
私の防災・その614 続々・線状降水帯で冠水 2階に運び上げた物と避難準備
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元々は娘の子育て中の記録として始めたブログですが、現在は主に障害児(者)家族の防災ブログとなってます
令和8年8月千葉豪雨と命名された線状降水帯による豪雨被害の詳細がわかってきましたね。
このブログでは我が家の状況について書いてきましたが、被害の大きさに被害らしい被害が無かった事が申し訳なく思う程です。
とは言え、我が家程度の被害や対策であっていつかどこかの誰かの役に立つこともあるかもしれませんので、まだ書いて無かった事を書いておきます。
それは1階に浸水した時に備えて絶対に濡らしたり流されたりしたくない物の扱いや万が一状況が悪化した時の避難の準備についてです。
前回前々回と書いた通り我が家はハザードマップ上では内水氾濫の場合、一番高い水位でも床下浸水かギリギリ床上浸水するかも知れない程度の浸水想定です。
それでもここ数年の気象災害の激甚化を思うと想定を上回る可能性はゼロではないので、1階で管理しているもの、特に床面に近い場所に収納しているもので絶対に守りたいものは2階に運び上げておくことにしました。
まずはもえもえと私の処方薬関連
- 処方薬(在庫全て)
- お薬手帳セット(診察券&マイナ保険証&重度心身障害者(児)医療費助成受給券)
これらは被災後の体調維持のためにも絶対に欠かせない物なので最優先❗
次にもえもえの福祉サービスなどの書類関係
- 福祉サービス受給者証
- 通所、ショートステイ関連書類
ファイルにまとめているのでファイルごと持ち出せばOK。
たとえ浸水被害を受けても、もえもえの通所は継続できるようにしておかないと復旧作業にも支障が出る(もえもえがいたら作業にならない😅)ので
- 通所用のリュック一式(食事セット&連絡帳)
万が一の屋上避難も視野に入れて
- 財布や貴重品の入ったいつものバッグ(肩掛け&リュックにもなるタイプ)
- もえもえとの外出用リュック
- もえもえのネックウォレット(療育手帳&ヘルプカード&現金)
- 非常持ち出しリュック(防災リュック)
- 雨具&靴
お薬手帳セットは自宅を離れる時にも持ち出せるように貴重品の入ったいつものバッグに入れておきました。
いつものバッグ&もえもえとの外出用リュックに関してはこちらに
折に触れて中身の見直しはしているので多少変更点はありますが、基本ラインは変更ありません。
熱中症対策で乾電池式モバイルファンや冷感グッズが多めに入ってます。
豪雨の中で何処まで役に立つかわからないけれど一応屋上避難時の雨風避けともえもえの居場所作りに
- 簡易テント×2
- ブルーシート&ロープ(パラコード)
書類は念のため濡れ防止にジップロックに入れた上でバッグに入れておきました。
また、屋上避難の時にテントに入れられない荷物を濡らさないように
- 90Lサイズの厚手ポリ袋
も準備。
後は就寝前に床の上に置いてあったクッションや低い収納棚の物を出来るだけソファーやテーブルの上に上げておきました。
あ、食卓の椅子もだ。
勿論、万が一河川氾濫となったら氾濫した場所によっては避難する時間的余裕が殆ど無い可能性があるので、その時には
- 雨具&靴
- 貴重品の入ったいつものバッグ(リュック)
- もえもえのネックウォレット
- 非常持ち出しリュック(予備の薬と処方箋や受給者証のコピー入り)
を優先して屋上避難することも想定しています。
勿論最悪の場合はこれらの品々も諦めて
着の身着のまま、身一つの避難も視野
に入れてます。
もえもえは就寝時大容量タイプの紙パンツを履いているので、そのまま逃げ出したとしても避難中のトイレ問題はある程度何とかなります。
全財産を失ったとしても生命だけは失うわけにいきません。
とは言え、身一つの避難は本当に最後の選択肢です。
「生き延びた後」の為にも、避難する時に持ち出すものの優先順位は考えていらっしゃいますか?
「避難しなきゃ!」となってから持ち出す品を準備するのでは間に合いません。
持ち出し品もそうですが、被災後の過ごし方も考えておきたいところです。
このブログを長年読んでくださっている方ならご存知でしょうけれど、我が家は2階のウォークインクローゼットがメインの防災備蓄スペースです。
1階で保管していたり普段使っているものの中で重要なものさえ2階に運び上げてしまえば、1階が被害を受けたとしてもある程度の期間は何とか出来る筈。
それなりに不便はあっても2階だけで在宅避難できるように考えて備えてきています。
普段持ち歩いている「いつものバッグ」に皆さんは何を入れていますか?
今回の千葉豪雨では帰宅困難者が多数出ました。
車を乗り捨てて避難した方々もいらっしゃいます。
その時「いつものバッグ」にあるものだけで何とか乗り切ることは出来ますか?
千葉日報に実際に帰宅困難者になって一時滞在施設を利用した記者の体験談が出ていました。
スマホバッテリーや防災アプリの必要性、一時滞在施設はあくまでも一時避難するだけの場所で安心してくつろげる場所ではないこと等がわかります。
その他にも例えば
- ペットボトル飲料1本
- お菓子でも良いので軽食の一つや二つ
- アルミブランケット
- 携帯用の非常用トイレ
等、バッグの隙間に入るだけの安心を持ち歩くのは如何ですか?
今回の豪雨でガレージが浸水被害を受けた私の実家。
幸い物置きとして使っていただけでしたので高齢な母でも自力で片付けられる程度で済みました。
壁もコンクリート製なのでホースで水をかけて大胆に洗えば済みますし。
ですがこれが自宅の被害だったとしたら一人暮らしの母が自力で何とかするのは困難です。
私たち夫婦も日帰りできる距離とはいえ離れて暮らしていますし頻繁に手伝いに行ける余裕がありませんので、おそらくはボランティアさん頼みになったことでしょう。
実際にはお願いしなくても済みましたが、改めてボランティアさんのありがたみを感じる事態となりました。
この夏休み期間に熊本地震の被災地へボランティアに行かれたもしくはこれから行く予定の方々もいらっしゃるでしょう。
熊本ではまだ地震活動が活発で後1ヶ月程度は震度5弱以上の揺れに注意するように言われていますね。
千葉豪雨の被災地にしろ熊本県にしろボランティアに行かれる方々、どうぞ熱中症や怪我に充分注意して作業なさってくださいね。
非常時の備えしてくださいね![]()
特に災害弱者と呼ばれる方ほど備えは必要です。
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