(第2話後編)リーガルハイ(2ndシーズン 第2期)誹謗中傷と表現の自由 | 夢想ゴン太のイマジンブログ

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(1〜6話までの感想)リーガル・ハイ(ファースト・シーズン 第1期)



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前回までの記事



鮎川をモデルにした漫画を読んで、

服部さんのさりげないアドバイス。


服部さん

『しかし読んでみると

実に面白い作品ですね』


『特に主人公が魅力的』


黛真知子

『変わった読み方をされますね』


『悪いようにしか描かれていませんよ』


服部さん

『そうでしょうか?』


黛真知子

『何せ玉川たま先生の

個人的復讐漫画ですから』


服部さん

『まあ確かにー』


『悪意を持ってしか

描かれていないようですけども』


『私は不思議と

この主人公恨む

気持ちにはなれませんな』




ちょっと最後のオチは、

鮎川にそれなりに花を持たせる形で、

物語は終息してる。



最近観た映画マクドナルドの

創業のエピソード映画の

【ファウンダー

ハンバーガー帝国のヒミツ】

でも、

映画としての作り方が上手くて、

絶対僕が嫌いなタイプの

拝金主義者の主人公が、

そんなに嫌いになれない、

人間的な魅力がそれなりに

あるように描かれてる。

(まぁ、

言ってしまうと

古美門弁護士も

拝金主義者であるんですけど

でも、古美門先生が、

真の意味で拝金主義者なら、

仙羽化学工場との公害訴訟で、

自分の財産を銀行の抵当に入れてまで、

裁判で争わない。


この人間としての

合理主義を超えた部分を

入れる事によって、

キャラクターの

造詣は深まり、

視聴者は共感し、

感情移入出来る。)



あとは、

韓国映画【JSA】

この作品も韓国側が作った映画で、

朝鮮半島分断の38度線にて、

お互いの北朝鮮と韓国の軍人が、

警戒に当たっている映画だけど、

そのお互い敵?としての軍人同士が、

交流する事による、

イデオロギーを超えた

人間としての

心の交流が描かれた

良い映画なんですけど


この映画も韓国が作った映画だけど、

最後にきちんと

北朝鮮側に

花を

持たせてる。



このように何処かで

創作物は、

ただの悪役として

描ききれない、

キャラクターの

肉付けなどを

やって落とし所や、

そのキャラクターの造詣に

深みを出す。



JSAの北朝鮮側の軍人は、

悪役として描かれて無いですよ!





昔の鮎川

『僕も仕事が楽しい』


『金もうけしようとか

考えずに』


『とにかく夢中に

なって

やってみること

じゃないかな』


『人は夢中に

なれるものが

あるだけで幸せなもんだよ』




最後のシーン、

小雪さん演じる安藤貴和に面会した、

黛真知子先生のセリフ。


黛真知子

『言葉や表現を

額面どおりに

受け取るべきじゃない』


『その人の心の奥底を

思いはかることが

大事だって』


でですよ。


ホリエモンや2ちゃんねるの

ひろゆきがまだマトモに見えて、

メンタリストDAIGO

気持ち悪いのは、

誹謗中傷の訴訟をしてやるー

みたいに息巻いてる感じね



自分は好き勝手に

誹謗中傷しといてですよ。



自分が誹謗中傷されたら、

訴訟してやるー!!!


ってこんなトチ狂った

人間って居ますか?


って話なんですよ。


この辺、

2ちゃんねるみたいな誹謗中傷の

温床の生みの親のひろゆきなんかは、

多分、

誹謗中傷とか

気にしないと思うんですよ。


ホリエモンも多分、

よっぽどじゃないと

しないと思うんです。


で、

メンタリストDAIGOさんは、

息巻いてるんですよ


しかも、

人の自殺にかこつけて、

世論誘導みたいな

浅ましさしか感じない。



アンパンマンの

あんぱんちが、

教育的に良くないって

主婦に対して、

暴言吐きまくりで、

自分の動画で

その主婦を

誹謗中傷してるわけですよ。


で、

相変わらずの海外の論文が、

絶対的な正義みたいな言い方で、

科学的!!!!

と言う名のアホしか

騙されない洗脳。

(古美門先生のお父さんに

言わせればマインドコントロール

らしいですけど…)


暴力的な表現が、

子供を暴力的に

するわけじゃないと言う、

詭弁。


そんな毒親って言ってたか、

何と誹謗中傷してたのか忘れましたが、

そんな親に育てられた方が、

子供が暴力的になる!

とまるで科学的じゃない

感情論で、

まくしたててましたけど


じゃあ、

子供のうちから

内臓が飛び出たり、

小動物を楽しそうに子供が、

猫を虐待死させるような

漫画やエゲツない

エログロ動画を

見せ続けても

問題無いんですね?


とは逆説的に思います。


あんぱんちで、

バイキンマンの頭が弾け飛び、

脳髄が飛び散り、

眼球が飛び、

ドキンちゃんの顔にかかって、

ドキンちゃんが飛んで来た、

バイキンマンの

眼球を口に含んで、

ムシャムシャ、

『まっずー』

『ペッ!!!』

ってアンパンマンの顔に吐き掛け、

次は私が相手よと言って、

首をコキコキコキコキって鳴らして、

指も鳴らしながら、

頭の突起物を固くさせて、

アンパンマンの肛門に力づくで、

ねじ込むみたいなアニメを朝からやっても、

子供達には一切影響は、

ありません!!!!


ってコイツの

想像力の無い頭では、

海外の論文結果だけが

正しくて、

ある主婦の不安は、

毒親として

片付けるらしいので、

科学と言い張りさえすれば、

バカがハハァ〜と

権威にひれ伏す

と錯覚してるから滑稽です。



"今現時点の科学では

概ね正しい可能性が高い"

思われてるだけで、

なーにも研究すらしてない、

DAIGOが偉い訳でも何でもない。



で、

こう言う主婦の意見も、

ある程度重要ではある。



ただ、

それでもアンパンマンは、

あんぱんちをし続けても良いとは、

思いますけど。



表現の規制も

バランスだと思いますし。


なので、

アホなくせに、

スピーカー(拡散力)

声がでかいだけで、

正論気取りのボンクラが、

私は許せないだけで、

みんな誹謗中傷を

してないつもりで、

誹謗中傷は

いけないと言う。



誹謗中傷をしてはいけないと

言うなら何一つ人間は、

言葉を発するべきでは無い。


批判や誹謗中傷も

バランスだと思います。


と言うのが、

私の今現時点での考えです。




みんな

誹謗中傷

して無い

くらいの

感じで、

誹謗中傷を

してる。


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