UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
何の問題もないパワフル高校生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
〝自分〟が〝自分〟となかよしに♪
〝自分〟が〝自分〟の一番の理解者に♪
〝自分〟が〝自分〟のカウンセラーになる♪
こんな風に表現されるように
私たちのなかには
普段〝自分〟だと自覚している自分(頭)
=自我、エゴ、アイデンティティ
と、もう一人の自分(潜在意識、心、感情)
が住んでいます
この2人の自分のうち
思考、自我、エゴの自分(頭)が
自分(本体、心)の
よき理解者であり、応援団だと
人生はイージーモードで
スムーズに流れていくのですが
その人が、自分に対して
批判的だったり
ダメ出しばかり
異様に厳しかったり
すると〝自分〟と〝自分〟が不仲
という状態に陥り
人生がうまくいかないことばかり
そんな現実をつくり続ける
ことになってしまいます
これについては
ずいぶん前に読んだ本田晃一さんの
『なんか知らないけど
強運が舞い込むすごい習慣』
という本にあったイラストが
すごくわかりやすいと思うので
紹介させてもらいますね
『なんか知らないけど強運が舞い込むすごい習慣』P195
ねっ!
わかりやすいでしょ?
あなたの頭の中に
このイラストのような
/
『超厳しい看守』が住んでいませんか?
\
ということなんです。
例えば
わが子が不登校だったとします。
子どもがエネルギーを貯めて
また、動き出すためには
心配(マイナスエネルギー)は
してはいけない
って学んだとします。
でも、心配って
自然に湧き出てくるものですよね。
この心配をなくすために
子どもをどうにかしようとしたり
子どもにそのマイナスを向ける
(察する、見張る)のがダメなだけで
自分から自然と心配な気持ちが
湧き上がってくることにまで
NOを出す必要はないんですね。
なのに、自分の頭の中の
もう一人の自分が『超厳しい看守』だと
/
心配ばかりしている自分はダメな人間だ
\
って、自分の存在すら否定する勢いで
自分に、激しくNOを
突きつけてしまうんですね。
これって、本当に辛いです
そうじゃなくて
イラスト右側の『優しく理解ある人』を
自分の頭の中に住まわせて
「いいよ、いいよ〜」
「心配になっちゃうことだってあるよね」
って、自分だけは
自分から湧き出てくる、どんな感情も
受け止めてあげればいんです。
〝自分〟が〝自分〟に優しい♡
〝自分〟が〝自分〟の一番の理解者♡
って、そういうこと。
ママは、まずは自分にこそ
白いボールは白いまま返してあげよう。
この先、こうなったらどうしよう
あの人のせいだ、過去のあれが…
みたいな〝グルグル思考〟は
(〝誰が〟と〝出来事〟がくっついている)
ほんとキリがないので
断ち切ったほうがいいけれど
ただ、純粋に出てくる
悲しい
怖い
心配だ
不安だ
みたいな〝感情〟は
無理にうち消そうとせずに
しっかり感じ切り寄り添ってあげたら
結構、短い時間で
スッと抜けていきますよ
どうしてもスッキリしないときは
ノートとペンの出番。
悲しいよ〜
怖いよ〜
不安だよ〜
って出てくる感情に抗わず
そのまま、書き殴らせてあげましょう。
これをやっていくことで、確実に
/
〝自分〟と〝自分〟との仲なおり
\
は進んでいきますからね。
あなたの頭の中の
「もう一人の自分」は
ちゃんとあなたの味方ですか?
もしも、もう一人の自分が
そんなこと言うな!
また心配ばかりして
ダメな母親だな!
ってあなたにダメ出しばかりしてくる
『超厳しい看守』みたいな
スパルタだった場合は
早急に『マイルドな理解ある人』に
変えていった方がいいです
他者受容は、自己受容に比例する♡
どんな自分も受け入れることが
できたのと同じ分だけしか
どんなわが子も受け入れることは
できないのだから。
そして
「もう一人の自分」が
自分に対して優しくなればなるほど
あなた自身が大きな安心感に包まれて
生きていけるようになりますからね。


インスタもフォローしてね


「子育て」人気記事も読んでね♪↓↓


「母親と向き合うタイミングかも」と思った方はこちら↓↓


「自己啓発」人気記事も読んでね♪↓↓