三柱推命で「真冬の太陽」と呼んでいる丙子(ひのえね)。この記事では、丙子の人が持つ特別な使命と、孤独を感じやすい理由、そして正官と胎という星を活かして最強のエネルギーを使いこなす秘訣を解説します。
太陽の気質と「真冬の太陽」の謎
占い師をやっていて不思議だなと思うのは、同じ時期に同じ性質をお持ちの方が続けてお申込されることが多いということだ。
この頃はなぜか、「太陽」の性質を持ちながら、どこか謎めいた静けさをまとう丙子(ひのえね)をお持ちの方が続けていらっしゃる。
「真冬の太陽」に例えられる彼らは、その静かな微笑みの裏に、一体どれほどの情熱と葛藤を秘めているのだろう?今日はそんな「丙子」の話をしてみよう。干支は全部で60種類。
この記事を読んでいらっしゃる方も、60人に1人の確率で「丙子」だね。あなたではないとしても、あなたの周りの大切な人にも、きっといるはずだ。無料できる簡易鑑定で、「日柱」の干支を確認してみてね。
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これは私の命式。私は「癸丑」だね。
丙(ひのえ)という干は、陽の火を表す。三柱推命ではそれを「太陽」に例える。丙がつく干支は次の6つ。
丙寅(春の初めの太陽)
丙子(真冬の太陽)
丙戌(秋の終わりの太陽)
丙申(秋の初めの太陽)
丙午(真夏の太陽)
丙辰(春の終わりの太陽)
同じ太陽であっても、それにくっついている地支(十二支)によって季節感が変わる。
基本的に太陽の人というのは、明るいムードメーカーになりやすい。太陽の人がいるだけで、ガラッとその場の空気が変わる。生まれながらのスター性を持つ、華やかな人気者だ。
ただこれが、「真冬の太陽」である丙子の人の場合、少し異質な表れ方をするように感じる。
丙子の性質|制される太陽
十干の中では最強とも言われることのある丙。陽の極みである丙は、他の干とは別格だ。地上ではなく天にあり、自ら膨大なエネルギーを発生させる恒星。
一方、子(ね)に含まれている蔵干は、癸(みずのと)。癸は十干の中で最弱とも言われる「雨」で、陰の極み。ただし、唯一太陽を制するのがこの雨なのである。
煌々と輝く太陽も、雨雲に制されては、地上から見上げたときにその存在感は薄くなる。丙子の人は、なんだか自分を強く制しているように見えることがある。
わざと自分の存在感を隠しているかのように。でも、その内側に秘めているエネルギーはとても強い。
太陽が雨によって制限されるとき、通変星(つうへんせい)と呼ばれる才能を意味する星は、正官(せいかん)となる。
正官は、内に秘めた行動力の星だ。行動力は、攻撃力とも言える。一般的に正官は、「真面目な優等生」と解釈される才能だ。なぜならこの正官を持つ人は、ルールや常識をしっかり守ろうとするからだ。
正官について詳しくはこちらの記事もどうぞ。
通変星「正官」と十二運星「胎」が織りなす葛藤
真面目で大人しそうに見えながら、内側でめらめらと燃える炎。その炎は、誰にでも見せるものではないのかもしれない。いつもは厚い雲に隠れている太陽。
地上では雪が降っていても、太陽がその力を失うことはない。雲の向こう側でその存在感は薄くても、昼を明るく照らす力は強烈だ。
丙子の人は、この攻撃的で強い自分をどこか持て余しているように感じる。ニコニコと優しいその微笑みの内側に燃える炎を、自分自身に向けてしまいがちだ。「なぜ私はこんなにもダメなのか」と自分を責める。
そんなストイックで自分を律しようとする通変星の正官に対し、日柱の十二運星は胎(たい)。胎の持っているテーマは、可能性の扉をとにかく開け続けることだ。
何か新しいことをやり始めたとて、それを最後までまっとうすることは、別にこの星のテーマではない。知らなかったものを少しかじってみる。こんなものもあったのだと、自分の世界を広げてみる。
何にでもなれる胎児の季節。無数の可能性のある自分を知りたい。赤ん坊よりもさらに前の生命力の種のようなこのテーマ。
とても魅力的なテーマではある。しかし、日柱にある十二運星は、人生の前半ではコンプレックスとなりやすいものでもある。
これは丙子の人に限らないことだけれど、日柱の通変星が正官になる丙子の場合は、もしかするとより強く自分の性質を責めようとするかもしれない。
優柔不断で飽きっぽく、何事も続かない自分。こんな自分は社会人として正しくはないのだと。
丙子が持つ「使命」とエネルギーの活かし方
「真冬の太陽だなんて嫌だ」とおっしゃった丙子の方もいた。せっかく太陽として生まれたなら、もっと陽気な感じでありたかったと。なるほど、そうかもしれないけれど、真冬ほど太陽をありがたく思う季節もないのだよ。
凛と澄み切った孤独。それをほのかに温める光。力強さと脆さを併せ持つような真冬の太陽の力は、凍えるような日にも静かに炎を灯す。太陽という破壊力を抱きながらも、じっくりと世界を温める。
真夏の太陽ほどのムードメーカーじゃないかもしれない。でも、あなたは光を放っている。それは、凍えるような寒さの中で感じる、一瞬差してきた陽のような優しさだ。
たとえ厚い雪雲に覆い隠されていても、あなたはいつでも熱く燃えている。地上の誰にも気づかれない日があったとしても、あなたのその炎が消えることはない。
自分を責めてしまうその厳しさは、裏を返せば「もっと遠くへいけるはずだ」という、自分の可能性への期待だ。ひとつのことが続かないのは、まだ見ぬ扉をすべて開けたいという好奇心の表れだ。
あなたがつい自分を責めてしまうのは、その先に輝くあなたがいると信じ続けているから。
雲がかかってもいい。迷って、立ち止まってもいい。雲の隙間から一筋の光が差し込むだけで、冬の景色を一変させる。あなたには、そんなドラマチックな力がある。
理屈でガチガチに固まってしまっていたら、胎のエネルギーを肯定して「まあ、これもありか」と笑って許してあげて。そうやって緩んだ瞬間にこぼれ落ちるあなたの光に、救われている人がいるのだから。
あなただけの「魂の景色」を知る旅へ
今日は「真冬の太陽」である丙子の物語をお話しましたが、これは60種類ある干支のたったひとつに過ぎません。
真夏の海、春の草花、秋の宝石……。私たち一人ひとりが、生まれながらに美しい自然の景色を自分の性質として抱いています。そんな景色を読み解く三柱推命は、あなたがあなたらしく輝くための羅針盤です。
ご自身のこと、もっと深く知りたくなったら、三柱推命の初級鑑定を受けてみてください。
その先の【中級】では、あなたの中に眠る壮大なテーマを言語化していきます。これは、初級で深く自分を満たした後にたどり着ける場所です。
そして【上級】ではいよいよ、そのテーマや願望を現実に落とし込む方法をお伝えしていきます。
今のあなたに必要な段階から、続きの扉を開いてみてください。あなたの物語は、いつでも更新できます。
みあんご!
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