UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子（HSC)で小1〜４まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
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子どもの不登校や
心身症状、問題行動に悩んで
ブロック解消セッション３回コースを
受けてくれるママの話を聞いていると
みなさん、子どもの頃に
母親に分かってもらえなくて
友達の輪に入れなくて
学校に居場所がなくて
悲しかった
寂しかった
孤独だった
苦しかった
辛かった
こんな気持ちを抱えながら
親にも先生にも言えず
自分の中に抱え込んで
感情を凍りつかせて
我慢して、頑張って
普通というレールから
外れることなく生きてきた
そんなママがとても多いです
でもね、これ
自分の感情に蓋をして
我慢して頑張って生きてきたことが
よかったワケではないんですよ
なぜかというと
このとき封じ込めた
悲しかった、寂しかったなどの
マイナス感情は
決してなくなることはなくて
潜在意識の奥底に
潜んでいただけだから。
でね、この溜まりに溜まった
マイナス感情は
望まない現実として
40代くらいから表面化してくるんですよ。
病気
借金
夫のモラハラ、DV
子の不登校
などとしてね
そんなわけで
UMI( ユーエムアイ）の受講生も
40代前後の方がとても多いです。
ユングも40歳を
「人生の正午」と形容していますね。
人生の前半で
自分の内側から湧き上がる
さまざまな感情をなかったことにして
なんとか体裁を整えて
乗り越えたつもりでも
人生の午後に、必ずそのツケを
払うことになるんですね。
そう考えると
今、不登校や登校しぶりで
立ち止まっている子どもって
自分の気持ちにとても
正直だなって思うんですよね
自分の内側から湧き上がる
違和感
不快
を無視していない
なかったことにしていない
ということだから。
私は、中学生の頃
「暗黒時代だ」とまで思って
卒業を指折り数えながら
それでも、平気な顔して
普通に学校に通っていたからね。
自分の気持ちなんて
ガン無視だったよ
そのツケは40代でバッチリ
支払うことになったけどね。
そう思うと
今、ちゃんとママに
「学校行きたくない」
「辛い」「苦しい」
って伝えられている不登校っ子たちは
とても偉いな、と思うのです。
感情に蓋をして
我慢を重ねて
大人になってから
生き辛さを抱えて苦しむより
今、ご両親の庇護下にあるうちに
SOSを出してくれて
ホントよかったと思うよ。
自分の気持ちをちゃんと感じ取れている
目の前のその子は、全然、大丈夫♪
ママの方こそ
ガッチリと蓋をしてきた
自分の〝未消化な感情〟と
今こそ向き合わなきゃ！ですね
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