〜『くらしの知恵』で、ゆたかな暮らし〜
"知る楽しさ"をお伝えする
くらしスト
国際薬膳師国際中医専門員(旧国際中医師)
やくぜんもとこです


ここ最近の必需品は、湯たんぽです


9月の終わりころから、あの猛暑が嘘のように気温が下がってきました

まだ暑さの残る9月の初めに冷えとりを再開して、すでに1か月

今年は、いつもより早いペースで毎日が過ぎていくように思います



冷えとりの基本を知りたい方には、
こちらの本がおすすめです♡



冷えとりで毎日やった方が良いと
おすすめされているのが

くつ下の重ねばき(一日中)
湯たんぽで足元を温める
半身浴20分間以上
もしくは足浴30分間以上
洋服は上より下を多く着る
肌に触れる部分は、天然素材
腹八分の食事
からだを温める食べ物や飲み物を摂る
適度な運動
などなど


これだけズラリとあると、すべてをするのは大変だし、ストレスになるので、できることから少しずつと、くつ下の重ねばきを続けています


寝ているときと家に居るときは

絹の五本指
綿の五本指
絹の先丸
綿の先丸

最低4枚の重ねばきを
そこに、ときどき

絹の先丸
綿の先丸

さらに2枚重ね、6枚にしています



出かけるときは

裏が絹で、表がウールの五本指
裏が絹で表が綿の先丸のくつ下

2枚重ねでも4枚重ねの効果かも?
そう勝手に思い込んでみたり



上は、絹の肌着とスウェットで2枚、

下は絹とウールのレギンスとデニムで3枚枚重ねです



くつ下の重ねばきで心配したのは靴のサイズ
うまい具合に元々大きめを選んで中敷きを入れていたため、2枚履いてもちょうど良い感じで、洋服も以前感じたストレスはどこへやら

いつも通りにファッションを楽しんでいます


ただ、悩みの種がひとつ

最初に履く絹の五本指に次々と穴が開きはじめたのです

これは、とっても喜ばしいことで
からだの毒素が出ているからなのですが
あまりに続くので

「そんなに毒素が溜まってるの?」

ちょっとショックでもあります



ほとんどが消化器系

あとは、婦人科系と腎臓系が少々



ただ、穴は最近のマイブーム
ダーニングのチャンス!
夜のリラックスタイムのお愉しみで
ちくちく、ちくちく無心に刺しています


思いのほか大きな穴は、着物の端切れ(絹です)で当て布を、小さな穴はステッチで埋めていきますが、基本は手と気の向くままに自由
 

あまりに増えたダーニングに、さすがに新しいくつ下を買おうと思いつつ、もはやアートと化したくつ下に、なんとも言えない愛しさがこみ上げてサヨナラしにくくなりました


さらに穴は、今弱っている部分でもあり、それを知らせてくれてありがとう
そんな感謝の気持ちさえ、わいてきます


当面は、冷えとりとダーニングのふたつを思う存分楽しめばいいと考えています

再開してからの体調や気持ちの変化は
また次回以降にお伝えします




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ありがとうございます