誰にも訪れる人生の転機 | mahaloakua本音のつぶやき♾身口意で生きる♪

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子供が1歳のとき夫と死別/経験・学び・家族や義実家との関わりを綴っています。子供は社会人おひとりさまの老後の過ごし方を模索中,゚.:。+゚旅行好きな繊細さんアラフィフ,゚.:。+゚
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みなさん こんにちは

 

人生にはいくつも転機がやってくる

 

これがなければ全然違う人生を送ってただろう

 

という 人生を左右するものもあります

 

 

 

進学 就職

 

結婚 引っ越し

 

ひととの出会いと別れ

 

 

思い起こせば

誰しも数えきれない転機を体験してきました

 

 

ひとは あらかじめ 

 

何を学ぶか

 

何かを学ぶため

 

大まかな経験をすることは決められて

この世に生まれてくるようです

 

 

この課題とでもいうか壁というのかわからないけど

 

試練を乗り越えなくてはならないことが大なり小なりあるようです

 

 

誰も代わってもらえないし

 

助けてもらえない

 

自力でどうにかしなくてはならないことがある

 

 

 

 

 

ある知り合いの話

過去に書いたことがあるかと思いますが

 

 

大人になってから 友達から絶交を言い渡された

 

というお話

 

彼女はわたしが知るところ

 

過去に3回 面と向かって

 

 

あなたとは2度と会いたくない

 

しばらく会いたくない

 

本当は式に呼んでほしくなかった

 

 

などと対面で言われたことがある

 

 

 

4回目は危うく私が言いそうになりかけたけど

 

わたしは こちらからは最低限の連絡しかしない

という距離の取り方をすることにしたんです

 

メールが来てもとりあえず返事は返すが

必要最低限にとどめ

 

年賀状はやりとりする

 

 

そのうち 何か察したのか

あまり連絡はこなくなってきた

 

 

 

これまでの3回のいきさつはわからないけど

 

 

さすがに 本人に原因があるでしょ

 

 

絶交させるたびに落ち込むようなんだけど

 

いつも突然のことで

原因がわからないらしい

 

 

 

この子は 要は

 

いいとこ取りの名人

 

甘え上手?

 

第一印象は親しみやすく

ニコニコして感じがいい

 

普段は弱く見せて

この人は頼れそう という 人を見抜く嗅覚がある

 

また 自分にとって都合のいいことは他人には言わず

 

物腰柔らかく弱々しく見せている

 

 

自分が困ったら周りが助けてくれる

というか助けてくれる人を探して友達になる

 

 

では なぜこの子が いきなり縁を切られることになるかだ

 

 

初めは同級生仲間たちから縁を切られる

話を聞いてると本人は心当たりがないという

 

転勤先で習い事をして仲良くなった人

 

長年の職場からの友達

 

みんな突然 面と向かって言われたそうだ

 

 

 

 

なんとなく理由はわかってしまった

 

自分にメリットあること ある時は擦り寄ってくる

 

また得する情報は自分だけで留めている

 

困った時は泣きつくけど

相手が困っていたら距離を取る

 

 

そんなクレクレ星人だったのだ

 

 

つまり

損得勘定でしか関わることができない

 

 

 

 

本人は無意識で 全然わかってない

 

 

 

これまで3回も似たようなことがあるのに

 

全然向き合ってこなかった

 

逆に

かわいそうな被害者だと思い込んでいる

 

 

実質的にわたしも距離を置かせてもらった

 

 

天然すぎて何とも思ってないメールを読むと

さすがにイラっとする

 

 

みんなこんな感じだったんだろうな

 

 

わたしが距離を置く決定打は

前にも書いたけど

 

母が脳梗塞で倒れた という知らせがあり

遠方で彼女は地元で実家が割と近く

 

年はわたしより下だけも

 

お互い実家の問題を抱えていたので

話が早いと思って

 

事情を知るその子に思わずメールした

 

どうしよう と昼間に送った

 

だけど

 

返事はその日にはなく

翌日の夜中に 大丈夫?とだけ

 

 

子供もいなくて専業主婦

 

 

これが決定打

 

 

自分の困った時は何度もメールしてきて

相手が切羽詰まってるときに

この対応

 

 

過去の人たちにもそんな感じだったのかも

 

きっと 困った時に助けてもらって

相手が困ったら離れる

 

を繰り返してきたんだろう

 

 

 

 

 

まだ 失敗を学んでない

 

 

彼女は 人は持ちつ持たれず

 

もらってばかりから 

相手のことを思う

 

ということを学ばなければいけないはずなのに

 

 

 

同じことを繰り返している

 

 

人に助けてもらってばかりの人生

 

 

 

これに気が付けば

人といい関係を築ける資質を持っているのに

 

 

弱そうに見えて

実は芯が強かった

 

わたしも何年も見抜けなかった

 

なんとなくうっすら感じてたけど

転勤族でなかなか会う機会もなくなってたのもある

 

 

 

たくさん転機があっただろうに

 

 

 

結局 自分が傷つくことになる

 

 

これを自ら気づいて乗り越えないと

 

また同じことがやってくるんだろうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転機が訪れたときに

変われるか 変わらないかは

 

本人にしか出来ないんですよね

 

 

 

同じ選択を繰り返すと

いつまでも またやってくる

 

学びが終わるまで

 

 

 

 

 

 

転機はチャンス

 

 

 

書き出したらこんなネタになっていましたが

 

 

 

もしかしたら お情けでお付き合いのある人に

 

イラッとしてる方がいるかもしれませんね

 

 

 

他人は変わらない

 

無理やり関わり変えようとしても無駄なことかも

 

そういう人とは

距離をおくといいかもしれませんね

 

 

 

ではまたー