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さて、一昨々日の早朝、自宅の屋上から このブログのデザイン(英語:design)のような富士山が見えました。下に、この富士山の写真を掲載致します。画像を クリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。因みに、去る11月10日(火)の「霊峰・富士・6」のブログ
そして 去る11月4日(水)の「霊峰・富士・5(榊 と 仏花)」のブログ
のそれぞれ上段にも、自宅の屋上から見えた富士山の写真を添付させて頂きました。このブログ
にも記させて頂きましたように 「冠雪」が見られましたが、今回の富士山の画像を見ますと このブログ
の富士山の「冠雪」よりも、更に その範囲が広くなっているように見えます。なお、天気予報によりますと、今週末、日本列島に 更に 寒気が入って来るとのことでありました。御承知のように、移動性低気圧が 東に去った後には、日本列島は、一過性に 西高東低の 冬型の気圧配置になりますからね。
霊峰・富士
ときに、昨日 母親によりますと、北海道に住んでいる親戚から しゃけが送られて来たとのことでした。因みに、鮭の読み方は、「サケ」とも「しゃけ」とも読んでおられると思われます。そもそも 鮭の読み方は「サケ」が本当の発音とのことです。「しゃけ」は江戸時代の頃の人たちが、さ・し・す・せ・そ・をうまく発音出来ないことから、「サケ」ではなく 「しゃけ」と訛って発音したそうです。この方言説が、読み方の由来のようです。
なお、この親戚には、哲学に因んだ月刊誌を 平成25年12月から 毎月 郵送しています。
話を戻しますが、母親によりますと、最近では 荒巻の鮭が一匹 送られて来ると どう捌いたらいいかと思う とのことでした。自宅で食べると致しましたら、両親のみです。しかも、両親は 血圧の関係で 塩分を摂取ることを控えるように 主治医から言われています。去る11月5日(木)の「法人マイ・ナンバー」のブログ
の上段に、両親は約8年前に商売を廃業したと記させて頂きました。母親によりますと、この商売をしているときには、自宅に来るアルバイト(英語:part‐time job:独語で「労働」を意味する名詞のArbeitに由来しますが、独語で Arbeit といえば労働全般を指します)に 鮭を振る舞うことが出来たとのことでした。今では、家政婦に振る舞う位です。近所への御裾分けと申しましても、果実はそうしていますが、生物は控えた方がいいとの話しになりました。
ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを籠めさせて頂いて 記させて頂きます。
まず、市販の、千枚漬け そして 昆布です。因みに、千枚漬けのことは、去る7月9日(木)の「酸茎蕪」のブログ
、そして、去る12月18日(木) の「千枚漬け」のブログ
に記させて頂きました。
および、昆布のことは、去る昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る昨年の11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。なお、去る10月29日(木)の「理容店」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る10月11日(日)の『人類に有用な天然の物質』のブログ
の上段に、
『(前略)人に欠かせない炭水化物、蛋白たんぱく質、脂質、ビタミン(英語:vitamin)、ミネラル(英語:mineral)の5大栄養素に加え、昭和50年前後(1970年代)以降、第6の栄養素として重要視されて来たのが食物繊維です。更に 同・60年前後(1980年代)に入り、このフィト・ケミカルが発見されたことで、第7の栄養素として話題を呼びました。(後略)』と記させて頂きました。(中略)そして、前述のように、第6の栄養素として 食物繊維が加わりました。(後略)」と記させて頂きました。
千枚漬け そして 昆布
また、春菊、人参、ぶなしめじ、玉葱 そして 豆腐の煮物です。因みに、去る昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、
去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
および、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ
に記させて頂きました。
ならびに、玉葱の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
の中段やや下に記させて頂きました。しかも、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)である ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱に含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
に記させて頂きました。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。更に、前述の 去る昨年の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。
それから、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)奈良時代、遣唐使が中国から豆腐の作り方を日本に持ち帰ったということが豆腐伝来説として有力とされています。その伝来した際、豆腐と納豆の名称が逆になって伝わったとのことです。考えてみますと、納豆の製法である『豆を(納豆菌で)腐らす』のは正しく納豆であり、豆腐の製法である『豆を(型に)納める』のは正しく豆腐でありますね。(後略)」と記させて頂きました。
煮物
南瓜の煮物
および、
昆布と
椎茸のダシによります、豆腐、さつま
芋 そして
葱の味噌汁です。
因みに、
椎茸のことは、
去る6月12日(金)の「レタス」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ
の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の 去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
に記させて頂きました。なお、玉葱に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。前述も致しました このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ
に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ
の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る昨年の11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る昨年の11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)