UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
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私が4〜5年前
ひといちばい敏感な子(HSC)である
当時、小学生だった娘ちゃんの
朝だけ付き添い登校を解消すべく
潜在意識(心の奥底で信じていること)が
どのように現実化するのか?
を学ぶ講座を、受講していたときのこと。
講師の先生から教わったのが
「厳しさ=愛」という
今までの自分には、なかった
“愛”の定義でした
週末にね。
娘ちゃん(中2)の
部活の大会があったんです。
娘ちゃんの部活の顧問は
厳しいことで有名な方。
2週間前の部活のときなんて
サーブが入らなかった
うちの子ともう一人の子だけ
1時間くらい
サーブを打ち続けさせられて
次の日「肩が痛〜い」って
言ってましたもん。
でね、思春期娘ちゃんは
ブーブー言っていたんだけど
今回の試合で見た子ども達
めっちゃ上達していたんですよ
サーブで点が取れるし
ラリーも続いて
接戦に続く、接戦で。
元々、部員数が少なくって
強いチームではないので
娘ちゃん、試合は
あまり好きではなかったんですね。
それが
はじめて試合が楽しいと思った♪
バレーってこんなに楽しいんだ♪
って、大感動してましたよ

うちの娘ちゃんは、いつも
みんなで楽しくワイワイやりたいのに
って、厳しい練習に
辟易していたワケだけど
今回
みんなで楽しくワイワイ
という目先の楽しさでは
決して、手にすることができない
達成感
満足感
できるって楽しい
やり切った喜び
という“ホンモノの楽しさ”を
体験することができたんですね
これぞ、まさに
わかりやすい、厳しさ=愛
不登校
母子分離不安
に悩むママは、この
厳しさ=愛(父性の愛)という認識が
欠けている方が多いですよ。
子どもにストレスがかかることを
可哀想
と感じやすいので
例えば
復学したばかりのわが子が
うちの娘ちゃんみたく
一時間公開サーブ練習
みたいな目にあったら
「また、学校に行けなくなったら
どうするつもりですか?」
って、学校に
怒鳴り込みたくなったりしてね。
内へ、内へ(子宮、母性の愛)
と抱え込みたくなるんですね。
でもね
それで、子どもに伝わるのは
だって、あなたは弱い子だから
という裏メッセージ(意識)ですよ
これは
子どもの自己肯定感を
弱めてしまう愛です
それは、嫌だよね。
本当に、子どもは大丈夫なんです。
子どもって、もっと強いの。
厳しさ≠愛
と信じ込んでしまっているのは
子どもは、関係なくって
ママ自身のインナーチャイルドですよ。
それを、わが子に投影して
子どもも傷つくに違いない!!
と思い込んで
過剰に守り過ぎているだけなんですよ
あなたが5歳のとき
お母さんが
「一人で外へ行って、自分で
“入れて”って言っておいで」
と言ったのは
(注:私の例です)
生まれたての妹の方が可愛いわけでも
妹に手がかかるせいでもなくって
見捨てられたわけでも
もちろん、意地悪されたわけでもなくて
これも、まさに
厳しさ=愛
外の世界(お友達)へと
私を押し出してくれた
大きな愛だったということですね。
これが、心底、腑に落ちたとき
小1〜4まで朝だけ
付き添い登校だった娘ちゃんは
ママ、もういいよ♪
明日から、一人で学校行くね♪
って、一人で外の世界へ
飛び出して行きました

子どもの手を離せない
母子分離不安ママは
このような思い違いを
たくさん、たくさんしていますよ
嫌なことをされたんじゃない
理不尽に突き放されたんじゃない
あれは、お母さんが
あなたを世界へ押し出してくれた
大きな愛(信頼)だったのです。
そんな、たくさんの偏った認識を
グルンと書き換えられたとき
わが子は、また
外の世界へと羽ばたいていきますからね
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡
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