リブログ記事”【維新】馬場代表の大阪都構想発表について我思う”
おそらく、ではあるが、間違ってはいないだろう。みんな、国民はこれまで作り上げてきた「今」をぶち壊されるのが嫌なんだよ。なんでどこの骨かもわからんような尻の青い青二才にこれまで長年作り上げてきたものを壊されにゃならんのか?過去の考えを打ち壊せ、とは今のやり方を見て、正しいやり方をぶち壊して間違ったやり方を組み込んで、めちゃくちゃにしてしまえ、と云っているように聞こえるんだ。江戸時代がぶち壊されてもその時代のものを残そうとする動きだってあったはずだ。誰もかれもが明治以降のやり方に賛成だったというわけではなかったと思います。その間違ったやり方を受け入れたためにどうなったのか?世界大戦が起こったのです。しかも2度もね。今を変えろという声に乗ったがために結果、大戦争に巻き込まれることになってしまったこの経緯を考えた場合、果たしてこの、過去の考えをぶち壊せという言葉は正しいものかどうか、我々は何度も騙されているわけです。過去を、これまでのやり方を守り、過去の文化を維持して生きていくことが大事なのではなかろうか?云っているのが維新の会だからなおのこと疑問視しなくてはならないのではないでしょうか。奈良県大和高田の駅でメガソーラーを推進していた維新の会の議員が踏切で自殺を図っています。このことがどうしてクローズアップされないのか不思議です。