ベーキングパウダーって同じじゃないの?知らないと損する選び方
【大阪府 交野市・米粉お菓子教室】『おいしいね』と笑い合えるしあわせを卵・乳・小麦・白砂糖不使用米粉お菓子教室 プルメリアながたみわですこんにちは。3月も後半になりましたね。寒い日が続いていますが、春はもう来ているようで今日、我が家の沈丁花が、ほぼ満開を迎えました。とてもいい香りが漂っていて、幸せを感じますさて、今日はベーキングパウダーについてお伝えします!お菓子をふんわりさせるために欠かせないベーキングパウダー。でも、スーパーに行くといろんな種類があって、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまうことはありませんか?今回は、「安心して使えるベーキングパウダーの選び方」をわかりやすく紹介します!1. 安全に使える? 原材料をチェック!★ベーキングパウダーには、**ミョウバン(アルミニウム)**が入っているものと、入っていないものがあります。アルミニウムは国が使っていいと決めている食品添加物ですが、「体に良くないかも?」と言われることも。気になる人は、「アルミフリー」と書かれたものを選ぶと安心です!★また、ベーキングパウダーにはコーンスターチが入っていることが多いのですが、そのコーンが遺伝子組み換え食品の場合もあります。「遺伝子組み換え食品を使っていません」と書かれているものを選ぶと、より安心ですね。✅「アルミフリー」のものを選ぼう!✅「遺伝子組み換えでない」と書いてあると安心!2. なるべくシンプルな成分のものを選ぼうベーキングパウダーの主な成分は、重曹(炭酸水素ナトリウム)とクエン酸やリン酸カルシウムなどの酸性成分。この組み合わせで、生地をふわっとふくらませます。でも、中にはいろいろな添加物が入っているものもあるので、できるだけシンプルな成分のものを選ぶのがおすすめです!✅「重曹+クエン酸」など、シンプルな成分がベスト!✅成分表をチェックしてみよう!3. ベーキングパウダーの保存方法もチェック!ベーキングパウダーは湿気に弱いので、保存しやすい容器を選ぶことも大切です。◎「缶タイプ」(よく使う人向け)•湿気を防いでくれるから長持ち!•たくさんお菓子を作る人におすすめ!•でも、フタの開け閉めがちょっと面倒なことも◎「個包装タイプ」(たまに使う人向け)•1回分ずつ小分けされていて便利!•湿気に強く、長く保存しやすい•でも、缶タイプより少し高め✅よく使うなら「缶タイプ」!✅たまに使うなら「個包装タイプ」!ベーキングパウダーを選ぶときは、この3つをチェック!✔アルミフリー&遺伝子組み換え食品不使用が安心!✔シンプルな成分のものを選ぼう!✔保存方法や使いやすさも大切!ベーキングパウダーは、お菓子作りの仕上がりを左右する大事な材料。自分や家族が安心して食べられるものを選んで、楽しくお菓子作りをしましょうプルメリアで使っているベーキングパウダーはこちらのラムフォードのベーキングパウダー↓富澤商店やカルディなどで購入できますよ!参考になれば嬉しいです💖米粉の焼きドーナツレッスンのご案内プレーン生地とココア生地の2種類があります。(ふわふわ~、そしてもっちり、米粉の食感を活かした生地)*米粉の美味しさを感じられるプレーン生地*チョコの香りがたまらない、ココア生地*半分ずつ生地を入れたハーフ生地*チョコ&ナッツを掛けたりグレーズを作って掛けるアレンジの仕方もお伝え。レッスン料 5,000円(税込)お申込み、詳細はこちらより↓↓卵・乳製品不使用!米粉ドーナツで安心おやつレッスン卵・乳製品を使わずに作る米粉ドーナツのレッスンです。plumeria-komeko.hp.peraichi.com公式LINE登録プレゼント!アカウントにてお友だち追加していただきますと、 ↓@396yjwmj「米粉ふわっもち♡パンケーキ」レシピをプレゼント中!<講師紹介>ながたみわのプロフィールはこちら★