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プラチナマインドを作る
メンタルカウンセラー
ジュバ智子

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マインドフルネスのお話をすると
よく聞かれるのが、
智子さんは、
毎日瞑想するんですよね?
というご質問です。
答えは「はい」です。
時間の長さや内容は
その時々に違いますが、
瞑想の時間は
毎日取るようにしています。
毎日瞑想するんですよね?
というご質問の背後には
どうやったら毎日できるの?
という疑問があると思うので、
今日は
「何かを継続するコツ」について
お話ししようと思います。
私自身の経験に基づいたコツですが、
瞑想だけではなく
ブログを書くこと、
ダイエット、
ジョギング、
語学学習、
すべてに共通する
コツではないかと思います。
まず、
私がなぜ
毎日瞑想を続けられるかと言うと、
やると気持ちがいいから
なんですね。
気持ちが良くて
自分のためになるから、
義務感がないんです。
そんな私の経験から言って
継続に必要なことは2つあります。
その1:
それをやると気持ちがいい
自分のためになっている気がする
という感覚をしっかり感じること
その2:
その感覚を忘れずに
何度も呼び起こすこと
この2つです。
私の場合は
ほんの5分の瞑想でも
心が落ち着いたり、
思い込みを緩めることができたり、
感情に触れることができたりと、
いろんなメリットを
経験しています。
つまり
体感的に「瞑想は私の役に立つ」ことを
知っているんですね。
そういう体験を
しっかり味わっていると、
瞑想すること自体が
「義務感からすること」ではなく、
「自分のためにすること」になる
のです。
なんか瞑想したくないなあ
今日は時間が厳しいなあ
と思う時も、
「あの気持ちいい感じ」を思い出すと、
5分だけでもやろうかな
…という気持ちになります。
もちろん
長く座ると背中が痛くなったり、
座っても座っても
つらさしか感じない時もあります。
ですが
瞑想は「気持ちいい体験」も
もたらしてくれることを
身体が覚えているので
またやってみよう
という気持ちにもなるのです。
あなたの日常生活を
振り返ってみても、
続けられることは
実際に「気持ちがいい」ことが
多いのではないかしら?
歯磨きは
その典型的な例だと思います。
当然、
虫歯予防、口内衛生のためという
目的もありますが、
歯を磨いた後の
あのすっきりした気持ちよさがあるから、
あなたは毎日
歯を磨けるのですよね。
子供が歯磨きを嫌がるのは、
「やらないといけない」という義務感が
「気持ちよさ」に勝っているから。
大きくなって
「歯を磨くことは気持ちいい」ことを
体験、体感できると、
自分から
歯磨きするようになります。
うちの娘も歯磨き嫌いでしたが、
12歳ころになってやっと
好んでするようになりました
ジョギングでも
ブログ書きでも、
語学学習でも
つらい経験の合間にも
体が軽くなった
アウトプットして頭の整理になった
言いたいことが伝えられた
…といった
気持ちの良い体験があるはずです。
その「気持ちいい体験」を
あ~✨何て気持ちがいいんだろう
あ~✨やっぱりこれが好きだ
…とその都度、頭ではなく
1.しっかり身体で覚えておくこと、
そして
その気持ちよさを
2.何度も思い出すこと。
これが続けるコツです
義務感が優勢だと、
継続は苦しくなります。
苦しいことばかりが続くと、
止めたくなるのが人間です。
ですので、
どんなに些細で小さいことでもいいので、
やると気持ちがいい!
何となく楽になった!
自分のためになっている気がする!
という経験を
たっぷり味わうこと。
そしてその経験を忘れずに、
モチベーションとして生かしていくことが
とっても大切です。
体験を通して
「義務だからやる」を、
「気持ちがいいからやる」に変えていくのが、
継続の秘訣なのです
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ジュバ智子・プロフィール
東京外語大学卒業後、渡独。ドイツ生活は32年目、現地日系商社勤務は29年目。順風満帆にキャリアを積むも、子供がプレ思春期に差し掛かるころ、子育てに大きくつまずく。
暗中模索する中、アドラー心理学とマインドフルネスに出会い、人生観、自分観、人間関係が180度変わる。
国際結婚、海外生活、育児、管理職としての長年の経験を踏まえ、マインドフルネスとアドラー心理学で自由・明晰・優しい心づくりをサポートしている。
ドイツ・MBSR/MBCT協会認定
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)講師
アドラー心理学勇気づけELMリーダー
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