(第1話後編)リーガルハイ(2ndシーズン 第2期) 冤罪事件 | 夢想ゴン太のイマジンブログ

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(1〜6話までの感想)リーガル・ハイ(ファースト・シーズン 第1期)



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無敗の古美門先生が負けて、

家に帰り

まるで子供のように

泣くシーンは、

笑えるけど厳しい父に

甘えられなかった

幼少期を思えば

ぐっと来る

シーン

でもある。


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(78話までの感想) リーガル・ハイ(ファースト・シーズン 1)




服部さんが父代わりに

敗北を知る古美門先生を抱きしめる。



勝利の祝いを井手にするから、

シャンパン用意しろと

言っておきながらも、

生瀬勝久さん演じる三木長一郎は、

長年のライバルの古美門が

敗北したのを素直に喜べずに

はしゃぐ井手を殴ってしまう。



黛真知子先生が、

羽生検事に会って問い詰めるシーン。


羽生検事

『最初っから持ってたんですー』


『あのクラスの小物なんて

検察はいくらでも握ってます』


『泳がせといて

使うべきときに使うんです』



この手の出来事って、

芸能人の不倫や薬物スクープの時に、

往々にしてありそうで怖い。


政治や法案をこっそりと通す時のための

煙幕ニュースとして利用されてそう。


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(酔拳+功夫大熊猫)×未成年=ムリチュー (人がみんな目の前だけ注目する時は背後を振り返れ編)







古美門先生が人間やめますの

書き置き残して行方不明になって、

長年の因縁のライバル三木長一郎が、

古美門邸を訪ねて、

庭の温室みたいなところで、

三木が古美門を発見しての一幕。


三木『何してる?』


古美門『人間やめて植物になろうと思って


三木『なれそうか?』


古美門『たぶん』


三木『頑張れ』


古美門『ああ』


三木『旅に出ることにしたー』


『当分の間仕事も

世間の情報もシャットアウトだー』


『だからー』


『お前に黒星が付いたことなど俺は知らんー』


『俺にとってそんな事実はないー』


『さっさと上告しろ!ー』


『負けを帳消しにしろ!ー』


『俺はそのころ戻るー』


『そしてお前を地獄へたたき落とす!ー』


『いいな!』


このシーンの生瀬勝久さんの

『なれそうか?』と

『頑張れ』と

低いトーンで

優しく語りかけるところは、

笑ってしまう


このギャップのつけ方が、

リーガル・ハイは面白い!





黛先生

『やられたらやり返す


古美門

『甘〜い!』


『やられてなくてもやり返す』


『身に覚えのないやつにもやり返す』


『誰彼構わず

八つ当たりだ!』


と堺雅人さんを使って、

半沢直樹のパロディ。


半沢直樹が、

新シーズンが始まるらしく、

リーガルハイ推しの私としては、

リーガルハイ3rdシーズン見れるのが、

まだまだ先になりそうで、

嫌なのですが…



最初で最後くらいに、

生瀬勝久さん演じる三木が、

『てめえは留守番に

決まってるだろうが!井手!』


と言われたのに、

初めて名前を間違えずに呼ばれて、

嬉しそうな井手さん。



続きます

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(第2話前編)リーガルハイ(2ndシーズン 第2期)誹謗中傷と表現の自由