こんにちは。
つぶつぶミラクルキッチン 高橋まほです。
つぶつぶはアワ、ヒエ、キビなど色々な雑穀の愛称。
そして雑穀と野菜を主役にして、体も心も地球も元気にしてくれる食術です。
100%植物性&シュガーフリー。
つぶつぶを楽しんでいると、体も心もしなやかに、自由になってきます。
「制限」から「創造」へ。
「真面目に正しく」から「のびのび、やさしく、大らかに」。
こんなつぶつぶスタイルを楽しんでいます。
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「福山雅治が石けんもボディソープも使わないその理由と正しい体の洗い方」
こんなキャッチ―なタイトルを、facebookで見つけました。
福山さん、お風呂でボディーソープも石けんも使っていないそうです。
実は、私もほとんど使いません。
たまに、みんなで温泉に行ったりすると、
使ってみようかなあ、とか思ってぶくぶくしてみたりするけれど、
普段はほとんど何もせず。
もともと面倒くさがり屋で、
石けん使わなくても何も困ることがなかったので、
このスタイルになったのですが、
本当はちゃんと洗わないと不潔なのかしら・・
・なんて思ったこともありました。
人間の皮膚には自浄作用があって
石けん使わなくても
お湯につかるだけできれいになるんですって。
石けんでごしごし洗いすぎると、
皮膚表面の皮脂がはがれて、
炎症が起きたり
ばい菌が付きやすくなったりするそうです。
それで、思い出しました。赤ちゃんの沐浴。
私が二人目を出産した時の助産師さんは、
生まれてすぐの長女のことを産湯には入れませんでした。
なんで、お風呂に入れてくれないんだろう、
手が足りないのかな、なんて思っていたら
実は、深ーい深ーい理由があって、
おなかの中から出てきたままで、皮脂に守られている方が、
バリアができて外からの菌に対しても強くなるそうです。
退院するときには、お風呂に入れてくれましたが、
その時に教えてもらったのが
家に帰っても沐浴は、毎日しなくても大丈夫。
首筋とか手のひらとか、汚れやほこりがたまりやすいところだけ、
番茶などで拭いてあげればOKとのこと。
えーそうなんですか!なんて楽ちん!!と思いました。
季節が秋だったこともあり、3~4日に一度、
人手があるときにお風呂に入れる程度で済んだので、
本当にとっても助かりました。
長男の時は、毎日お風呂に入れなきゃいけない、
と思っていたもんだから、
お湯を沸かして、
ぐにゃぐにゃの首を気にして
そーっとお湯に入れて、
とかしていたけれど、
(おかげで、うちの旦那は、ぎっくり腰が再発しそうになりました)
全然そんなの必要なかったんだ!
どうしてこういうこと、教えてくれなかったの~と思いました。
番茶ってすごく万能で、
目やにが出ているときとかも、
番茶で目を洗ったり、
赤ちゃんだったら番茶を含ませたガーゼで
目の周りを拭いてあげたりするだけで
殺菌にもなるそうです。
すごいね~。
これからの季節、
塩番茶でうがいしたり、
風邪を引いたかな、と思ったら「梅醤番茶」飲んだり、
番茶のお世話になる機会が増えますね。
我が家で愛飲しているのはこちらです。

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