【大阪府 交野市・米粉・お菓子教室】

 

『人生で一度もケーキを食べたことのない

子供たちに美味しいケーキを届けたい!

 

卵・乳・小麦・白砂糖不使用

米粉スイーツ教室 プルメリア

永田美和です

 

こんにちは。

本日もご訪問いただきありがとうございます。

 

先日、交野市にある「くくり」で

アレルギーについての講座を受講しました。


「アレルギーのしくみ」について。


↑「くくり」とは総合医療スペースで

お医者さんも看護師さんも薬剤師さんも横並びで病気や悩みについて解決していく、そんな場所。


「くくり」は一般的な西洋医学だけでなく

根本治療のお話も聞ける場所。

一つの事を全体的にみることができる、そんな所。


私がそこへ行った理由はひとつ。

息子の食物アレルギーとアトピーについて知りたかったから。



アレルギーはなぜ起こるの?

ステロイドは塗ってもいいの?

なせ息子はアレルギーなの?

私の栄養が足りなかったから?

私が貧血だったから?

私が妊娠中に卵を食べなかったから?

同時に起こるアトピーもなぜ?

痒い時はどうしたらいいの?

なぜ?どうして?

の原因の追求。


原因を突き止めたところで何も変わらないのはわかっているのに、悪い事をしたな。可哀想な事をしてしまったのかも。。


そんな自分責めを無意識にしてしまう。

今、起こってる事は、過去の私に責任があるのでは?と後悔を向けてしまう。

 

そんな風に知らず知らずのうちに、自分を責め続けている事、自分よりも子供や周りを優先してしまう私である事に改めて気付かされました。


本来なら人は自分らしく生き、

人や出来事に対してジャッジしなくていい。


それなのにも関わらず、全てにおいていちいちどれが正しいのか、とジャッジする。

答えがない、あやふやではなく、明確な答えを必ずみつける。


本当の本当の原因や体の細胞ひとつひとつの動きなんて、人の考えだけではわかりっこないのに。。


本来の私、私の体、息子の事を心から信じられていない!

心から信じてあげればいいだけなのに

それなのに、育ってきた環境もあって

私は自分が謝ればいい。私が我慢すればいいと

無意識で行動してしまって、さらにその原因は自分だと攻め続けている私がいるのだと思いました。


横地先生のアトピーについての解釈を聞いて

その事に気付けた時、涙が止まりませんでした。


私が私の事を緩め、白か黒かを決めつけたり、

〜ねばならない、〜べきを少しずつ手放せた時、見える世界が変わり、息子のアトピーやアレルギーも手放せるのではないかと感じました。



 

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