UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
何の問題もないパワフル高校生![]()
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
中3高3の受験生を抱える
不登校、登校しぶりっ子ママ。
夏休みには、高校や大学の
体験入学
オープンキャンパス
見学会
があるし
秋になれば、学園祭
そして
いよいよ学校の方でも
進路指導が、本格化したりと
心がざわつく季節ですよね![]()
不登校っ子ママの中には
ママが率先して
通信制高校のパンフレットを集めたり
ママだけで見学会に参加したりと
誰の受験なのかわからない![]()
先走り癖が出てしまっている
方も、いらっしゃるようです。
ママの焦る気持ちは
十分、わかるんですよね。
わからないことだらけだしね!
でも、1つ言えるとしたら
ママが、焦って、先回りして
不登校っ子の進路問題に
手出し・口出ししたところで
うまくいかないものはうまくいかないし
どちらかと言えば
うまくいくものもうまくいかなくなる![]()
![]()
その可能性が大!!
ということは言えるんじゃないかな
と思います。
それは、なぜかと言うと
そもそも、ママが
先回り育児をし過ぎて
(手出し口出し、心配、コントロール、過干渉)
子どもは
自分が誰の人生を生きているのか
わからなくなっちゃって
![]()
その結果、なんだか無気力に。
生きるためのエネルギーも枯渇して
不登校に、今なっている![]()
不登校っ子とママの間には
そもそもこういう関係があるからね。
子どもが動けなくなって
過干渉な自分を反省して
/
子どもの人生を、子どもに返そう
\
って、頑張って自分を変えてきて
で、子どもは少しずつ
エネルギーが充電され始めてきた♪
そんなときに
受験が近づいてきたからって
急に、またママが
手出し口出し、先回りしようとしてきたら
子どもは
ほら、やっぱり!!
ママは、やっぱり変わっていないな。
って、思うよね![]()
これは是非とも避けたいところですよね。
それでも不安から
ママが進路選びを主導してしまうと
子どもの潜在意識には
/
親に敷かれたレールの上を歩かされた![]()
\
という意識が、残ってしまい
その進学先の高校・大学にも
あまり通えなくなる![]()
という可能性が大きくなってしまいます。
それほどまでに、人って
(とくに好奇心旺盛な子どもは尚更)
/
他者からコントロールされることを
本能的に嫌う生き物
\
だからです。
また、ママが主導して
進学先を決定してしまうと
(“伝わるのは意識”なので
子に決めさせた風の誘導もアウト)
学校に行くかどうか?
勉強に励むかどうか?
友達とうまくいくかどうか?
こういうアレコレが
全部ママと子どもの共同作業
になってしまうので
これらがうまくいかなかったとき
子どもに
「ママのせいだ」
「ママがこの学校を勧めたから」
って言い逃れさせる隙をつくってしまうよ![]()
私は学校に通うことが
親子の共同責任になるのが嫌で
息子が復学した後も
朝、起こすことは絶対にしませんでした。
![]()
その点、自分で選んだ進路だと
子どもは、すごい力を発揮しますよ〜。
うちの息子は、あるとき急に
(なぜか5月か6月頃)
「通信制大学をやめて、大学か専門に行く」
って言い出してね![]()
それで、自分でいくつか大学に
電話したり、資料請求したり
専門学校の見学に行ったりしていて
その結果、気に入った
PC専門学校への入学を決めてきて
2年半通った大学はすっぱり退学して
後期から専門学校に入学しました。
(秋季生ってやつね)
その結果、最初の1年は
半年で1年間分のカリキュラムを
こなさなければならなくって
元自律神経失調症っ子にとっては
とてつもないハードスケジュール
だったんですよ。
いきなり1日7時間授業
みたいなね。
ちょうどコロナ禍が始まった時期でもあり
「今?」ってちょっとは思ったけどね。笑
でもね
自分で全て決めて
自分で選んだ道だから
完璧に、やりこなしていましたよ。
風邪をもらってお腹の調子を壊したときも
昼食はバナナ1本もって
休まず学校に通っていました![]()
そして
国家資格を次々に取得して
第一志望のIT企業への就職も決め
今ではすっかり立派な社会人。
あのとき
/
息子の人生の操縦席を、息子に返して
\
通信制大学を選んだのも、息子
そこをやめてPC専門学校に移ると
決めたのも、息子![]()
私は、ただただ見守り続けてきて
本当によかったな♡
って、心から思っています。
![]()
そう言えば1度だけ
「あのときどうしてあの専門学校を知ったの?」
って聞いてみたことがあるけれど
息子は、ニヤリと笑うだけで
教えてはくれませんでした![]()
テレビのCMかな?
ネット検索かな?
おすすめでスマホに上がって来たかな?
私たちに
ハイヤーセルフがついているように
子どもたち一人ひとりにも
ちゃんと、ハイヤーセルフが
ついているからね![]()
その子にとって必要な情報は
ネット
テレビ
本
学校
先生から
さまざまな手段をとおして
ちゃんと、その子のもとに
降りてくるようになっているんですよ。
だからママはそんなに心配しなくても
本当は、大丈夫なんです。
そして
ルートは1つじゃないから
どんな道を通っても
途中で立ち止まったり
遠回りしたりしたとしても
その子本人が自分で選んだ道ならば
その道が、大正解♡
ということも忘れないでくださいね。
そういうときは
/
あくまでも決定権は子どもにある
(子どもの人生は子どものもの)
\
という前提を忘れずに
サポートに徹する意識で。
そのときがくるまでに
気軽に雑談できる関係を築いておくことも
忘れずに
中高1〜2年生の不登校っ子ママは
気持ちのよい距離感で
一緒にいても気楽に過ごせるような関係を
今からコツコツ築き上げておくと
受験期に慌てずに済みますよ![]()
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