人より先に経験したから噛み合わない | mahaloakua本音のつぶやき♾身口意で生きる♪

mahaloakua本音のつぶやき♾身口意で生きる♪

子供が1歳のとき夫と死別/経験・学び・家族や義実家との関わりを綴っています。子供は社会人おひとりさまの老後の過ごし方を模索中,゚.:。+゚旅行好きな繊細さんアラフィフ,゚.:。+゚
【アメンバーは何度かやり取りのある方で共感してくださる人】メッセージにて申請下さい

みなさん こんにちはスター

 

引っ越しの季節ですね

 

転勤族が多いので

ここも2軒ほど 引越されていきました

 

お付き合いがないので

いつの間にか引っ越してたって感じです

 

敷地内に

数棟が立ち並び

合わせて20世帯もない集合住宅

 

お子さん世帯はネットワークが繋がってて

2/3くらいはお子さんのいる世帯

 

迷惑な元お隣さんが引っ越すときまでは

 

お子さん世帯の

誰かの引っ越しのたびに

壮大な送別会が開かれて騒がしかったです

 

 

でもお隣が引っ越してからは

 

主催者がいなくなったからか

そういう騒がしいイベントは

さっぱり見かけなくなりました

 

 

個人的には送別会とかあるかもしれませんが

集合住宅の子供全員が集合して騒ぐことはもうありません

 

 

 

どれだけ元お隣が騒ぎの元凶だったかわかりますよね

 

 

 


 

 

色々と噛み合わない

 

 

最近は

おひとりさまのシニアの先輩のSNSにお邪魔したりして

 

将来どう過ごすのか

 

全く自分の老後が想像できないから

 

 

固定観念を持たないように

 

どんな暮らし方があるんだろう

 

って色々訪問しております

 

 

 

 

 

ほんとに人それぞれで面白い

 

 

 

 

子供が巣立って

1人で好きなことをするために

田舎から都会へ引っ越す人や

 

逆に

家庭菜園しながらのんびり田舎暮らしを選ぶ人

 

 

 

今までと変わらぬ環境で

趣味に勤しむ方

 

 

70過ぎてからSNSにチャレンジしてたり

 

親の介護ができるよう同居したり近くに引っ越したりする人

 

 

 

本当に色々です

 

 

 

どれが自分に合うかは

事情もそれぞれだし

個人個人違うと思います

 

 

 

 

 

 

 

私は

子供が幼い頃に夫を亡くし

若い時に1番一緒に過ごすだろう人とのお別れを経験

 

 

 

まだまわりは独身もいたし

新婚さんや

子育て真っ最中だったり

 

 

 

幸せいっぱいの頃に

 

 

 

 

 

夫の末期癌宣告と共に看病しつつ

子供の育児に追われ

 

癌とわかるまでは

仕事が忙しくて

ほとんど深夜帰宅で休日出勤もしてたり

まだ子供も生まれて間もなくて

 

家族と過ごす楽しい思い出はほとんどありません

 

やっと歩き始めたと思ったら

末期癌 余命3ヶ月の宣告を受けました

 

 

 

 

子供が小学生の頃

父が癌で亡くなり

 

 

流行り病の最中

母が亡くなりました

 

 

 

 

 

 

 

まわりは

まだ親さんが健在という人も多くて

 

旦那さんも元気です

 

 

 

 

これから

 

私が20代から体験してきたことを

体験するのです

 

 

 

 

 

 

夫が亡くなってからというもの

 

人生とは

生きるとは

この環境にどう向き合うか

誰のために生きるのか

なんのために

生まれてきたのか

 

 

そんなことを追求しまくってきました

 

 

そんなこと考えてる人なんて

誰1人いませんでした

 

 

 

 

同じ死別と言っても

 

家族の死との向き合い方は

 

同じじゃないってことも知りました

 

 

 

 

 

死別した環境や年齢

本人の性格

ご主人との関係性

 

などなど

 

本当に千差万別なんだな

 

 

 

 

 

だから

同時期に死別経験したもの通し

気が合うかって言ったら

なかなか難しいかなって思います

 

表面上 

一時は気持ちが共有できるかもしれませんが

 

本音がなんでも話せる関係性というまでは

なかなかいかないでしょう

 

 

 

 

もし気が合う人に

出会えれば一生の友となるでしょう

 

 

 

 

 

 

 

年齢は50代だけど

 

人生経験はシニア世代と変わらないキョロキョロ

って思うことがあります

 

 

 

 

 

 

まわりが家族で楽しく過ごしていた時期に

シングルマザーとして

 

幼い子育てと仕事と家事の

今でいうワンオペ

 

 

まだまだ

ネットや携帯の普及してない時代ですから

孤独感はすごかった

 

 

 

ママ友なんて

幼稚園で知り合った時から

私はすでに母子家庭

 

シングルマザーは私だけでした

 

ちょっと見下された感じもあったような。。

 

悔しい思いもありました

 

 

 

夫が生きてれば

 

って何百回思ったことか

 

 

 

義実家も形だけの世間体の付き合いで

嫁としての役割はしっかりさせられ

いざという時は頼れませんでした

 

嫁という鎖に縛られ

 

 

義両親 夫の兄 兄嫁

温かい言葉をかけてもらったことは

記憶にありません

 

 

 

 

頼りになる身内もいなくて

ここ10数年は実家の問題にも悩まされて

八方塞がり

 

 

 

必然的に

1人で切り開いていななければならない

という人生を背負ってきました

 

 

 

 

 

そんな

辛く 悔しく

寂しく 悲しい

 

 

を経験してきたからか

 

 

 

 

 

 

 

いろんな悩みや愚痴を聞いても

 

それくらいまだいいやん

 

って

 

心の中で思ったりしたこともあります

 

 

 

 

 

 

 

夫という後ろ盾のいない環境って

 

 

今でも友達はまだ想像つかないようです

 

 

 

これって

 

死別してから初めてわかること

 

 

 

 

 

 

私も夫のガン宣告までは

夫が健康で老後もいるのが当たり前

 

だと思っていましたから

 

 

 

 

 

 

 

なので

 

 

年上の人生の先輩の話を聞く方が

 

いろんな深い話ができるのかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

年は50代でも

知り合う同世代を幼く感じることもしばしば

 

 

 

 

 

でも

相手は自分はすごいって思ってる

 

て感じ

 

 

 

 

だから

 

新たに友達作ろうとしても

噛み合わなくなるわけで

 

 

しかも

自分でいうのもなんだけど

めっちゃ繊細で

 

相手の本音というか本質が

ちょっとしたことで見えてしまうので

 

虚勢を張っていても

中身ないなってわかってしまったり

 

 

そういう人とは関わりたくないとなってしまうので

 

 

 

知り合って

何か勧誘したり顧客にしようとか狙ってるのは

すっぐ伝わってくるし

 

裏表のあまりない人が好きで

 

 

 

 

うわべだけの世間話があまり得意じゃなくて

グループが苦手で

できれば1対1で 深い話をしたい

 

 

っていう人って

 

なかなかね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので

 

シニアのおひとりさま先輩の生き方を

のぞいて

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう生き方好きだな

 

っていうのを見つけてみたいです

 

 

 

 

 

 

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

旗アメトピ掲載記事 

 

宝石赤誰にでも訪れる人生の転機

 

宝石赤死別して辛かったこと

 

宝石赤アラフィフの友達作り

 

宝石赤ひとりごと【シングルマザーは困ると思う場面】

 

宝石赤集合住宅の騒音って

 

宝石赤ほぼ おひとりさま

 

宝石赤人のイメージに寄せてない?

 

宝石赤こんなご近所さんて

 

宝石赤心にモヤモヤが残る友達

 

宝石赤命日とメリークリスマス

 

宝石赤年賀状

 

 

2024年

宝石赤ひとりで過ごす

 

宝石赤別れが人を強くする

 

宝石赤2年続いた喪中はがきの影響

 

宝石赤もう遅いわ

 

宝石赤重なる時は重なる

 

宝石赤残りの人生やってみたいこと

 

宝石赤夫が建てた家のこと

 

 

 

 

 

 

 

旗よく読まれている記事 

 

宝石赤死別から立ち直るには

 

宝石赤起きることは鏡の法則と言うけれど

 

宝石赤亡くなった人の念い

 

宝石赤寿命について

 

宝石赤死別子連れの大竹しのぶさんと再婚した明石家さんまさんてすごい