UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
不登校改善のための本やブログには
先回り、過干渉はやめましょう
子が乗り越えるべき課題は先送りしない
って、よく書いてありますよね
こういうのを読むと
学校や担任の先生に
クラス替えの配慮をお願いするのって
先回り、過干渉にならないのかな?
とか
新しい環境に飛び込ませて
変化に慣れさせる必要もあるのでは?
って迷う登校しぶりっ子ママも
多いのではないかと思います。
そこで私は、毎年この時期
ブログにこう書いてきました。
わが家の
ひといちばい敏感な子(HSC)である
娘ちゃんのために
クラス替えの配慮をお願いするときは
それをどういう意図でやるのか
という大元の意識が大切なので
先回り(マイナス)ではなく
HSCっ子が安心して新学期を
迎えるための気質へのサポート(プラス)
という意図で行ってますよ。
そうすれば
マイナスに作用することはないので
大丈夫ですよ♪ってね。
そんな風にお伝えしてきました。
ちなみに私は毎年
2学期末(12月)に行われる
個人懇談会でお願いしてきたよ。
環境の変化が苦手で
小1〜4まで朝だけ付き添い登校だったこと。
でも、友達がいれば
結構どんなことも頑張れちゃうこと。
だから4月よいスタートを切れるように
クラス替えの際、配慮をお願いします。
こんな風にお願いしてきました
その結果、小学校でも中学校でも
すごく配慮してもらえて
おかげさまで小5で
一人で学校に通えるようになってから
遅刻0、風邪発熱以外の欠席0
登校しぶり0
今では、なんの心配も問題もない
元気すぎるほど天真爛漫な
中学3年生に成長しました
でね、もう一つの疑問。
課題を先送りしていいのか?
新しい環境に慣れる練習を
積ませる必要もあるのでは?
についても
そんな心配はせずに安心して
本人にとって必要な間は
配慮をお願いしてあげてほしいな
って思っています。
それはなぜかというと
私と娘ちゃんの間で
「高校生になるときはお願いは、なしだね」
「そりゃぁ、そうだよね」
っていうのが
なんとなくの共通認識だったんだけど
保育園、小学校、中学校は
町内にあるけど高校は市も違うし
そもそも知らない子ばかりだから
お願いのしようがないしね
みたいな感じでね。
で、いよいよ、その
ずっとお願いし続けてきた配慮なしの
知らない子達ばかりの中に飛び込む
高校入学!!
が近づいてきたんだけど
ビビって4月が不安になっているか?
といったら全くそんなことなくて
娘ちゃん
「楽しみで仕方がない♪」
「まずは前後左右の席の子に話しかけるぞ」
「登校日にLINE交換してくる♪」
って、もう新生活に
自信しかない感じなんだよね
これって
安心、安全な場所で何年間も
気の合う友人に囲まれて
楽しくって仕方がない小中学校生活を
送ってきたからこそついた
自己肯定感であり
友達って最高♪
私はみんなが好き、みんなも私が好き
っていう感覚なんだよね。
無理せず、気質に合わせた配慮を
してもらい続けてきたからこそ
育むことができた〝安心〟という土台
これがあるから
娘ちゃんは絶対、大丈夫なんです。
私もなんの心配もなくって
春が楽しみです、本当に
入学式直前になって
ビビったり緊張したりしても
それも込みで楽しめばいい。
というわけで
ママがサポート可能な
保育園、小中学校の間は
その子の特性、気質にあった配慮を
ちゃんと、堂々と、遠慮なく
学校にお願いしてあげてくださいね。
そして、やってもらったら
しっかり感謝を伝える♡
そんなママの姿からわが子に伝わるのは
世界は優しい
学校、先生、友達は味方
という絶対的な安心感です


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