UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
何の問題もないパワフル高校生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
こちらの記事は
1年前に書いたものですが

ブロック解消
って聞くと、なんとなく
ブロック(思い込み、勘違い)は
できるだけ早く解消すべきジャマもの
というイメージを抱きがち
じゃないかな?と思うのですが
頭の中のうるさい
厳しい看守
脳内に棲みついているお母さん
口うるさい教師
厳格な執事
みたいな人(思考、左脳、もう1人の自分)
って、実はあなたの敵ではなくて
あなたがもうこれ以上
傷つかないように守っている
騎士(ナイト)くん
なんですよね。そう思うだけで
敵じゃなくて味方って感じられて
ちょっとホッとしますよね。
ただ、この騎士(ナイト)君
ちょっと、いや、かなりポンコツでね。汗
やることが極端なんですよ。
騎士(ナイト)君って
あなたが0〜6歳の頃に、傷つくのをみて
「守ってあげたい」
「もう二度と傷つけたくない」
という思いをもとに
生まれた騎士だから
あなたが傷つくのを避けるためなら
なんだってするんですよ
友達関係で傷ついたなら
外の世界に行けないようにしちゃおう
みたいにね
(騎士くんはどんな現実も創れちゃう)
そして
ここで大事なことは
騎士(ナイト)君が生まれたのは
0〜6歳の頃なので
騎士君は、あなたのことを
いつまでも0〜6歳の
未熟な幼児のままだと思っていて
あなたが大人になった今も
過保護に守り過ぎちゃっている
ということなんですね。
つまり
/
過度に自分を守り過ぎちゃっている
\
ここが問題なんだよね。
私たちは過度に自分を守り過ぎている
だから
騎士(ナイト)君に
人見知り
外の世界が怖い
赤面症
例えば、こういう症状を起こすのを
やめてほしい場合
「私は、大人になったから
そんなに守ってくれなくて、もう大丈夫」
っていうことを自分と自分の対話によって
伝える必要があるよ。
コツコツと何度もね。
そうすると3ヶ月も続けると
外の世界が怖くなくなってきたりします。
過保護な騎士君に
もうちょっと(大人になった)自分を
信頼し手を離してもらうだけで
生きるのが格段に
楽ちん&軽やかになりますよ。
とてもステキな本なので
気になった方はぜひ読んでみてください。


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