なんでもない、ふつうの日々を愛おしむ、
暮らしのジャーナリスト&スタイリスト
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くらしスト
国際薬膳師国際中医専門員(旧国際中医師)
やくぜんもとこです


ちょうど1ヶ月前、桜が楽しめる頃、Kimikoさんにプロフィール撮影をお願いしました





いつか撮ってほしい、そう思いつつも

ブランドスタイリストとして、世界を飛び回るKimikoさんにお願いするなんて畏れ多い


お願いできるのは、まだまだ先のこと


そう考えていましたが、強い想いが引き寄せたのか、思いがけずにチャンスが転がり込んできました


SNSでたまたまKimikoさんの撮影イベントが目に入り、しかも、中村洋子さんのヘアメイク付きだったのです!




中村洋子さんと言えば、キャリア30年以上

数々の映画やドラマで延べ3,000名の女優さんのヘアメイクを担当されたプロ中のプロ


このチャンスを逃しては、絶対!後悔する

そう思い、あわてて申し込みました



ヘアを担当してくださったさおりさんと❤︎

とても可愛らしい方でしたー



スタジオでのプロの撮影は、何度か経験していますが、外でははじめて


ちょっと緊張していましたが、洋子さんは楽しく軽やかな雰囲気をお持ちの素敵な女性で


「イメージはどんなふうです〜?」


「うーん、キリっとされてるんだけど

どうしても可愛くなっちゃう〜

でも、そこがまた良いのよねぇ」


ふんわりしたことばとお声が気持ちよく、肩の力が抜けていくのが分かりました


さらに、今まで受けた中で、ダントツに!やわらかなタッチは、顔と手の間にクッションがあるのかしらと思うほどにやさしくて


見慣れたハズの顔が一刷毛ごとに変わるさまを、ワクワク眺めているうちに


「顔は、とても大切なモノ

もっとやさしく触れてあげよう」


ふとそんな想いが頭をよぎり、いつもの乱暴な我が手つきを深〜く反省しました






果たして、出来上がったヘアメイクは、大好きなお洋服やアクセサリーとともに、外見はもちろんのこと、気持ちも盛り上げてくれました


鏡や窓に写る自分に


「今のワタシ、なかなかいいぞっ」


そうエールを送り、堂々と撮影に臨むことができたのです


後日、洋子さんにお礼がてらその旨をお伝えしたら、とても喜んでくださって、ブログに書いてくださいました


相思相愛?の様子、ぜひお読みください




撮影以来、自分でメイクするときは、力を抜くこと、顔を大切に扱う、この2点を特に意識するようになりました

さほどの技術は持ってないものの、より自然な仕上がりになったような気がします

50代、60代のマチュア世代は、ときにプロの手に身を委ねると、良い気づきが得られ、それが糧になって内側から輝けるのだなぁ

そう思えた、楽しい時間でした

洋子さんは、メイクレッスンなどもされていますので、気になる方はぜひブログをチェックされてみてください


【捨てるのが苦手な方へ。衣替えは、「ときめくクローゼット」作りのチャンス!】






ありがとうございます