう昇天飛び出すハート

 

今日22時から「こっから」のパフォーマンスが配信されるらしいね

 

 

この前のCDTVの「人人人」「こっから」

バンド×歌×ダンス、むっーーちゃカッコ良かったよ~~よだれ飛び出すハート

今日のも楽しみニコニコ