UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子(HSC)で小1〜4まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
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今日、ブロック解消
セッション1回目を受けてくれた
不登校っ子のママが
こんなことを言っていました。
勉強する?しない?
寝る時間
生活リズムなど
声をかけていいのか?
or
放っておくべきなのか?
いろいろな
本やブログを読んで
不登校っ子への対応を
学べば学ぶほど
わからなくなって
どうしても子どもに
気を遣って接してしまう
ってね。
この気持ち、とても
よくわかるなって思いました。
不登校あるあるですよね!!
自分が、子どもにとっての
「マイナス製造機」
のような気がして
こんなことを言ったら
ますます子どものエネルギーを
奪ってしまうのではないか?
と思うと、どうしても
正解?不正解?
を探してしまって
不登校前みたいな
自然体の自分で
子どもと向き合えなく
なってしまうんだよね。
まさに、ママとしての
自信喪失状態


でね、これって
行動に対する
正解、不正解はないんですよ

声をかけちゃダメ、とか
好きにさせてあげないと
子どもは充電できない、とか
そういうことは
全くなくって
そうじゃなくって
“誰”の言葉か?
あとは
どんな意識で言うか?
この2つが
とても重要なんですよ

例えば
進路についての会話。
中3、高3の
不登校、五月雨登校っ子
のママにとっては
頭の痛いところですよね。
これなんかは、特に
誰が言うか?が重要です。
分かり合えていない
顔も見たくない
幸せそうに見えない
そんなママに
進路みたいな大切な話を
いきなり切り出されても
不登校、そのうえ
思春期・反抗期でもある
子どもは
素直に聞けないし
話しあえっこないんだよね

逆に
不登校期間を通して
親子の関係改善ができていて
普段から、雑談が
できるような関係になっている
ママから、切り出されたなら
重苦しくなりがちな
進路の話だって
決して、マイナスにはなりません。
誰の言葉か?が、大切
っていうのは、そういうこと


あとは
どんな意識で言うか?です。
例えば
「ゲームやめて、お風呂入っておいで」
この言葉を
子どもへのコントロールに
ならないか?と
気を遣いながら言えば、マイナス。
ママが、ゲームを
悪者扱い、嫌悪して言っても
もちろん、マイナス。
でも、お風呂に順番に
入っちゃって欲しいから
みたいな軽〜い意識で言うなら
たいしたマイナスにはならないし
現に、私も普通に毎日
娘ちゃんに、こんな声かけは
しています

「テスト勉強、頑張れ〜♪」
とかも、フツーに言ってるww
この世界は、伝わるのは
言動そのものじゃなくて
意識エネルギーなのでね。
どんな意識で言うか?
ここが、めちゃめちゃ大切ですよ


だから
どんな言葉なら言っていいのか?
こんなこと言っちゃいけないのかな?
こういうことを
悩むんじゃなくて
普段から
気楽に“雑談”できる親子関係
を育んでおくこと。
これが、大切です。
嬉しいね
楽しいね
これ、好き
こういうの苦手
こんなことを
腹をわって気楽に話せる
そんな親子関係を
まずは、構築していきましょう!!
何を言うか?
じゃなくって
誰が言った言葉か?
どんな意識で言ったか?
これが大切!!
覚えておいてね



今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡

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