UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
\4月枠は満席です。感謝♡/
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
子どもの
不登校
母子分離不安
を解消するためには
母性(包み込む)の愛
と
父性(外へ押し出す)の愛
両方が必要です
が、実際に
子どもが不登校になっているご家庭の
ママのお話を聞くと
圧倒的に母性の愛に偏り過ぎていて
夫さんから子どもへの
登校刺激や、外(外出)への誘いや
担任の先生から
子どもへの誘い、アプローチなどを
ママが
今はやめて
そっとしておいてあげて
また傷ついちゃったらどうするの
って過剰に守り過ぎてしまっている
(子を家に抱え込みすぎる)
パターンがとても多いな
と感じます。
え?なんでそれがいけないの?
ゆっくり休ませなきゃ
って思われるかもしれませんが
実は、それって
子どもを弱い存在として扱っている
ということなんですよ。
そして、子どもに伝わるのは
あなたは弱い子だから
守ってあげなければならないから
外の世界は怖いから
という裏メッセージの方。
そこら辺については
先日のブログにも書いたので
まだの方は読んでみてくださいね♪
で、この記事には書けなかったのですが
こうした夫さんや、あとは
担任の先生、スクールカウンセラーさんなど
子どもに、いろんな挑戦を
提案してくれる人の言葉が
/
父性(外へ押し出す、自立させる)の愛
\
なんです。
そちらも、紛れもなく
〝子どもへの愛〟なんですね
でも、子どもを抱え込みすぎて
私がなんとかしなければ
私が守ってあげなければ
これ以上傷つけないように
という母性の愛が強すぎるママには
それらの人が〝敵〟にしか
見えないんですよね
でも、例えば
父親にも母親にも
母性の愛しかなかったら
子どもを抱え込みすぎて
その結果、その子は、将来
家に籠ってしまうかもしれません。
でも、それは困るよね。
やっぱり
子どもの成長、自立のためには
どちらの愛もどうしても必要なんですよ
こちらのブログは
前に、私のブロック解消セッション
3回コースを受けてくれて
そのあとUMIマスターコース
カウンセラーコースにも進んだ
きっこちゃんのブログです
きっこちゃんが当初は
母性の愛が爆裂していて
主治医の先生の言葉(息子君への仕事復帰OK)
を、酷いとしか受け取れなかったこと。
それでも
息子君の会社の社長さん(こちらも父性の愛)
も一緒に心療内科を受診してくれたり
夕方2時間の仕事から
スタートさせてくれたりして
(社長さん、めっちゃ優しい!!)
いろんな(父性の愛の)人が
息子君を外へ外へと押し出してくれて
今では、息子君は
立派にフルタイム勤務をこなす
社会人として独り立ちしている様子が
とてもわかりやすく書かれていますよ
ぜひ、読んでみてくださいね
でも、父性の愛は
相手を信頼(この子は大丈夫)していないと
発揮できないから。
子どもはママが思っているより
何倍も強いんです、本当はね
なのに、もしも今
弱い子、守ってあげないとダメな子
に見えているのだとしたら、それは
抱え込みすぎて
守りすぎて
手を貸しすぎて
そう育ててしまったということなの。
でも、いつからでも方向転換はできるから。
きっこちゃんも
息子君が社会人になってから
UMIの世界に飛び込んでくれて
現実を変えていきました♪
いつからでも変われます。大丈夫!!


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