自分を深く知り
セルフ・コンパッションで
自分を愛しながら
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今より100倍楽に、明るく、
優しく生きられる
一生錆びない
プラチナマインドを作る
メンタルカウンセラー
ジュバ智子

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忙しい毎日の中で
会社や
学校関連の打ち合わせ、
友達同士の集まりなどで
嫌なことに出逢うことは
どうしても避けられません。
会議のプレゼンで失敗して
上司に怒られたり
同僚に同情の目で見られたり
学校関連の集まりや
友達との歓談中に
カチンとくることを言われて
怒りや悲しみで
心の中がいっぱいになっちゃうことは
多かれ少なかれ
誰もが経験することだと思います。
自宅に帰る道すがら、
その嫌なことばかり考えて
家についたら
いっぱいいっぱいの気持ちが
家族のちょっとした言動で
パッチンとはじけて
つい怒鳴ってしまったり
不機嫌をぶちまけてしまうことも
よくあることです。
自分のイライラに直接関係のない人を
自分の感情の標的にしないため、
家の平和と幸せのためにも
外でのイライラは
できるだけ
家でぶちまけたくないですよね
外のイライラを
家でばらまかないコツは
帰り道の過ごし方を
工夫すること。
帰宅中の時間を使って
感情をある程度整えておくのです。
いくつかポイントがありますので
ひとつひとつご説明しますね。
マインドフルネスのスキルを
使っています
1.いつもよりゆっくり目に歩く
イライラしていると
歩調のスピードが上がりがち。
それを調整する気持ちで
意識的にゆっくり目に歩いてみます。
心と身体は連動しているので
身体の動きを意識的に
ゆっくり、ゆったりさせることで
心の尖がりを
少しずつ丸くしていきます。
2.歩くことを楽しんでみる
実は「歩く」ということは
とても気持ちの良い運動です。
少し背筋を伸ばし、
視線を前に向けて
歩いている自分を
しっかりと意識しながら
自分の足の動きや
聞こえてくる音
漂ってくる香りなど
五感を使い
「歩く」ということを
シンプルに楽しんでください。
3.イライラ思考を止め、自分を安心させる
歩きながらも
自分の意識が
今日体験した
嫌なことに向かい
イライラを煽るような
ネガティブ思考が出てきたら
それにやんわり気づいた上で、
歩くことに意識を向けなおします。
その際、
自分に向かって
今の自分は歩いているんだよ
あの時の嫌なことは
今ここで起きていないよ
だから大丈夫だよ
…といった声がけをして
自分を安心させてあげましょう。
心の中に
安心感が芽生えてくると
怒りの感情は
自然と収まっていきます。
5分くらい
このような感じで歩くだけで
気持ちが大きく切り替わります。
家のドアを開ける時には
心のトゲトゲしさは取れて
屈託のない「ただいま!」が
言えるようになっていますよ
家は自分や
自分の大切な人が羽を休める場所。
家に着くまでには
心のトゲトゲを取っておきましょう
おうちで
今日の出来事を話す時も
毒々しさや荒々しい怒りがない方が
相手もあなたの話を聴きやすくなります。
帰宅時間を使ったマインド調整法、
是非試してみてくださいね。
それではまた明日
次の日曜日は
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ジュバ智子・プロフィール
東京外語大学卒業後、渡独。ドイツ生活は32年目、現地日系商社勤務は29年目。順風満帆にキャリアを積むも、子供がプレ思春期に差し掛かるころ、子育てに大きくつまずく。
暗中模索する中、アドラー心理学とマインドフルネスに出会い、人生観、自分観、人間関係が180度変わる。
国際結婚、海外生活、育児、管理職としての長年の経験を踏まえ、マインドフルネスとアドラー心理学で自由・明晰・優しい心づくりをサポートしている。
ドイツ・MBSR/MBCT協会認定
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)講師
アドラー心理学勇気づけELMリーダー
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