UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
ブロック解消セッション
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早いもので、夏休みも
残り2週間となりました。
お子さんの宿題は
進んでいるでしょうか?
わが家は
/
子どもの人生は子どもに返す
\
を徹底しているので
宿題に、私はノータッチです
なので
中1の夏休みは、最終日の朝
お出かけの予定があるのに
まだ何十ページと残っていて
なかなか大変な最終日となりましたが
今年は、受験生ということで
昨日も、朝からお友達と
図書館に勉強をしに行っていたほど
一日1〜2時間ずつですが
勉強している娘ちゃん(中3)
今までになく順調に
課題が終わりつつあるようです♪
ただ
大物(作文とか技能系教科の課題)は
全く手付かずのまま
私は、なんでも
早めに済ませたいタイプで
娘ちゃんは、真逆の
ギリギリになって、やっと
腰を上げるタイプなんですね。
ここら辺の性格の相違は
一生うまりそうにないです
なので、もしも
私が子どもとの間に
〝境界線〟をひいてなかったら
気になって仕方なくて
「そろそろやったら?」
って要らぬ口出しを
しまくりだったと思うので
境界線をひいて
子どもの人生は子どもに返しておいて
本当によかったなぁ♡
って思っています
ところで・・・
ママが子どもの宿題に口出しすると
どうなると思いますか?
宿題は、終わりますよね?
でも、そのかわりに
子どもから、とても大切なものを
奪ってしまうんですよ
子どもの
「やる気」とか
「主体性」とか
「自分の人生を生きてるという実感」とか
生きていく上で
必要不可欠な大切なものを
奪ってしまうのです。
こうなると
無気力な子どもの出来上がり
です…
そして、これをやり過ぎると
子どもは、そのうちに
誰の人生を生きているのか
わからなくなって
ある日突然、プスンと
ガス欠した車みたいに
その歩みを止めてしまいます。
これが
不登校とか引きこもりを引き起こす
大きな根本の要因
たかが宿題、されど宿題なんです。
宿題なんて小さなことさえ
わが子にお任せできないママは
人生なんて、とてもじゃないけれど
子どもにお返しできないよね?
あなたは、宿題は子どもにお任せが
できていますか?
宿題にまで口出しして子の「生きる力」を奪わない
宿題への口出しをやめると
最初は子どもは失敗しますよね
うちの娘ちゃんも
何度もギリギリになって
テスト当日や始業式の朝に
丸つけをしていたものでした。
それでも、できればマシな方で
子どもの性格によっては
やらないまま学校へ行く
なんてことになることだって
あるかもしれませんよね。
でも、それでいいの。
UMI(ユーエムアイ)流の子育てで
大切にしていることは
とてもシンプルです。
子どもに選択させる
そして
その結果まで責任を持たせてあげる
この2つなんですね。
宿題がギリギリになったり
できなかったりしても
その責任まで
(怒られるとか成績下がるとかね)
子どもに取らせてあげたら
いいんですよ
失敗も経験させてあげる
ということ。
結局
宿題に口出しするママって
先回りして、子どもの〝失敗〟を
なんとか回避したいだけなんです。
自分が、子どもの失敗が
怖い(嫌な)んだよね。
でも、一生、子どもに
ついて回るわけにはいきません。
だったら、早いうちに
失敗も経験させてあげた方がいい。
/
子どもの人生は子どものもの
\
宿題みたいに小さなことから
選択権から責任まで
どんどん子どもに返していきましょう
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡
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(8月は満席♡9月枠は8/25募集開始)
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