アラフィフになって振り返る【死別して辛かったこと】 | mahaloakua本音のつぶやき♾身口意で生きる♪

mahaloakua本音のつぶやき♾身口意で生きる♪

子供が1歳のとき夫と死別/経験・学び・家族や義実家との関わりを綴っています。子供は社会人おひとりさまの老後の過ごし方を模索中,゚.:。+゚旅行好きな繊細さんアラフィフ,゚.:。+゚
【アメンバーは何度かやり取りのある方で共感してくださる人】メッセージにて申請下さい

こんにちはニコニコ

訪問くださりありがとうございます乙女のトキメキ

 

 

急に寒くなってきましたね

 

先週は半袖だったのに

 

 

なんだか何もする気になれなくて

外出も最低限

誰と会話するわけでもなく

ひたすら寝てるかドラマみて過ごしてます

 

なぜか眠れるから不思議

 

暇なのに何もしたくない

 

このままではボケそうだと

思いつくまま久々にブログを書いてみる

 

 

 

 

私の場合 夫のガンがわかったのは

子供が1歳になったばかり

 

 

結婚して近所に友達もまだいません

 

 

それまでは子供のアトピー治療に

ケアと病院通い

 

やっと症状が落ち着いて

 

家族で初めての旅行計画をしていた矢先のこと

 

 

 

 

それからは 夫の入院の付き添いと育児で

病院と自宅の往復の毎日で

 

公園に連れて行く暇もありませんでした

 

 

もし

子供が大きくなってから夫が病気になったなら

 

それまでは普通に家族がいて

近所にママ友や知り合いがいただろうし

 

事情もわかって子供関係で色々協力してくれたかもしれません

 

 

そのころなら携帯も普及して

携帯でメールもできてネット検索もできただろうけど

 

何せ四半世紀も前

 

まだ携帯もない

 

PCも普及してない

家の電話の時代

 

 

 

 

20代で世帯主となる

 

 

 

それはそれは心細くて

 

義実家が近所で

兄家族も義実家の隣に住み

職場も同じだったので

 

私的には 家族のような付き合いができるんじゃないかと

思っていたんですよね

 

 

すると

これまで散々書いてきたように

義実家の人たちは

 

世間体だけの上部の付き合い

 

また夫の代わりに○○家の嫁として

田舎の旧家の濃い親戚付き合いにうんざり

 

常に義実家に見張られてるような環境で

20代の私は肩身が狭かった

 

 

 

 

そんな環境で

 

子供が日に日に成長する年頃

 

言葉を話すようになったり

歌を歌えるようになったり

 

おむつが取れたり

 

 

辛かったのは

 

思ったことを気兼ねなく話す相手がいない

 

 

成長著しい子供の喜びを

分かち合えなかったこと

 

 

子供のことを相談できなかったこと

 

 

子供の行事にパパが参加できなかったこと

運動会も参観日も入学式も卒業式も発表会も1人

 

 

どこに行くにも運転も何もかも私

協力し合うことができない

 

 

ちょっとした世間話や今日の出来事を話す人がいないこと

 

 

義実家と直に繋がらなくてはならず

夫というクッションがいないから

法要なども近所すぎて主導権はいつもあちら

 

なんか冷たさを感じていた

 

 

 

20代で夫に相談できない環境となり

何事も自分で決断しなければならない不安と辛さ

 

 

 

世間でのシングルマザーという風当たり

マウンティング

好きでシングルマザーになったんじゃないのに
 

 

自粛期間もコ□ナについて語り合えない

 

 

 

 

今思うと

 

夫が生きていたら話せていたようなことを

 

友達に求めていたのかも

 

そんなお互いを分かり合える友達が欲しかったんだろうな

 

 

 

 

でも 友達にはみんな旦那さんがいて

旅行も家族で行くし

旦那さんに相談するし頼れる環境で

 

そんな友達は必要ないんですよね

 

 

 

 

 

ちょっとした旦那さんの愚痴を聞いても

 

私からしたら生きてるだけでうらやましかった

 

孤独感を味わうことが多かったな

 

この孤独感は誰にも埋められないんですよね

 

 

 

 

 

 

 子供には私の教育方針だけで育ててきて

 

父親のことはさすがに覚えていないという

パパとの思い出がゼロ

どんな人か直接知らない

 

 

もし夫がいたら子供も選択肢が増えただろうし

性格も違ってたかもしれない

 

やりたいことも夫がやらせていたかもしれない

 

 

生計を立てるために仕事をすることはなかっただろう

 

 

 

私の価値観の中で育ててきたので

もっと自由に育ててあげればよかったかな

 

と思ったりする

 

 

やっぱり母子家庭だからと

後ろ指刺されないように

 

厳しくしすぎたかもしれない

 

夫がいたらもっと甘やかされ溺愛されたはず

 

人生とはわからないものですね

 

 

 

まさか 自分がそんな人生を送るとは思いもしなかった

 

 

まあでも 無事 社会人になり

 

やれやれと思う

 

 

 

振り返ると あっという間に感じる

 

 

死別した時は

1日1日がものすごく長く感じていたけど

 

もうすぐ25年

 

もう25年???

 

だけど やっぱり時々

夫が生きてたら

もっと楽しかっただろうな

 

と寂しく思うこともある

 

 

老後 どう生きるか

 

全然思いつかない

 

 

ジェットコースターのような人生

 

 

 

母も亡くなり両親共にこの世にいなくなった

 

 

 

燃え尽き症候群?

 

おしゃべりで寂しがりやなので孤独な生活は耐えられない

 

 

ひとりで楽しめる人 尊敬する

 

 

さて どうしようかな

 

 

何も浮かばないんだけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも訪問くださり お読みいただきまして

  ありがとうございますゆめみる宝石

 

 

 

 

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

旗アメトピ掲載記事 

 

宝石赤アラフィフの友達作り

 

宝石赤ひとりごと【シングルマザーは困ると思う場面】

 

宝石赤集合住宅の騒音って

 

宝石赤ほぼ おひとりさま

 

宝石赤人のイメージに寄せてない?

 

 

 

 
 
 
 
旗よく読まれている記事 

 

宝石赤死別から立ち直るには

 

宝石赤起きることは鏡の法則と言うけれど

 

宝石赤亡くなった人の念い

 

宝石赤寿命について

 

宝石赤本当はみんな知っている

 

宝石赤ちょっとお先に

 

宝石赤死別子連れの大竹しのぶさんと再婚した明石家さんまさんてすごいな

 

宝石赤友達いないほうがいい?ぼっちのすすめ

 

宝石赤アラフィフってこういうことねって実感した

 

 

    

 

 

 

 

趣味は真理の探究ウインク

 

真理を追求している人

 

本音で生きている人 

 

シングルマザーさん

 

家族と死別された方

 

人がどう思おうと情報を自分発信してる人

 

繊細さん

 

HSP気質の人

 

応援してます‼️