UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
わが家の子ども達もグルンと大変身した
UMIのブロック解消セッション
このブログで
いつもお伝えしていることですが
〝母子分離不安〟って
子どもがママの手を
離せないようにしか見えないけれど
実は、ママがその手を
強く握りしめて離さないんですね
では、なぜそんなことを
しているんだと思いますか?
実は、無自覚・無意識な
潜在意識の領域では
/
ママ自身の人生が〝暇〟
\
で、わが子の不登校や
母子分離不安を使って
『人生の暇つぶし』をしているんです。
ビックリだよね
いや、もちろん
頭(顕在意識、5%)では
早く一人で学校に行けるようになってほしい
って願っているし
家事
育児
お仕事
PTA
やるべきことはいっぱいあって
暇なんて、とんでもない
むしろ、時間が
足りないくらいです!
と思われるかもしれませんが
それでも
人生の“充実度”という意味で
やっぱり
自分の人生が“暇”
自分の人生が、お留守なんですね。
だから
子どもの人生を使って
“暇つぶし”をしているの
まさか!そんな!嘘でしょ⁉︎
って思いますか?
子どものことを
あれこれ心配することや
付き添い登校で
ママ(私)がいなければ学校に行けない
状況を作り出すことで
〝役に立ってる感〟や
「生きてる!」っていう〝充実感〟を
味わうことができる。
イライラ
モヤモヤ
ドキドキ
そんな中毒性のある
“興奮”物質も分泌されて
感情ジェットコースターも体験できる。
役割や使命なんて
難しいものを見つけられなくても
「ここに居ていい」って思える。
無意識下では、実は
子どもを使って
こんなことをしているんですよ
これ、子どもにとっては
めちゃくちゃ迷惑な話なんですが
子どもは優しいし
それでなくても
あなたの世界の他人は
みんなあなたが思い描く通りの役割を
(無意識に)演じてくれる助演俳優なので
ママが本心(無意識領域)では
子どもの手を離したくない!
と願っている限り
子どもは
ママと一緒じゃなきゃ嫌だ
って言い続けてくれる
ということになりますよ
体調不良や心のアンバランスまで
演じてくれちゃうので
ママは
やっぱり無理させちゃダメだ
って思って、お家に引き戻す
=ママの願い(役に立ち続けたい)
が、ほら叶った!
こんなことが起こりますよ。
恐ろしいよね・・・
子どもの人生を使って
生きている実感
充実感、やってる感
を、味あわせてもらうのは
もう終わりにしよう!
そのためにはママが
“自分の人生”を充実させること。
私はこれをするために生まれてきた
って思えるものに出会えていますか?
あれしてみたい!
ここに行ってみたい!
もっと知りたい!
って思えるものはありますか?
これがないから
子どもの人生という“車”に乗り込んで
子どもの人生を
邪魔しちゃってるんだよ。
子どもが問題なんじゃなくて
自分自身の
生き方
生き様
在り方
の問題なんだ!本当にそうなんだ!
ってしっかり自覚すること。
子どもを、そろそろ
本当に解放してあげなくちゃね!!


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