(第1話前編)リーガルハイ(2ndシーズン 第2期) 冤罪事件 | 夢想ゴン太のイマジンブログ

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(1〜6話までの感想)リーガル・ハイ(ファースト・シーズン 第1期)



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リーガルハイ

シーズン2


1 安藤貴和の冤罪事件


安藤貴和のモデルは、

和歌山毒物カレー事件の

林眞須美死刑囚だと思います。

わりと冤罪説が濃厚に囁かれていますが、

最高裁で死刑判決が出てる。

最高裁判決後はくつがえる事は

無いのだろうけど…


カレーから出て来たヒ素と、

林眞須美さん宅から発見された、

ヒ素とでは、

ヒ素の中の不純物元素の量が、

違うらしい話などなど…


冤罪の可能性がわりと高い。



しかも、

無罪を主張してる人達が

言うのが、

保険金詐欺はしてたけど、

だからこそ

一銭の価値にもならない、

カレーに毒物を

混入させるような事件は

やらないのではないか?

と言うような、

disられてるようで、

弁護されてるような複雑な

認められ方をしてる。



真相は

わからない。


ただ、

これだけ冤罪の可能性も

多分に

含まれる事件の被告を、

死刑囚にするこの国の法と

その法を機能させる

システムには

問題があるようにしか

思えない。





冒頭にAKBの指原莉乃さんの

彼氏が文春に付き合ってて、

下の話、SEXスキャンダルなども

売ったネタの話に近い。


オタクのアイドル南風るんるんなる

キャラクターが、

オタクをぶりっ子キャラで騙して、

CDやグッズなどを買ってもらい

オタクを騙してたとしての裁判。


指原莉乃は好きでは無いですけど、

普通のアイドルなら潰れるくらいの

スキャンダルから良く復活したなぁと

フェニックス指原だと思ってます。


AKBみたいなアイドルなんて、

人数多くて女の中での、

トップ争いだからエグい奴らしか居ないと

偏見たっぷりに僕は認識してるし、

アイドルなんて

どんなにすまして

ぶりっ子してても、

SEXだって、

アナルSEXだって、

フェラチオだって

アレを美味しそうに

舐め回してるかも

しれませんので、

アイドルオタクに

一言言いたいのは、

女に対して夢を見過ぎんな

って思うこの一念だけです


映画【ショーガール】

みたいなモノで、

女の園での

トップ争奪戦ほど、

醜悪なモノは無いと

偏見たっぷりに思ってます。


女子校の方がイジメとか陰湿そうだし。


って言うか、

私の中ではわりと好きな印象深い映画の

ポール・バーホーベン監督

(銀色版ロボ・コップや

スターシップ・トゥルパーズを

撮った変態監督)

ショーガールって、

ゴールデン・ラズベリー賞

(最低映画の賞)

とってたんですね♡


全然イコライザー2なんかよりは、

面白いし、

ずっと脳に記憶刻まれてますけど…



裏で儲けたい大人の為に

アイドル

(もともとの意味は偶像崇拝)

恋愛禁止と言うクソみたいな

守れないルールを強いて、

まるで処女性や聖性

持たせようとしてますが、

下手したら一般社会よりも

薄汚れてるかもしれない

芸能界に居る時点で、

処女性や聖性なんて、

そんなモノは競馬場で

ユニコーンを探すくらいの

ファンタジーな話なので、

あまり夢を見過ぎるなよとは

思ってしまう



ただ、

宇多田ヒカルさんと

新垣結衣さんは、

処女だし!トイレも

行きません!!



はい、

ド正論キタ!

論破。



岡田将生君演じる羽生弁護士が、

サウジアラビアの名言として

紹介した一文。

『水は飲めるが燃えはしない

石油は燃えるが飲めはしない』

ウソだとは思いますよ。

勝手に脚本家の古沢良太さんが創作した

名言だと思います。


わりとみなさんワンピースの名言とか、

名言製造機のホストなどを

持ち上げてる人が、

おちいりそうな羽生弁護士の

サウジアラビアの名言シリーズ。


当たり前の事を

それっぽく

言ってるだけなのに、

周りの人間がバカだから、

スゲー良い事

言ってる風になる

と言う良い例です!


本来なら名言とは、

通常の認識とは

真逆の価値観を

提示しておいて、

なぜならばの説明が

後半にやって来て、

人の心に刺さるモノだけど


これだけバカが

増えてしまった

日本社会だと、

それっぽい奴が、

当たり前の事を

それっぽく言えば、

簡単にアホが言葉を

祀り上げて、

名言化してしまうと言う

見本のようなモノ。


名言関連記事

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(その9)日本アカデミー賞とワンピースやらローランドを名言製造機のように言うバカの群れ



ちょっと松平健さん演じる

醍醐実と言う検事は、

寒さ表現が行き過ぎてて、

名作ゲーム逆転裁判並みの、

キャラクターの立て方で、

少しリーガルハイのリアリティラインとは、

異なる世界観。


醍醐実検事は、

風貌がブラック・ジャックに似てる。


黛真知子の怪力キャラで、

服部さんの肩が脱臼したりします!


安藤貴和の裁判にてー


古美門

『ではいったい何をもって

毒物が彼女の物だと言うのでしょうかー』


『何をもって彼女が

殺人犯だと言うのでしょうー』


『何をもって彼女を

世紀の悪女と言うんでしょう』


『何もない何もないんですー』


『警察もマスコミも

日本中誰もがー』


『彼女が犯人だと

決め付けていましたー』


『初めから用意された

結論に向けてー』


『証拠が

積み上げられて

いたんです!』


『こんなに

恐ろしいことがあるでしょうかー』


『安東貴和が犯した罪が

仮にあるとするならば

ただ一つー』


『それは世間に

嫌われたことですー』


『この国では

世間さまに

嫌われたら

有罪

なんですー』


『法治国家でも

なければ先進国でもない』


『魔女を火あぶりにして

喜んでいる

中世の暗黒時代

そのものだ!』


『よく考えてください

われわれは何度冤罪の悲劇を

生んできたのか何度同じ間違いを

繰り返せば気が済むのか』


『今ならまだ引き返せます!』


安藤貴和に古美門先生が、

高速回転三所(みところ)攻めを

リクエストしてからの帰りの

はしゃぎっぷりが、

堺雅人さんの演技の真骨頂!


リーガル・ハイスペシャルからだと

思いますがギャンブル強い設定が

黛先生に追加されて、

海物語で確変を引く。

中尾明慶さん演じる土屋と言う

キャラクターからパチンコのハンドルを

持つ事を頼まれた直後に!


リーガル・ハイスペシャルで、

古美門先生が言ってたけど、

黛真知子先生はギャンブラーの道で

生きた方が成功しそう


でも強運設定は、

他のエピソードでも出てた気がします。

忘れましたけど


古美門

『われわれの仕事は

真実を追求することではない』


『依頼人を守ることだ』


『いいかげん覚えろ幼稚園児』


と言われた黛先生に

服部さんから優しいアドバイス。


服部さん

『黛先生』


『先生の矜恃(きょうじ)

従って

行動なされば

よいと存じます』


松平健さん演じる醍醐実検事が、

『無礼千万である!』

と言わせて遠山の金さんの

音楽がかかる遠山の金さんオマージュ。


黛先生と羽生検事の電話でのシーン。

字幕が、

羽生検事『一応適なんだから』

敵を適に誤字してました。


第1話後編へ続く

↓↓↓↓↓↓↓↓

(第1話後編)リーガルハイ(2ndシーズン 第2期) 冤罪事件